ギラヴァンツ北九州ペリサポのブログ

ギラヴァンツ北九州の末端/周辺サポーターのブログです。ハンドル名はペリサイトです。

対大分戦(その2)

2010-04-29 15:56:39 | Weblog


↑大分駅内のシャトルバス案内看板です。改札のまん前でした。駅構内にこのような案内があるとアウェイ遠征者も安心できますね。



↑広大な大銀ドーム周辺広場の入り口当たり(シャトルバスの発着場)からの画像です。大きくて銀色だから大銀ドームなのかなと思えるくらい迫力のある外観でした。11時ごろの撮影ですが、周りは青いユニフォーム姿の大分応援者だらけでした。アウェイ側の入り口はドームの周りを半周ほど廻ったところで、少ないながらも黄色い服の方々がいました。



↑は12時も過ぎ、ピッチ内練習が始まった頃のドーム内です。好天のためドームは開いてました。自宅で見たNHKとスカパーのどちらの放送でもドーム天井の梁の影がくっきり写っていましたね。

とにかくギラヴァンツの選手達は攻守に頑張り続けました。ゲットできた勝ち点は1でしたが、今後の勝ち点増加のきっかけとなる勝ち点1だったと思います。

対大分戦(0-0)その1

2010-04-27 00:59:12 | Weblog
25日朝、大分に行くために久々に折尾駅まで行きました。新神戸より遠方に新幹線で行くときは浅野の駐車場へのパーク&ライド(72時間無料)が使えるので、大概、起点と終点がJR西日本の小倉駅となりますし、自宅から折尾駅にバスやタクシーで往復するのも面倒なので本州や大分方面への電車での移動の際は同駐車場(24時間600円)を利用することが多いのですが、今回は夕方に小倉でパーティがあったために、車が使えず折尾駅起点となりました。

予想はしていたものの、とっても残念なことに折尾駅にはギラヴァンツ関連のポスターなどが全く見当たりませんでした。ホームの試合の時のみ東口に黄色いのぼりが2本置かれるって状況が続いているのでしょうか(これも開幕戦だけだったかもしれません)。やれやれと思いながらソニックに乗り込み、2時間弱で大分駅に着きました。

しかし、大分駅も折尾駅と状況はさほど変わらないようで、ホークス観戦ツアーのポスターはすぐに発見しましたが、トリニータのポスターを見つけることはできませんでした。でも、シャトルバスへの案内看板が小さいながらも目立つ所に置かれていましたので、とても助かりました。トキワの近くのマクドナルド前シャトルバス発着場へは駅の右側から地下通路を通らないと行きにくいのですが、駅内の案内板がなければ方向音痴の自分はたどり着くのに苦労したと思います。

10時半ごろに乗ったシャトルバスは三分の一位観客が乗った段階で発車しましたが、さすがに車内は青色一色でした。バスは20分くらい住宅街の中を左右に何度も曲がりながら、また、坂を登ったり下ったりしながら走っておりましたが、突然、大銀ドームの威容が目に入ってきました(以下、その2に続く)。

VR方式のDVD‐R???

2010-04-22 20:58:01 | Weblog
ブルーレイレコーダーで一回だけダビングできる番組をハイビジョンモードではなくて、以前買い込んで有り余っているDVDに落とすためにDVDのSPモードで録画していたものが溜まってきました。そこで、まとめてダビングし、さらに他のDVDプレーヤーで見るためにファイナライズしました。取り合えずPCで見ようとしたら開きません。ファイルの種類を見たら、VRなんたらとなってました。

よくわからないのでレコーダーの説明書見たら、一回とか十回とかのコピー制限(CPRM)されている番組をHDに録画したのちにDVD-Rにダビングする際は自動的にVR方式で焼かれているようで、対応しないDVDプレーヤーもある(あまり新しくないものの場合)と書かれていました。ネット検索したら、VR方式対応DVDプレーヤーは思いのほか安価で売られており、国内メーカー品で数千円~2万円程度、国外メーカー品だと2000円~5000円程度でした。たまたま某店の新聞チラシに3000円弱の海外メーカー品が載っていたので、夕方、買いに行きました。

さすがに値段相応の小型で安っぽい外観のプレーヤーで、やや読み込みに時間がかかるもののVR方式で焼かれたDVDを無事に見ることができました。ネットの評判では海外メーカーのものはあまり耐久性がないそうですが、取り合えずはこれで十分です。そもそも自宅ではレコーダーで見れば良いし、ギラヴァンツ戦はハイビジョンモード(さすがにDRだとHDが320GBのためにすぐに埋まりそうで、最近はHGモードで録画してます)での録画なのでダビング先はブルーレイディスクになりますからね。しかし、この記事ではいっぱいアルファベットを使いました。

