大沼公園とは亀田郡七飯町、茅部郡鹿部町、茅部郡森町の3町にまたがる総面積9,083haの国定公園です。
今回は広い大沼公園の中にある"白鳥台セバット"を訪れた時の様子です。
白鳥台セバットは大沼と小沼の水流の関係で冬でも凍ることがなく
渡り鳥がこの場所で越冬します。
訪れた時は大半がマガモで白鳥は数羽しかいませんでしたが
あれよあれよと言う間に白鳥がやってきて
私には白鳥を惹き付ける何かがあるんじゃないだろうかと、そんな勘違いをしてしまいそうでした。
天使 「それは勘違いの何ものでもありません」
Mint 「はぁ・・・」
スラッとした長い首の白鳥はとても優雅に見えますが
全長140~165cm、翼開張218~243cmほどあるようです。
私より大きい白鳥もいるのは驚きです。
天使 「Mint君は人として小さすぎかと思います」
Mint 「お言葉ですが小さいことが何か迷惑になったことがありますか?」
天使 「探すのが大変です」
Mint 「そんなに小さくないわ!」
白鳥台セバットでは毎年11月下旬~3月下旬頃まで飛来した渡り鳥を見ることができるようですが
冬の大沼公園では氷上スノーモービル・氷上スノーモービル・氷上わかさぎ釣などなど
冬ならではの楽しみもあるようです。
ところで、愛嬌のある白鳥君を見つけました。
カメラ目線の白鳥君。
ポーズを取る白鳥君。
首の長さにカメラが追いつかず切れてしまった顔。。。
その長い首を披露するかのようなポーズ。
面白い白鳥君でした。