ギラヴァンツ北九州ペリサポのブログ

ギラヴァンツ北九州の末端/周辺サポーターのブログです。ハンドル名はペリサイトです。

今日のニューウェーブ(薔薇)

2009-03-31 19:48:23 | Weblog
桜が満開のようですが、自宅のニューウェーブ(薔薇)もかなり生い茂って来ました。そろそろアブラムシ対策も必要でしょう。チーム名称が変わりますが、何らかの形で「ニューウェーブ」という名称は残ると信じてます。




こんなこともあるさ(対TDK戦:0-1)

2009-03-29 15:40:55 | Weblog
今日も声出し隊の左側におりましたが、飛び跳ねに若干余裕が出来てきたので、ゲーフラを上下に揺さぶる(無駄な)動きも加えることができました。ただ、矢鱈に荷物に視線を向ける人が時々近づいてきては離れるを繰り返していたのが気になって、応援に集中出来ませんでした。

早くも(正確には今日の試合のずっと前から)気持ちは次節の守山での佐川戦に向かってます。ノリタマ風建築物との再会も楽しみです(^^)

町田への旅(その3)

2009-03-25 19:16:42 | Weblog
昨年来、僅かながらもアウェイの試合に出かけておりましたが、ニューウェーブがアウェイで勝つのを見たのは初めてでした。いつもの団長さんの「それでは撤収!」の号令で横断幕なんかの片付け作業が始まりました。作業も数分で終わり、帰りの旅がはじまりました。

シャトルバスへの列が出来ていましたが、3時過ぎには2台目くらいのバスに乗れ、行きよりやや時間がかかりましたが15分後には野津田車庫に到達。鶴川駅に向かわれるKAZさんとお別れし、町田駅行きのバス停を「かなちゅうバス」の方に尋ねたら、道路向かいで鶴川駅行きと同じバス停だったので、再びKAZさんに会いました。2回目のお別れして、停まっていた町田駅行きのバスに乗り、行きと同じ20分ほどで町田駅に着きました。

行きはすんなりJRの駅から小田急に移動できましたが、帰りは買い物客なんかで混雑しており、少し迷いました。といっても1~2分のロスで15時51分発の桜木町行きの横浜線の電車に乗れ、新横浜16時59分発ののぞみに余裕で間に合いました。さすがに三連休だけのことはあり、自分が乗っていた5号車もほぼ満席でした。うつらうつらとしているうちに名古屋駅に停まりましたが、今回の旅で唯一不快な思いをした事件に遭遇しました。

大声で車掌さんと話をしている初老のおっさんが居まして、どうやら自由席券で乗車したけど満席なので、指定席への変更をしてもらっている様子でした。で、京都についたら、そのおっさんの座っている席の指定席券を持っている人が乗車したため、席の変更を余儀なくされたようです。どこか空いているところに移るだけでよいのに「駅員(まんま)の野郎、指定席券を持っている人が来たら別の空いているところに移れと言っていたが、こっちだって1200円払っているんだからなあ」と大声で叫びながら自分の席の5つほど後ろから2つほど後ろに席を変えました。

で、新大阪でまた乗り降りがあって、そのおっさんの席の指定席券を持っている人が来たので、同じせりふを繰り返しながら、自分の2つ前くらいに移動しました。自分の周囲の人も皆、顔をしかめておりましたが、座ってもしばらく「駅員のやろう、売りつけるだけ売りつけておいて謝りにも来ない」と相変わらず独り言を言ってました。

さらに新神戸駅で同じ光景が繰り返され、幸い10席ほど前のほうに行ってくれたので、自分もまわりのお客さんたちも皆、安堵しました。その後は叫び声も聞こえなかったので、岡山で降りたか、寝たのでしょう。満席だった新幹線も岡山で半分に、さらに広島で3分の1と客が減り、いつもの「空気を運んでいる」と揶揄される広島~小倉間をひた走りました。

定刻に小倉駅に到着。ギリギリ、稼働している動く歩道に乗り、10時半には帰宅できました。かくして往復15時間で2時間半スタジアムに滞在というのんびりとした旅は終わりました。帰りの新幹線ではうるさいおっさんと勝利後の高揚感のために名古屋から先は眠れませんでした。そして、次のアウェイ戦(守山での佐川戦)にはどうやって行こうかとずっと考えておりました(完)。

町田への旅(その2)

2009-03-24 17:44:40 | Weblog
町田のスタジアムは森の中にあり、鞘ヶ谷を少しコンパクトにした感じでした。チケット売り場なんかがある広場には多くの屋台が並んでました。500円の芝生席のチケットを買い、入り口から右側に進みました。本陸だと一旦トラックの高さまで降りないとバックスタンドには行けませんが渡り橋のような構造物があり、橋を渡るとチケット管理のスタッフが立ってました。