栃木戦でゲーフラ掲出にもたついた理由を書きますと、梅太郎さん提唱の「黄と赤の小旗をゴール裏でいっぱい降ろう!」作戦に賛同して買った小旗を見ていたら、自分のゲーフラを半分に折りたたんだ大きさとほぼ同じだったのに気付き、ゲーフラを裏返しにたたんで旗もどきにしてみたり、ゲーフラに戻すために拡げたりを繰り返しているうちに掲げるタイミングをつかみ損ねましたのです。大分戦に間に合うか否かは微妙ですが、ゲーフラの裏に赤布を縫い付けて黄色と赤色のツートンカラーにしてゲーフラと旗の両用に改造してみようかと思っています。

対栃木戦(1-1)

2010-04-19 17:29:16 | Weblog
富山遠征ができなかったために「気持ちの切り替え」がうまくいかないまま迎えた昨日の栃木戦。なんとなく応援をしていても調子が出ないまま終わってしまいました(反省)。精神衛生上、少々無理をしてでもアウェイに応援に行った方が良いようですね。今のところ札幌と甲府の遠征が微妙ですが、それ以外は何とか行けそうです。

スカパー見直しても(池元選手はハンドでしたねえ)、放送開始(12時50分)から12時55分あたりまで何回かカメラが応援団の方に向いておりましたが、自分がゲーフラをいつ掲げようか躊躇しまくっている姿がモロに映ってました。それなりに理由はあったのですが、それは後日に。


市政便り(訂正:市議会便り)

2010-04-15 21:59:06 | Weblog
市政便り(訂正→市議会便り)のトップになぜか「J昇格!ギラヴァンツ北九州」の文字と選手(右から10、7、20)の写真やメインスタンドとバックスタンド(多分ヴェルディ戦)の写真が掲載されていました。

残念ながら新スタジアムの記事は皆無でした。

次世代送電網 東田地区で実証へ

2010-04-08 20:47:51 | Weblog
今朝の西日本新聞に標題のような記事が載ってました。地域ごと太陽光発電や風力発電や燃料電池などの新エネルギーを効率的に発電・使用するシステム構築(とくにスマートグリッド=次世代送電網の開発)に国が助成するとか。

以下は全くの推察ですが、新スタジアムが仮に東田に出来れば、太陽光発電のシステム導入費用は国の助成金で賄えそうですね。

本陸の芝

2010-04-07 01:14:19 | Weblog
スカパーe2の録画を見直していて思い出しましたが、本陸の芝が濃淡の横嶋模様に刈り込まれていましたね。とても綺麗でした。

対千葉戦(0-3)

2010-04-05 01:54:46 | Weblog
帰宅してBS見直しましたが、1点目のネット選手の0.5度でも軌道がずれていたら外れていた魚雷のようなシュートも3点目のアレックス選手のダイレクトシュートもお見事過ぎました。2点目はゴール裏で「あれっ?壁が少ないな」って思っていたら(BS見直したら、かなりの距離があったのですねえ)ネットの強烈な低弾道フリーキックが発射され、たまらず水原選手がはじいたところに矢のように倉田選手が飛び出し失点。シュート数は10対6でしたが、得点機での決定率の差が点差となりました。

と、柄にも無く試合経過を振り返ってしまいましたが、毎試合がチームにとっても応援者にとっても勉強になりますね。ま、「今日はこれぐらいで勘弁してやろう!」で次に向かいましょう(と書きながら、時節の富山戦は行けなくなりました:無念)。

試合後、ひびきののスーパーで買い物をしていたら、小学校高学年の男児とお母さんの「今日、ギラヴァンツの試合行きたかったあ」「18日にまたあるでしょ」とのやり取りを聞きました。状況はまったく不明なるも、ギラヴァンツが市民の間に浸透しつつあるのをあらためて実感できました。

盛岡出張~帰路(膨らむ夢、膨らむ胃袋)

2010-04-02 01:56:42 | Weblog
今回の盛岡出張で楽しみはノーベル化学賞受賞された下村脩先生のご講演を拝聴することと、わんこ蕎麦初挑戦の2つでしたが、いずれも予想以上に楽しい思い出となりました。下村先生からは「一つのことに全力投球でひたすら立ち向かい続けることの尊さ」を教わり、わんこ蕎麦屋ではその実習をしたような気がします(実習が先でしたが:笑)。

