小樽散策No4

天使	「やっぱりね」
Mint	「何が？」
天使	「いつもとは違う道を歩き、いつもとは違う場所に行くとか何とか言ってもココには来るんですね」
Mint	「いつもは味噌ラーメンを食べてるから今日は塩ラーメンを食べようと思って決めていたのに、やっぱり味噌ラーメンが食べたくなることってない？」
天使	「まぁ、そう言うこともあるでしょうね」
Mint	「でしょう。そうでしょう。つまり、そう言うことよ」
天使	「んー、そう言うことですか？なんか違う気もするんですがぁ」
Mint	「どこが、どぅ～違うのかちゃんと説明してよぉ」
天使	「えぇぇ～と、それはですねぇ。ん？何故に私が責められているんでしょう？」

堺町本通をメルヘン交差点に向かって歩いて行くと

スイーツで有名なお店があります。

北菓楼、六花亭、ルタオ。

このお店の周りには男女、老若男女関わらず沢山の人で賑わっています。










あれ？何か音が聞こえる！

と思ったらルタオの時計から流れてきた曲でした。



おっ！調度３時じゃん


と言う訳でオヤツタイムです。










小樽に来たら欠かせないのが

北菓楼のソフトクリームです。

雨が降っていましたが、そんなことは関係ありません。

雨が降ろうと槍が降ろうとも小樽に来たら北菓楼のソフトクリームです。











ボケた写真を２枚ほど披露することになりますがご了承下さい。

このお店探していたんです。


以前に小樽を訪れたことのあるＳさんお薦めのお店なのです。

このお店の照明はランプの灯りだけなんです。

ランプの薄明かりがとても素敵で

ここだけ違った空間のような、そんな感じさえしました。


とても素敵なお店を教えてくれたＳさんに感謝です。



が、Ｓさん曰く「お店の名前は忘れちゃったんだよねぇ」



え～～～～～～～～～～～～～～っ









うっすらと場所を覚えていたＳさんからの情報を頼りに見つけました。

北一硝子三号館の中にある「北一ホール」と言うお店のようです。

そらさん、このお店ですよね？

天使	「途中までイニシャルで書いてたのに名前を書いたら意味ないじゃないですか」
Mint	「そっかぁ」
天使	「せめてＳらさんにした方が良くないですか？」
Mint	「そうだね。Ｓらさん素敵なお店を紹介してくれてありがとう」

北海道って標準語に近いと思っていました。

ですが、北海道弁ってこんなにあるんですね。









ただ、ここに書かれてる言葉は

最近ではあまり使うことがないですし

耳にすることも少ないような気がします。









もし使うとしたら

「自分の家が一番あずましいわ」
「天使って本当にいいふりこきだよね」
「その服あっぺこっぺだべさぁ」
「ちゃんと、じょっぴんかった？」
「あんたんちの猫めんこいね」
「なに、ごんぼほってんのさぁ」
「運動会で、げれっぱだったんだって？」
「もちょこいってばぁ」
「かっちゃます」と書いていますがMintは「かっちゃかます」と使います。
「チョコレートちょべっと頂戴」
「本当に、からっぽやみなんだから」

こんな感じかな？

Mintは最近の子なので北海道弁はあまり詳しくない為

使い方が間違っていたらアイムソーリ。





長々と続いた小樽散策ですが、これにて完結。

今日の紹介曲♪ 　　　　　　Kajagoogoo 　　　　 『 Too Shy 』 　　　　　　　　 　　　　ここをクリックすると曲を視聴できます。 　　　　同じくKajagoogooの曲で 『 Hang On Now　』です。