かなり遅めにアウェイ側芝生席に着いたので、既にサポーターの皆さんはとっくの昔に準備が終わっていた様子でした。団長さんはじめ皆さんに挨拶してから声出し隊の左翼後方よりで応援をさせて貰うことにしました。団長さんには4月以降のホームの試合に自分の後輩達を声出し隊に加えさせて貰うことの許可を得ました。

せっかく例のゲーフラに防水加工を施して来ましたが、ほとんど降雨は無く、時折、突風が方向と強さを変えながら吹いておりました。構造上、一方向から持続して吹く風の方が掲出には辛いようで、開幕戦の本陸のもろアゲンストの持続風に比べると比較的楽でした。新幹線の車中睡眠で足がだるくなっていましたが、例の応援歌でゲーフラ掲げて飛び跳ねることを90分間+α続けることが出来ましたし、試合に勝ったことも大きいでしょうが、足のだるさも取れていました。

どうやら、いろいろなチームのサポーターの皆さんも声出し隊の周囲で応援を見守ってくれていたようです。北九州から来た応援者は10名ほど。関東在住の北九州出身者が10数名ほどでしょうか。お土産に持参した市政だより10数部はあっという間にはけました。

今回は90分間飛び跳ね続けるをテーマとしておりましたので、それは低いレベルで達成できましたが、試合観戦の余裕は今回もあまりありませんでした。自主トレの縄跳びを開始しそびれたままだったので、その必要性を痛感しております。

ということで、次回で完結予定です。

対町田戦(2-0で勝利)町田への旅(その1)

2009-03-23 19:53:23 | Weblog
今回と次回(もしかしたら次々回も)は旅日記風に。もはや使い慣れた感のある東京行きの始発の新幹線(6時17分に小倉駅発)に乗るため、4時半起床のつもりでしたが、2時頃、眼が覚めてしまいました。二度寝は危険ですし、往復の新幹線で睡眠不足は十分解消できると考えて、町田のスタジアムへのアクセスなどを調べているうちに自宅出発時刻の5時を迎えました。

これまた出張の際のパーク&ライドで使い慣れた小倉駅裏のスミックスの駐車場まで30分ほどの運転で着き、夜は割と早く止まるのになぜか朝は早くから稼働している動く歩道に乗って小倉駅に5時40分ごろ着きました(これまた、うんざりするほど使ってきた東京発の最終の博多行きの新幹線が小倉駅に着くよりずっとずっと前に動く歩道は止まります)。JR西日本の小倉駅は6時に改札が開門なので、無駄に一番で入場しようと改札機の前に立ち、見事に改札一番通過となりました。

3分遅れで博多を出発したのぞみ2号に乗り込み、新横浜に11時少し前に到着。お陰様で名古屋を過ぎるまでは予定通り熟睡できました。浜松あたりまでは曇り~小雨でしたが、神奈川に入ると時折、晴れており、あらためて日本列島は長いなあと思いました。予定通り11時7分発の八王子行きの横浜線に乗り換えて11時40分頃に町田駅着(途中、強風で徐行運転したため少し遅れた模様)。野津田車庫行きの11時50分発のバス(小田急の町田駅北口21番バス乗り場から)が来るまで、強風の中、小雨~曇り時々晴れという複雑に移り変わる気象に驚きながら、約十分ばかりぼけーーっと待ってました。

町田駅界隈は黒崎と小倉を足して2で割った位の街構えに感じました。最初はバス待ちは自分ひとりでしたが、少しずつ並ぶ人も増え、本陸のバックスタンドでお見受けするけど挨拶を交わしてない方も加わりました。アイボリーの上着にジーンズというアウェイらしい地味な服装が功を奏したのか、単に先頭に並んでいたかは定かでありませんが地元民らしき方に「なんたら体育館に停まりますか?」と尋ねられ、あせりながら路線図を見て、「多分、停まらないと思います。隣の22番バス停を確認してください」と適当な回答をしました。

20分ほどで野津田車庫に着きました(途中、なんたら体育館前のバス停に停まりました:油汗)。280円という料金がそこそこの距離を物語っております。そこで無料シャトルバスに乗り換え、10分ほどでスタジアムに着きました。シャトルバスはお客さんでいっぱいになってもなぜか発車せず、10分ほど待たされました。イメージとしては折尾駅からバスで本陸に向かい、さらにグリーンパークまでバスを乗り継ぐ感じでしょうか(折尾駅から路線バスで学研都市まで行き、そこからさらにシャトルバスに乗り換えて本陸まで行くといった方がより近いかもしれません)。

12時半頃に目的地に着きましたので、自宅を出てからスタジアムに着くまで7時間半要したことになります。(以下、その2に意味もなく続く予定です。もしかしたら、その3まで続くかも)。

ゲーフラ作成法(我流)

2009-03-20 10:05:13 | Weblog
ゲーフラの文字入れについてお問い合わせがあったので、製作法について書いてみます。自分ならこうするとか、こうした方がよいとかのご助言やアイデアや感想を頂戴できれば幸いです。

