冬のモエレ山です。
と書いても、なんのこっちゃ?と思う方もいらっしゃるかもしれませんね。
勿論モエレ沼公園をご存知の方もいらっしゃると思いますし
前回Mintがモエレ沼公園を訪れた時の記事を読んで下さった方もいらっしゃると思いますが
こちらは9月28日にUpしたモエレ沼公園の記事です。
多少は公園内の説明なども書いてあったと思うので、もし宜しければご覧下さい。
↓
『 モエレ沼公園 9/28 』
あっ、決して説明するのが面倒だからと言うことではないですよ。
秋の風景と、雪のある公園の景色を比べて頂くのも良いかなぁと思ったりぃ
それと、え~と、う~んと、まぁ色々です。
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モエレ山ではそりで遊んでいる家族連れの方たちがいらっしゃいました。
さっきまで、あんなに真っ青な空だったのに
急にどんよりとした空に変わってしまいました。
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目指しましょう、モエレ山の山頂を!
標高62mのモエレ山ですが
こうして見ると差ほど高いようにも見えないと思います。
今までにも何度も登っているのですが
雪が積もったモエレ山に登るのは初めてで
少々足場の悪さが気になりますが
ここまで来て登らずに帰る訳にはいきません。
何故登らないといけないの?と思ってる、そこのアナタ!
目の前に山があるのに登らない方が不自然のような気がしませんか。
目の前に大好きなパフェーがあったら食べるのと同じかな?
なんか、それとは違ぅ?
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く・く・くっ・苦しぃ~
息が続きましぇん。
と言う訳で、ここで少し休憩タイム。
足跡で固められたよぅな跡を辿っていくしかなく
コケないように真剣にココまで登ってきました。
誰ですか、さほど高くもないなんて書いたのは。
結構急ですからぁ。
下から見るのと実際に登ってみるのとでは違うものですわぁ。
あと少しで山頂なのですが
この先が更に足場が悪く
実はこの時点で「戻ろうかなぁ・・・」
なんて弱気なことを少しだけ考えてしまいました。
が、戻ったら後悔しそうなので、やっぱりイケイケ ゴーゴーなのであります。
ヒャッホ~~~~山頂です。
天気が悪くなってしまったので
あまり綺麗な眺めではありませんが
でも山頂に立った気持ちの良さは格別でした。
ご覧頂いて分かるように道がところどころにしかありません。
そして一見道に見えますが実はスキーが通った跡だけなのかもしれないのです。
気をつけよう夜道の一人歩きと、スキーの跡。
向こうに見えるのがプレイマウンテンです。
モエレ山の山頂は風が強くて吹き飛ばされそうになるのですが
この時は運が良かったのか
とても穏やかでゆっくりと景色を眺めることができました。
日々の生活に疲れている方
そして、なんだかなぁ・・・なんて思ってる方には
こう言うところからぼぉ~と景色を眺めることをお薦めします。
ただ高い所が苦手な方には厳しいかも。
山頂には「モエレ山荘」が設置されていました。
実は、モエレ山荘のことはモエレ沼公園blogで知っていて
今回楽しみにしていた1つなのです。
だけど入口が結構狭いのですわぁ。
Mintは小人くらいの大きさなので入れましたが
中に入れない人も結構多いのではと思いました。
急に日が差してきました。
モエレ山荘の中には
こうした空洞の窓が2つあります。
なかなかシャレてますよね。
こちらは縦長。
結構小さな窓でしたが
この窓から覗くようにして見る感じが面白かったですよ。
山頂に着いた時は青空なんてどこにも見えなかったのに
山頂にいる間に日が差し
再び青空が見え始め
そして雪が降ってきました。
はぁ・・・下りなきゃいけないのですよねぇ。。。
ぅ~ん。
自信ないなぁ。
無事に下りる自信がないのでありますぅ。
今回は随分と弱気ねぇと思ってる、そこのあなた様。
なんだかんだ言ってもレディーでござんす。
でも考えたらコケて落ちたとしても
ココからアソコまでなんですよね。
まぁ多少他の人達を驚かすことにはなるかもしれないけど
モエレ山荘で春まで過ごす訳にもいかないので
気合入れて行こうゼイ!
と気分を盛り上げ下山することにしましたとさぁ。
下山の様子は次回お届けしますが
下山風景をチラッと。
本日のディスコタイム~♪
Village People
『 YMCA 』を聴きながらここをクリックすると曲を視聴できます。
カバー曲です↓
西城秀樹
『 Young Man 』を聴きながらここをクリックすると曲を視聴できます。
供に動画が見ずらいですが、綺麗なものを探せませんでした。