世界で最も好きな橋。 オーストラリア・シドニーの中心地に架かる橋、『ハーバー・ブリッジ』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/53/69802db050cd550b1e55287aff875f05.jpg)
オペラ・ハウスと並んでこの街のシンボルと言える荘厳な建築物。
近年あちこちで建て架けられる、白いひょろ長いものとは存在感の差が歴然です!
その歴史や詳細はここには記しませんが、この街並みにマッチしたシルエットが大好きで2度訪れました。
全長約1kを歩いても渡れます。 両端にある高さ50mの石造りの支柱(パイロン)にも娘と昇りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/a4/f81d904d5a283479266097b371999ea3.jpg)
360度超パノラマ! 言葉になりません!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/89/a081d3856b67f07f6c3f3cac3b26ddf0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/b2/a2a6d9a966401800cd983a97e8cf0498.jpg)
80年前によくこんな橋を造ったなあ~!・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/d8/cb8991eb3a1051305e82920a064f45f7.jpg)
また行くこと間違いなし!!!
Bridge Over Troubled Water / Simon & Garfunkel
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オペラ・ハウスと並んでこの街のシンボルと言える荘厳な建築物。
近年あちこちで建て架けられる、白いひょろ長いものとは存在感の差が歴然です!
その歴史や詳細はここには記しませんが、この街並みにマッチしたシルエットが大好きで2度訪れました。
全長約1kを歩いても渡れます。 両端にある高さ50mの石造りの支柱(パイロン)にも娘と昇りました。
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360度超パノラマ! 言葉になりません!
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80年前によくこんな橋を造ったなあ~!・・・
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また行くこと間違いなし!!!
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黒川紀章デザインの豊田大橋というのがあります!
その先に、サッカー場の豊田スタジアムがあります。
474.5mとのこと・・・
360度超パノラマ!
田んぼと、小さな街、矢作川・・・
すごい未来形のアーチですね!
さすが世界のTOYOTAのお膝元、という感じですね。
自分の住む町に「これ!」といったシンボルがあるのはうれしいことですね。
確か2位か3位でしたが、この橋からそれは見事でしたよ
間近で見ると壮大でしょうね
まとまりの良さでは他を圧倒してました!
ぜひとも実際に観てみたいですね!
僕らが行ったのは正月明けでしたので、まだ仕掛けらしいものが残ってました・・・
ると格別でしょうねえ。羨ましい限りです。
さて、洋画では様々な場面で印象的な使われ方をする
橋ですが、音楽でも凄い名盤・名曲を生みますね。
特にジャズの世界ではソニー・ロリンズの『橋』が有名
です。
1959年、ロリンズは二度目の雲隠れをします。
一節ではオーネット・コールマンという後にフリージャズ
のトップアーティストの出現により、自分の音楽性を見
直すためのドロンといわれていますが、彼はこの間、
ヨガによる精神鍛錬、掃除父などして生計を立て、暇を
見つけては橋の上で練習を繰り返します。その彼が
吹っ切れたように発表したアルバムは、その悩みぬい
た頭をひたすら練習することでもう一つ飛び出させて
くれた場所、『橋』がタイトルとなっています。
橋の上で雑念を捨てて考え抜く。演奏する。
橋は往来のためのものだけでなく、人生を右往左往
するための試練の場なのかもしれません。
ぜひPaulさんにも、今回の旅の途中で訪れた橋で何か
素敵なインスピレーションがひらめいた。あるいは、これ
からひらめくことを期待しています。
ちなみに、彼が練習を重ねた橋の紹介とアルバム・タイ
トル曲。私が橋でイメージする曲で一番好きな曲を
貼っておきます。
練習の場となった橋(ウイリアムズバーグ橋)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%A0%E3%82%BA%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B0%E6%A9%8B
THE BRIDGE/SONNY ROLLINS
http://www.youtube.com/watch?v=Hb1BfGOJYN0
思い出のサンフランシスコ/トニー・ベネット
http://www.youtube.com/watch?v=SC73kdOL5hk
映画でも絵になりますし、『マディソン郡の橋』なんかは最高でした。
ジャズはからっきし疎いのですが、歳を重ねるごとに良さが実感できてはいます。
ただ、そういうソウルやスピリッツ、ロマンティックさを持ち合わせてないので、
自分では演奏は無理だと観念しています。