1.文字を決める→昨秋から声出し隊の末席を汚してますが、「北九州の誇り」の文句が出てくる応援歌(チャント)が大好きだったので、すんなり決まりました。ベタ過ぎるので、かえってありそうでなさそうと思いました。
2.書を書いてもらう→自分はミミズが這っているような字しか書けないので(ミミズが怒るかも)、書道の先生に書いてもらいました。
3.PCで一字ずつスキャンする。
4.一字ずつをA4サイズに拡大する→「誇」は大きいので「へん」と「つくり」に2分しました。
5.Tシャツ用熱転写紙(A4)に印刷する→布の素材によって種類を変える必要があります。今回は綿とポリエステルの混合布だったので、一般のTシャツ用(白地用)を使いました。
6.字の部分の周囲を黄色の蛍光ラインマーカーで縁取りをする→黄色のポスターカラーなんかも試してみましたし、印刷素材の背景を黄色にしてみたりしましたが、かえって目立つので、試行錯誤した結果、蛍光ラインマーカーに落ち着きました。字の周囲が少し黄緑っぽくなりますが、遠目にはあまり目立ちません。
7.字の部分を切り抜く(1ミリほど蛍光ラインマーカーの縁取りを残す)。この際、字の一部が離れているところは「海の中道」みたいに2~3ミリほどの細いラインマーカーの橋渡しを残しておき、アイロンで転写した後に仕上げる前に剥しました。
8.布に転写する→本来直接アイロンを当てるのですが、複雑な字が多かったので、仕上げ用の当て紙を使い、時間をかけて転写しました。転写紙の裏紙を剥すのは完全に冷えてからになりますので、一字アイロンがけし、冷えるまでの間に隣の字をアイロンがけすると言った具合に一字ずつ尺取虫のように作業を進めました。
9.縁取りが目立ち過ぎるところや、海の中道の部分はカッターナイフで丁寧に剥ぎました。
10.仕上げ→当て紙の上からアイロンを数回かけ、顔料を定着させました。なお、開幕戦はこの段階でデビューとなりました。
11.追加作業として雨対策に防水スプレーしました。顔料や転写紙の素材にウレタンが含まれているので種類を選ばないと字が溶けます。シリコン系の繊維用の防水スプレーだと大丈夫でした。この作業は屋外でやらないと危険です。
12.防止スプレーが完全に乾いてから、さらに当て紙の上からアイロンがけをしました(少し字が浮いたりしわになったのでアイロンがけで修正しました)。

スキャンから印刷までは1時間。縁取りと切り抜きで2時間。熱転写に3時間。仕上げに1時間ほど要しました。布のミシンがけ等の時間がさらにかかります。伸縮ポールの改造は金鋸使って2本で1時間くらいです。以上です。

青葉台病院その2

2009-03-19 21:09:28 | Weblog
ニューウェーブ北九州の今期2枚目の広報用ポスターが入手できました。
ホームの全試合の日程入りです。早速、青葉台病院に持参し、掲出して
もらいました。



リンク(ブックマーク)に永眞会 青葉台病院を追加させていただきました。

対TDK戦告知看板

2009-03-17 19:53:21 | Weblog
次節の町田戦はどうやら雨っぽいので、ゲーフラにかける防水スプレー買いにナフコひびきの学研都市店に行ったら、早くもホーム第2戦のTDK戦の告知看板が立っていました。




100分の1と34分の1(VSジェフリザーブズ戦:0-0)

2009-03-16 02:57:39 | Weblog
北九州市の人口は98万5千人。およそ100分の1の9,856人が開幕戦(34分の1)を観戦してくれました。



「北九州の誇り」という横長のゲーフラを試合中に時折(選手の入退場時と歌詞に「北九州の誇り」が出てくる応援歌の時)掲げましたが、風が強くてかなり上半身の力を要しました。くだんの応援歌の後半はゲーフラ掲げたまま飛び跳ねるので下半身(とくに膝)にも若干負担がかかりました。ほどよい運動になったのか、持病の肩こりや頚こりが今のところ取れています。念のため葛根湯飲んで寝ましょう。

回覧板作戦完了

2009-03-08 01:07:28 | Weblog
3月7日に西5丁目での73枚のチケット配布は完了しました。班長の皆さんが希望者への配布をして下さいました。

目下、15日の開幕戦に向けて、ゲーフラの作製中です。本業で大変お世話になっている書道の師範(お忙しい中、本当にありがとうございました)に書いて貰った文字をスキャンして拡大し、Tシャツ用転写紙に印刷するところまでは準備できました。アウェイにも持っていけるように公式フラッグと同じ自作伸縮式ポール2本を使い120×50センチくらいの横長の黄色い布に6文字入れます。当初「青葉台西5丁目」としようかと思っていましたが、アウェイでも使えるように変えることにしました(まだ内緒にして引っ張ろう)。

追記:庭のニューウェーブ(薔薇)も成長著しいです。