よく鉛筆で描いた絵をそのまま活かせる描き方が無いかな…と考えます。
下描きのつもりで描いた鉛筆画が結局、自分なりに一番しっくり来ることがが多いためです。
でも単なる水彩画では鉛筆画の感じとは違いますし(いい悪いではなく)、かといって鉛筆画のままでも色彩に乏しくて満足できません。
ところが今日、ジャン・ジャンセンのペン画を活かしたシンプルかつ美しい色彩の絵を見ていて、ひょっとして「これがヒントかも…」と思いました。
そこで早速カラフルなにじみを活かした画面を作って描いてみたのがこれです。
なかなか面白い感じだと思います。
しかしそれにしてもジャンセンの色彩感覚には脱帽です。
これまであまりよく知りませんでしたが、目標とする画家を見つけた感じがしました。
(マルマンスケッチブック/S160)
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下描きのつもりで描いた鉛筆画が結局、自分なりに一番しっくり来ることがが多いためです。
でも単なる水彩画では鉛筆画の感じとは違いますし(いい悪いではなく)、かといって鉛筆画のままでも色彩に乏しくて満足できません。
ところが今日、ジャン・ジャンセンのペン画を活かしたシンプルかつ美しい色彩の絵を見ていて、ひょっとして「これがヒントかも…」と思いました。
そこで早速カラフルなにじみを活かした画面を作って描いてみたのがこれです。
なかなか面白い感じだと思います。
しかしそれにしてもジャンセンの色彩感覚には脱帽です。
これまであまりよく知りませんでしたが、目標とする画家を見つけた感じがしました。
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