↓の手前の2列(計10山)が自分が食したわんこ蕎麦のおわんの山です。一山が15皿で、合計150皿です。だいたい15皿で「かけそば」一杯なので、自分は10杯のかけそばを食べたことになります。



事前に100皿以上で↓のような記念品を貰えると聞いていたので、ひとまず100杯を目標としました。お店の人の話では男性が平均60杯、女性が40杯だそうです。ちなみにお店の記録は男性が400杯オーバー、女性が500杯オーバー(ともに正確な数字は忘れました)だそうでした。早めに朝食を食べて、40分ほどウォーキングしたうえにコンビニでソルマックを飲んでわんこ蕎麦に挑戦しました。

「噛んだら負け。できるだけ飲み込む。汁は残す」とネットで事前に調べておいた先人の工夫を参考に食べ始めましたが、テレビ番組なんかで見るよりはゆったりとしており、無理やり食べさせられるというよりは自分のペースで食べれられました。最初の30杯くらいで胃が詰まった感じとなり、脂汗が出ましたが、その後は楽となり、100杯までは比較的楽に到達しました。一緒に挑戦していた同僚達が100杯過ぎてから、一人また一人とギブアップしていき、120杯までは「え、もうやめるの?」と嘯けるほどの余裕がありましたが、さすがに最後の30杯はかなり苦しかったです。自分が必死に食べているのを見ている同僚達の方が気持ち悪そうな表情だったので、150杯で薬味の皿の蓋をおわんにかぶせて大食いの挑戦を終えることにしました。なお、わんこ蕎麦の大食い競争の後に「もう蕎麦はしばらく見たくない」と言っていた人もいましたが、自分はそうでもなく、夕方のパーティでもかけ蕎麦を食べてしました。



このあと、下村博士の講演を聞き、30日の午前中に盛岡を出発して、「はやて」と「のぞみ」を乗り継いで帰りました。↓のように富士山にも相当の積雪があった模様です。



水戸戦では「初アウェー勝ち点1ゲット」を見ることが出来ましたし、体重も増加したという文字通り(?)、実り多き旅でした。

対水戸戦(0-0)

2010-04-02 01:52:24 | Weblog


既に一週間近く経ちましたが、備忘録的旅日記を書いて置きます。↑の画像は関東ギラ番長こと吉崎エイジーニョ氏企画の水戸戦バスツアーの車内から、東京スカイツリーを遠望したものです。左の方にアルウィンでの観戦歴もある長野出身の添乗員さんの後姿がちらりと写っています。試合終了後に「松本山雅がJFLで初勝利しました」とお伝えしたら、随分、喜ばれていました。



添乗員さんの「もう着いてしまいました(汗)」のアナウンス通り、8時20分出発で10時過ぎには水戸のK's デンキ スタジアムに着いてしまいました。天気は快晴でしたが、風が冷たく開場を待つ間に耳が痛くなりました。試合は勝ち点を2失ったのか1拾ったのか微妙でしたが、バスツアー参加者のお一人だったKAZさんの「前半の感想だと勝ち点を1点拾った、後半だと勝ち点を2点失った」というのが秀逸な感想だといたく感心しました。ちなみに今回のバスツアー参加者は全員、アウェイゴール裏席組でした。

帰りも思いのほか順調で、16時に現地を出発し、20時16分東京発の盛岡行き最終新幹線には楽勝で間に合う18時半には八重洲に帰り着きました。しかし、盛岡が吹雪で氷点下の気温だとの情報を得ていたので、ひとまず仙台までたどり着き、翌朝、盛岡に移動するという予定通りの旅程としました。運よく19時過ぎの「やまびこ」に変更できたので、21時過ぎには仙台に到着し、駅ビル内で牛タンシチュー定食に牛タン焼きを加えてたらふく食することが出来ました。応援に着用したTシャツやタオルマフラーを宿で洗濯し、翌朝、仙台始発の下り新幹線で盛岡に移動しました。↓は6時過ぎの仙台駅です。向こう側(盛岡側)が「こまち」、こちら側(東京側)に「はやて」が連結され、上下線に並んで停車しておりました。



盛岡はこれで3度目ですが、いつも、映画館通りの先へのピンポイント営業でトンボ帰りしていたので、宿泊するのははじめてでした。8時前に盛岡に着きましたが、身を切る寒さというのを久々に体験しました。2~3センチの積雪があったようで、道路はアイスバーン状態でした。