PAUL MACHIDAの気ままな弾き語り

音楽、サッカー、海外旅行、そして Hey Jude

NOW HERE Live & Photo Exhibition ! 凱旋ライヴ

2011-10-25 | NOW HERE
この2~3日天気がすぐれません。 もちろんライヴ自体は屋内であるのですが、 お客さんの出足や、
特に事前に遠方より連絡をいただいていた方たちのことが気がかりです。

前日に小ホール入り口ホワイエで展示する写真が福岡から届き、閉館時間ギリギリまでの展示作業。
約半分を済ませましたが、残りは翌日午前中に回ります。

メンバーと家族それぞれが力を合わせて、なんとか10時までに準備を終えることができました。
続いては、ステージ上でサウンド・チェックとリハーサル。 今回の目玉でもあります、スクリーンでの映像チェックは特に念入りに・・・。

 

いろいろトラブルはありましたが、開場1時間前までに滑り込みセーフ。

写真展示がありましたので、開演1時間前からオープンさせ、ゆっくり観ていただきました。

 

メンバーも控え室を出て、来られた方に挨拶を・・・

そうこうする内にあと30分で始まります。 衣装に着替えて出番を待ちます。
控え室のモニターから見れる、ホールにお客さんの入る様子を気にしながら・・・・・
心配していましたが、なんとなく埋まった感があり安心しました。 最終的には、260人程来ていただいたようです。

定刻14:00に、CAVERN CLUBの外人さん(もちろん)のかっこいいMCでスタートです。
おきまりのオープニングで始まった後、3曲目から、スクリーンが降りてきて映像が映し出されます。

  

空港に降り立ったところから、町の風景、メンバーの様子、ライヴ・ショット・・・・・まで、
皆さんにとっては初めて見るシーンばかりですから、ほとんどの方がスクリーンに釘付けです。
ステージから見えるお客さんみんなが、手拍子を途中で止め、半ば口を開け、
ポカーンと高い位置を見入っているのが見えて、 失礼ですが、 滑稽でおもしろかったです。

 
 

演奏する曲に合わせて写真を選び出し、動画も織り交ぜながらテーマを持たせて構成しました。

 

特に良かったと思うのは、Ob-La-Di Ob-La-Da でのウォーキング・ショット。
あらゆる場所でアビーロードのように歩いたシーンを集めたもの・・・・・(完全にアホです)

同行してくれたS・KAMEMKAWAさんの撮ったものと、メンバーの家族が撮ったものを合わせた約500枚の写真と15分の動画を使いました。
現地での様子が結構伝わったんじゃないかと思いますが・・・・・どうだったんでしょうか?

 
 

ジョン・澤江が「IMAGINE」を、ポール町田が「BLACKBIRD」を、それぞれ1人ずつギターで弾き語り。

6月25日と、8月20日、そしてこの日10月23日と、5ヶ月間で3度のグラントワ・ライヴです。
短期間での開催で入場者も次第に減ってくるのかと心配していましたが、
これだけの人が駆けつけてくださいました。 心からお礼を言いたいです。
お客さんがいらっしゃってなんぼ!、の僕らですから、本当にありがたいことです。
延べ800人以上の方が来てくれたことになりますね~・・・。 すごい事だ!

 

途中、プレゼント抽選もしました。10人の方、良かったですね。

千葉県からわざわざ素敵な花と激励の言葉を贈ってくれたみーさん、勇気付けられましたよ! ありがとう。
NOW HEREのすべてのライヴに駆けつけてくれるTちゃんも、お花ありがとう。
当日映像オペレーターをやってくれた梅津君、ありがとうね。 Good job !
福原慎太郎益田市長からもメッセージをいただきました。 ありがとうございました。

 

メンバーを含め家族のみんな、チケットを捌き宣伝してくださった仲間の皆さん、グラントワのみなさん。
本当にありがとうございました。 みんなで作り上げた素晴らしいライヴ・コンサートでした!
 Ticket To Ride / NOW HERE