ダヴィンチも広重も、暗号。

昨日はダヴィンチ、今日は広重。

ダヴィンチコード最終章というのを無理矢理（笑）借りてきて、昨日一日で読破。
なんと、広重も浮世絵に埋め込んだという「広重の暗号」、本日読破。

ダヴィンチの最終章は、いわゆるトンデモ系に発展していた。
ヒトラーがまだどこかに生きているとか
空海がユダヤ人で、ユダヤ教をそれと気付かれないうちに
日本に布教したとか。
キリストの話で「空海」来るか・・
まあ日本にはキリストの墓もあるから、まあええか（笑）

広重本も、きっとそう言いたい人はトンデモって言うんだろうな（笑）
かの東海道五十三次に暗号を埋め込んでいて
しかも、２０１３年までの予言が描かれているというものだ！

江戸時代大好き、浮世絵大好き（一番は北斎だけど）な自分としては
いやぁ～～～面白かった！

トンデモ系に関して・・
科学者たちは（大槻教授とか）あり得ないとか言うけれど
それはニンゲンの、現在の科学では実証できないだけのことで
もしかしたら、知らないだけで
もっといろんな不思議があるのかもしれない・・
目に見えないからということだけで
全て拒否するのは、視野が狭いのかもしれないね。