Photo 「Frame」

花と風景の撮影サークル「Frame」のページです。
東京・千葉・埼玉・神奈川を拠点に、撮影活動をしています。

蛇の天敵(セイタカシギの卵騒動から)

2009年05月15日 | 鳥たちのささやき
がちょうの弟子さんと、いろいろかわいそう、しかたがない、などのやりとりがあったのですが、そんな中”蛇の天敵”を紹介されてしまいました・・・。

>蛇もこのヒトに見つかると丸呑みされてしまう立場なので、
>結構辛いんですよ...

飛んでいる鳥を撮るはむずかいですよね、この写真はとてもカッコ良く撮れていると思います。

セイタカシギの卵騒動は、こちらのブログ(2009年5月11日)です。

<撮影:コンパクトデジタルカメラ>
[2009年5月 谷津干潟のあおさぎ]

セイタカシギの卵

2009年05月11日 | 鳥たちのささやき
時々コメントをいただく『がちょうの弟子』さんから情報が寄せられたので、ご紹介します。

> 谷津干潟のセイタカシギが先月末にタマゴを生みました。
> が、アオダイショウに食われてしまいました。

> 自分が行った前日の、ヘビvsセイタカシギの様子が以下のブログに
> ありました。

> セイタカシギとアオダオショウのできごと(外部ブログです)
http://blogs.yahoo.co.jp/small_life_watcher/27512015.html

> ヘビにしてみれば、年に一度の新鮮タマゴの季節だからしょうが
> ないでしょうか。
> また生まれるでしょう。



ライチョウを守れ!

2008年07月28日 | 鳥たちのささやき
絶滅した生物はいっぱいいますが、ライチョウは絶滅の心配からとりあえず離脱できたようです。自然体系の変化は、特定の種が絶滅の危機にさらされてしまいます。自然体系を変化させている最大の原因は、人間なのだと思います。

ライチョウは生きていた 絶滅懸念の北岳で発見
http://www.asahi.com/national/update/0728/TKY200807280038.html
2008年7月28日【朝日新聞】

セイタカシギ親子のその後(完結編)

2008年07月23日 | 鳥たちのささやき
谷津干潟のセイタカシギ親子の情報と写真を寄せていただいたので、ご紹介します。

> 谷津干潟のセイタカシギ親子のその後です。
> おかげさまで3羽共親と同じ体格になり、
> 立派に飛行可となりました。
> 自分たちが生まれた板の上でくつろいでいます。
> 近々1羽去り、もう1羽去り、でしょう...
> 付近住民ではないので、3羽そろった姿を見るのは
> これが最後だと思います。

> ご愛顧いただきありがとうございました(^^;

<撮影:コンパクトデジタルカメラ>
[2008年7月下旬 谷津干潟のセイタカシギ親子]

セイタカシギの親子その後・・・(千葉県谷津干潟)

2008年07月02日 | 鳥たちのささやき
谷津干潟のセイタカシギの雛たちの情報です。その後、3匹とも元気に育っているそうです。まるで『饅頭みたい』に、まるまる太っているそうです。

> 子供は3羽共に饅頭みたいに丸々としています。

> 親は近くに侵入してきたムクドリの群れを追い払う為に
> 突進したり、同じくカルガモに突進したりと大忙しです。

<コンパクトデジタルカメラ>
[2008年6月末 千葉県谷津干潟]

セイタカシギの雛写真の補足(千葉県谷津干潟)

2008年06月25日 | 鳥たちのささやき
昨日掲載のセイタカシギの雛の写真の補足です。掲載の写真の撮影は6月はじめのだそうです。現在は、3倍くらいの大きさになっているそうです。

>今は3倍くらいの大きさになっており、センターから少し離れた所にいます
>(西側から干潟沿いの歩道を行くと、歩道が公園に入って行くあたり)。

セイタカシギの雛をさがしにいって、見つからない方が出るといけないと、写真提供者から補足がありました。

セイタカシギの親子のその後(千葉県谷津干潟)

2008年06月24日 | 鳥たちのささやき
谷津干潟のセイタカシギ親子のその後の報告が入りました。観察センター内に姿を現したとのことです。撮影会でもこっそり覗いた、ブラインド越しの撮影のため、写真は白くぼやけてしまったそうです。

2008年6月17日のブログにもコメントをいただきました。

<撮影コンパクトデジタルカメラ~トリミング有り>
[2008年6月下旬、谷津干潟のセイタカシギの雛]

セイタカシギの親子失踪!?(千葉県谷津干潟)

2008年06月17日 | 鳥たちのささやき
無事、孵ったセイタカシギの子供たちとその親がいなくなったと、報告がありました。失踪というタイトルにびっくりしましたが、どうやらお引越しのようです。

>観察センター西側のアシ原に親らしきトリが良く出入りしているので、
>もしかしたらそこに引っ越したのか...

そして、おもしろいコメント付きの写真もいただいたので、ここでご紹介します。

<撮影:コンパクトデジタルカメラ>
[2008年6月 『アオサギ君にお気に入りの場所を追い払われて怒っているコアジサシ』]

横浜市内のカルガモの親子

2008年06月15日 | 鳥たちのささやき
横浜市内のカルガモの親子です。谷津干潟を拠点に、都内の石神井公園・三宝寺池等を散策されている方からの情報と写真です。

>三宝寺池や谷津干潟に比べると子供の数が少ないのは、
>池が養える数に合わせているのだと、やっと気づいた今日この頃。

<撮影:コンパクトデジタルカメラ>
[2008年6月 横浜市内の公園にて]