One Little Museum

日々の制作や思いついたことなど…

コンスタンティンのキアヌ・リーヴス

2006年03月31日 | Museum
 そのまま、映画「コンスタンティン」のキアヌ・リーヴスを描いてみました。
 油彩的に描くのを練習している最近ですが、これは最初から「水彩向き!」と思って、水彩画法で描きました。

 ちなみに基盤はA4のスケッチブックです。
 以前はA5やB6程度のスケッチブックにも練習と思ってよく描いていましたが、どうも画のスケールが小さくなる気がして、メモや簡単なスケッチ程度の練習以外は、せめてA4ぐらいの紙に描こうと思っています。

江原さん

2006年03月29日 | Museum
テレビで「オーラの泉」を見ながら、江原さんの似顔絵を描いてみましたが、ビミョーっていうところでしょうか。

キーボードに置かれた左手

2006年03月29日 | Museum
デッサンの練習で自分の左手を描き、そのまま調子に乗ってパステルで色をつけました。
出来はともかく、パステルって上手く使うと絵具に出せないテイストが出せますよね。

野原の教会

2006年03月28日 | Museum
 イギリスの教会の写真を画にしてみました。
 無駄なものははぶいて、構図もやや変えました。

 まだまだ習作の域を出ませんが、いずれは、こういう画をしっかり描けるようになりたいと思っています。

ランディ3才

2006年03月27日 | Museum
 ウチの犬をまた描きました。
 じっとしていないので、デッサンが狂いがちです。
 反面、いいトレーニングかもしれません。

らっぱを吹く男

2006年03月26日 | Museum
 前の「ほおづえをつく少女」でたくさんパレットにバーントシェンナの絵の具を出してしまい、捨ててしまうのももったいなく、落書きをしてみました。
 本当に落書きレベルです。

ほおづえをつく少女

2006年03月26日 | Museum
「台湾のイラストレーター、平凡・陳淑芬コンビの描き出す「アジア系超美少女」路線の美人画もいいなあ…」ということで、描いてみた習作です。
 薄いクロッキー用のスケッチブックなので彩色したら紙が波打ってしまいました。

 リアリティはともかく、前の「赤いターバンの少女」より見てて気持ちいいかも。

赤いターバンの少女

2006年03月26日 | Museum
 風景と人物の両方が上手く描けないと表現したいものも描けないので、先の「樹」と同じく、女性の画も良く描くのですが、これもその一枚。
 ラーションのように水彩でリアルな画が描けないかなとグラデーションに気を遣ったんですが、まだまだイラストっぽいですよね。作り物っぽいし。
 存在感・質感を出すって大変ですね。

習作「樹」

2006年03月26日 | Museum
 風景を描く時に、もちろん水も難しいのですが、私はどうも「樹」にひっかかっています。
 どうしても上手く描けません。それであれこれ習作を続けているのですが、これはそのうちの一枚。
 奥津国道さんのような精密で清浄な風景画を描きたいんですけどね。
 まだまだ道は遠い…。

 これまでグリザイユ画法で描こうとして失敗してきたので、この絵はグリザイユ無しで描きました。

ラーション

2006年03月26日 | Monolog
 恥ずかしいことに、最近までラーションという画家を知りませんでした。
 「絵を描くからにはいずれ油彩だよなあ」という思いがどこか抜けきれなかったのですが、ラーションの絵を見て、「水彩もいいなあ」と本当に思いました。
 それはともかく、ラーションが描くアールヌーボーの優美さと繊細さを感じさせる家族の肖像は感動的ですね。もろにチャクラに響きます。泣けてきます。素晴らしい。(ただし家族の肖像以外の絵はそれほどでも…)

 ともあれ、もっともっと絵が上手くなりたいと思います。

帰還

2006年03月25日 | Museum
 この絵は最近描いたものではありませんが、ひょこっと出てきたのでアップロードします。
 ある映画のシーンをいじってみました。

 出来は…どうかな。