Mintの香り

☆北国の季節を感じて下さい☆

積丹半島の海と食

2011年07月07日 | 道央



積丹半島の海は透明度が高く

覗き込むと生きた海の様子が見えます。







前回紹介した奇岩の他にも珍しい形をした岩があり

本当は遠い昔に誰かが造ったのでは?とか

海の神様が造ったんじゃないだろうか?とか

色んな空想が頭の中を飛び交うような光景を色々と見ることができます。











抜けるような青い色をした積丹の海を積丹ブルーと呼び

夏には多くの人が観光にやってきます。











積丹半島は札幌から車で2時間弱程度のところにありますが

独特で圧巻な景色を見ていると随分と遠くに来たような感覚になります。











アイヌ語の"シャクコタン"が地名の由来で

シャクコタンは夏の村と言う意味があるそうです。










積丹ブルーが輝く夏。

そしてウニが美味しい季節。

夏の村がピッタリの積丹。










積丹と言えばウニ!と言うほど積丹のウニは美味しく有名です。

6月の中旬に積丹半島のウニ漁が解禁になり早速食してきました。










訪れたのは積丹郡積丹町日司町にある"みさき"

有名なお店らしくお客さんも沢山で、土日は待つことを覚悟の上訪れた方が良いです。











食事後は積丹町婦美にある"ホームメードアイスクリーム"と言うお店でデザートを頂きました。









主人が頂いたソフトクリーム 280円な~り。







私はキャラメルとかぼちゃのジェラート、400円な~り。

かなりのボリュームでした。













景色も食べ物も満足のできる積丹半島。









海のある景色はとても素敵で

この海鳥のようにずっと見ていても飽きない景色です。



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