なんで、世界の、かがわからんあの人のネタ。
ふと、桃太郎のうたを口ずさんで・・・ワロタ。
さん。も、ご。も入ってるやん~(笑)
これ、もし、小学校で歌ったら
やるヤツおるんやろうなぁ(笑)
アホなったり、犬なったり。
で。
今日の委員会(TV番組)で
桃太郎の話が出て来た。
ワロタ。
歌思い出した。
昔話、話の最後が変わってるらしいね。
著作権なかったら何してもエエんか?(苦笑)
確か昔は、桃太郎が鬼をボッコボコにやっつけて
鬼の持ってた金銀財宝を全部持って帰って
じいちゃんばあちゃん孝行して幸せになったとさ。的な。
今は、桃太郎は鬼と話し合って
鬼の財宝を半分もろて帰って
じいちゃんばあちゃんにあげるって?
マヂ?
変ななぁ~って言ってたら、1号君。
「誰か、桃太郎の強襲揚陸について
鬼の側からの視点で書いてくれへんかな?」って。
ワロタ。
オイラ、マニアックには書かれへんから
ちょっとちゃうけど書いてみまひょか。
基本、昔話で出てくる鬼(天狗もしかり)ってのは
欧米人と言われている。
って事は、鬼が島ってば外国やね。毛唐や~
・・・むかしむかし。
あるところに、おにいさんが住んでいました。
おにいさんは、とても好奇心が強くて
海の向こうには何があるんだろう?
海の向こうにはどんな人が住んでいるんだろ?
と思っていました。
ある日。
船を漕いで他の国に行ってみました。
人懐っこいおにいさんは、大きな声で
「こんにちわ~~!!」
と叫んでみました。
仲良くなりたいと思って、出会う人次々に
「こんにちわ~~!!!」
でもなぜか、出会う人たちはおびえた目をして
どんどん逃げて行きます。
友だちになりたいだけなのに?なんで?
思い切って家を訪ねてみました。
こんにちわ、と言いながら家に入ると
住人はおびえた目をして首を横に振るばかりです。
彼らの話す言葉は、おにいさんにはちっともわかりません。
おにいさんの言葉も、ちっとも通じません。
でも、出来る限りの笑顔をもって話しかけました。
なぜか、住人は手元にある金や銀を投げつけて
おにいさんを外に放りだします。
何軒も何軒も訪ねたけれど
同じような応対に、おにいさんは少し悲しくなりました。
手元にはたくさんの金や銀が増えるのに
友だちはできないし、話さえできない。
「僕はこんなものが欲しくて来た訳じゃないのに・・・」
傷心のまま島に帰りました。
どうすれば、あの人たちと友だちになれるんだろう?
毎日毎日考えては空を見上げて溜息をついていました。
ある日、おにいさんの住む島に
一艘の船が近づいてきました。
その船には、鳥と猿と犬と
キリッと鉢巻きをまいた男の子が乗っています。
あの国で出会った子どもと同じような顔をしています。
おにいさんは、友だちに なりに来てくれたんだ♪と
胸を躍らせました。
違いました。
鳥は、おにいさんの目を鋭い嘴でつつきます。
猿は、おにいさんの身体をツメで引っ掻きます。
犬は、おにいさんの身体にかみつきます。
おとこのこはサーベルで攻撃してきます。
おにいさんの理解できない言葉で叫んでいます。
悲しくなったおにいさんは、村人がくれた金銀を
全部、おとこのこに返しました。
おにいさんは身体中がボロボロになりました。
身体中が血だらけで、痛くて泣きました。
でもそれ以上に
心も、ボロボロになりました。
心が、痛くて泣きました。
なんで?なんで?
腑に落ちないままに
おにいさんは天国の神様に導かれて行きました。
おにいさんは、青い目・金色の髪・ましろな肌をしていました。
あの背の低い、黒い目・黒い髪・黄色い肌の人たちの話す言葉は
結局、理解出来ないまま。
おしまい。
・・・・ちょっとやり過ぎましたね(笑)
途中まで1号君に聴いてもらい、それなりにウケた(笑)
あぁ~~面白かった♪
童話作家になろうかな?
