かなり売れたらしい、養老孟司の本2冊。
穢れの記述については、??? の部分もあったが、なかなか面白い、視点で、壁の向こうにあって、みえにくいものを解説していた。
情報が変わるのではない、変わるのは、人の身体のほうである。
人の死を人称で、分けると、
1、私の死、これは、死んだら本人の意識はないので、じっさいには経験できない。
2、自分と親しいあなたの死、これが一般に一番、悲しみや強い影響を及ぼす。
3、そして、三人称の死。「本日の交通事故死、○○県、3名」、「テロに巻き込まれて、23名死」
最近であれば、死には、至らなくても、「冷凍餃子で、重体6名、」みたいなこと?
穢れの記述については、??? の部分もあったが、なかなか面白い、視点で、壁の向こうにあって、みえにくいものを解説していた。
情報が変わるのではない、変わるのは、人の身体のほうである。
人の死を人称で、分けると、
1、私の死、これは、死んだら本人の意識はないので、じっさいには経験できない。
2、自分と親しいあなたの死、これが一般に一番、悲しみや強い影響を及ぼす。
3、そして、三人称の死。「本日の交通事故死、○○県、3名」、「テロに巻き込まれて、23名死」
最近であれば、死には、至らなくても、「冷凍餃子で、重体6名、」みたいなこと?