(ブラックすぎてムリか・・・)
ふと、桃太郎のうたを口ずさんで・・・ワロタ。
さん。も、ご。も入ってるやん~(笑)
これ、もし、小学校で歌ったら
やるヤツおるんやろうなぁ(笑)
アホなったり、犬なったり。
で。
今日の委員会(TV番組)で
桃太郎の話が出て来た。
ワロタ。
歌思い出した。
昔話、話の最後が変わってるらしいね。
著作権なかったら何してもエエんか?(苦笑)
確か昔は、桃太郎が鬼をボッコボコにやっつけて
鬼の持ってた金銀財宝を全部持って帰って
じいちゃんばあちゃん孝行して幸せになったとさ。的な。
今は、桃太郎は鬼と話し合って
鬼の財宝を半分もろて帰って
じいちゃんばあちゃんにあげるって?
マヂ?
変ななぁ~って言ってたら、1号君。
「誰か、桃太郎の強襲揚陸について
鬼の側からの視点で書いてくれへんかな?」って。
ワロタ。
オイラ、マニアックには書かれへんから
ちょっとちゃうけど書いてみまひょか。
基本、昔話で出てくる鬼(天狗もしかり)ってのは
欧米人と言われている。
って事は、鬼が島ってば外国やね。毛唐や~
・・・むかしむかし。
あるところに、おにいさんが住んでいました。
おにいさんは、とても好奇心が強くて
海の向こうには何があるんだろう?
海の向こうにはどんな人が住んでいるんだろ?
と思っていました。
ある日。
船を漕いで他の国に行ってみました。
人懐っこいおにいさんは、大きな声で
「こんにちわ~~!!」
と叫んでみました。
仲良くなりたいと思って、出会う人次々に
「こんにちわ~~!!!」
でもなぜか、出会う人たちはおびえた目をして
どんどん逃げて行きます。
友だちになりたいだけなのに?なんで?
思い切って家を訪ねてみました。
こんにちわ、と言いながら家に入ると
住人はおびえた目をして首を横に振るばかりです。
彼らの話す言葉は、おにいさんにはちっともわかりません。
おにいさんの言葉も、ちっとも通じません。
でも、出来る限りの笑顔をもって話しかけました。
なぜか、住人は手元にある金や銀を投げつけて
おにいさんを外に放りだします。
何軒も何軒も訪ねたけれど
同じような応対に、おにいさんは少し悲しくなりました。
手元にはたくさんの金や銀が増えるのに
友だちはできないし、話さえできない。
「僕はこんなものが欲しくて来た訳じゃないのに・・・」
傷心のまま島に帰りました。
どうすれば、あの人たちと友だちになれるんだろう?
毎日毎日考えては空を見上げて溜息をついていました。
ある日、おにいさんの住む島に
一艘の船が近づいてきました。
その船には、鳥と猿と犬と
キリッと鉢巻きをまいた男の子が乗っています。
あの国で出会った子どもと同じような顔をしています。
おにいさんは、友だちに なりに来てくれたんだ♪と
胸を躍らせました。
違いました。
鳥は、おにいさんの目を鋭い嘴でつつきます。
猿は、おにいさんの身体をツメで引っ掻きます。
犬は、おにいさんの身体にかみつきます。
おとこのこはサーベルで攻撃してきます。
おにいさんの理解できない言葉で叫んでいます。
悲しくなったおにいさんは、村人がくれた金銀を
全部、おとこのこに返しました。
おにいさんは身体中がボロボロになりました。
身体中が血だらけで、痛くて泣きました。
でもそれ以上に
心も、ボロボロになりました。
心が、痛くて泣きました。
なんで?なんで?
腑に落ちないままに
おにいさんは天国の神様に導かれて行きました。
おにいさんは、青い目・金色の髪・ましろな肌をしていました。
あの背の低い、黒い目・黒い髪・黄色い肌の人たちの話す言葉は
結局、理解出来ないまま。
おしまい。
・・・・ちょっとやり過ぎましたね(笑)
途中まで1号君に聴いてもらい、それなりにウケた(笑)
あぁ~~面白かった♪
童話作家になろうかな?
(ブラックすぎてムリか・・・)