ギラヴァンツ北九州ペリサポのブログ

ギラヴァンツ北九州の末端/周辺サポーターのブログです。ハンドル名はペリサイトです。

サッカーは続く

2010-06-30 02:21:15 | Weblog
オシムさんの試合後のインタビューの結びの言葉「サッカーはまだまだ続く。明日の日本のサッカーは今日より良くなる」。この言葉聞いて心が軽くなりました。さて、スペインVSポルトガル戦の録画準備して寝ることにします。

小林可夢偉の激走

2010-06-28 02:05:50 | Weblog
はやりの言葉を使えば彼も「持っている」ということでしょうか。バレンシアでのF1ヨーロッパGPで12チーム中、8~9番目の戦闘力しかないザウバーで見事に7位に入賞した小林可夢偉の大激走に寝不足なのに目が冴えてしまってます。

久しぶりにスカパーで生中継見た後に地上波を見直しました(間に世界杯蹴球英独戦という凡戦の多い今大会中でも極めつけの「時間返せ!ゴルァ!」級のTV観戦をはさんで)。可夢偉が最後の2周でフェラーリのアロンソとトトロッソのブエミをぶち抜いた時は先だっての本田選手や遠藤選手のフリーキックが決まった時と同様に「やった~~~!」を連続して叫んでしまいました。

これからF1はヨーロッパラウンドが続き、各チームとも開発が進むので、資金不足のザウバーはますます苦しくなるでしょうが、頑張れ!可夢偉!

ゴルフTV観戦優先となった週末

2010-06-22 20:19:35 | Weblog
週末は全米オープン(ぺブルビーチで開催)を観て過ごしました。CSのゴルフネットワークというチャンネルで生放送していたのを金曜日の未明にたまたま観たら、やめられなくなり、連日、早朝から観つづけました。さすがに月曜日は出勤時間まででしたが、セントアンドリュースで開催される全英オープンとぺブルビーチで開催される全米オープンは別格ですね。

お陰で(?)、気が向いたら行こうかと思っていた土曜日の代表戦のペーパービューと日曜日のサポカンに行く体力・気力は残されていませんでした(というか、もともと所用&雑用でどちらも参加困難ではありましたが)。

地上波と違って、現地視点の中継番組なので、青木さんも出てこないし、石川遼選手もごくたまにしか映されませんが、淡々と上位の選手だけを追いかけているだけなのに近年のゴルフ中継では一番面白くTV観戦しました。参加選手のほとんど皆が次第にやつれてくるのがTV画面を通してもわかるくらいの難コースで最終日はさらに風も吹いて難コンディションでした。最終日に石川選手はスコアを崩しましたが、見事に挑戦し続けました。ラウンド終了後には彼は数キロは痩せたのではないでしょうか。頬が完全にこけていましたからね。

サッカーと言い、ゴルフと言い、英国人が生み出したスポーツはなんと過酷かつ残酷なのでしょう。だからこそ”はまる人”が多いのでしょうね。最近、自分は宴席なんかで自己紹介するときにはあえて「自分はあまり趣味がありません」と言うようにしてます。ほぼ100パーセントで周りが「サッカーは?」と茶々入れてきますが、それには待ってましたとばかりに「あれは病気です」と胸を張って答えています(やれやれ)。

雨の東京

2010-06-14 22:24:29 | Weblog
今日は降りしきる雨の中、飯田橋駅を中心に中央線(各駅なので正確には総武線)と有楽町線沿線(おもに千代田区内)を行ったり来たりしました。品川→東京→四ツ谷①→飯田橋②→永田町③→飯田橋→東池袋④→飯田橋→水道橋⑤→飯田橋⑥

明日は駒場の二箇所を訪問し、品川から小倉へと新幹線で帰ります。

勝ち点は持って帰れませんでしたが、「まだまだこれからなんだ!」を痛感した柏遠征でした。まずは↓の画像。なんと相手チームであるギラヴァンツのフラッグつきの試合告知看板が柏駅の東口にありました。そして、ボランティアの皆さんが数名、スタジアムへの道筋を書いた紙を配っていました。「地図下さい」と手を出すと、要所要所の曲がり角を丁寧に説明してくれました。



最終コーナーを曲がって、日立サッカー場へまっしぐらの直線に差し掛かると、↓の画像ではわかりにくですが、両サイドの商店がこぞってレイソルのフラッグを掲出しておりました。かなり年季の入ったフラッグが多かったですが、今年のポスターもほとんどの商店が掲出していました。約25分の徒歩で柏駅から日立サッカー場に着きました。



日立の運動公園の一角にサッカー場がありましたが、3時間前の開門時に既に柏側のゴール裏には多数の応援者が集結しておりました。何やらスタンドの裏でイベントでもあったのか、試合開始前になるとさらに多くの応援者が次々とスタンドに集い、予想以上の完全アウェーを体験できました。



試合は圧倒的に柏に支配されながらも前半はしのげる事が出来ましたが、後半は早々に先制点を奪われ(このときのスタンドの盛り上がりは物凄かったです)、さらに追加点を決められ、そのまま試合終了。明らかに力負けしていました。運営もお見事で、帰り道ではチャリに乗ったスタッフがトランシーバーで連絡しあいながら帰路に着く観客を誘導していました。

いろいろな点で見習うべきところが多々あった柏遠征でした。

ナッセ北九州6月号

2010-06-01 21:25:32 | Weblog
無料配布タウン誌「Nasse北九州」の6月号は「キタキュー Sports応援宣言」で、2ページギラヴァンツ特集が載っています。北九州のイオンなんかで無料配布されていますが、ネット上の電子ブックで閲覧できますし、印刷も出来ます。→ここ(16ページがギラヴァンツ特集)

電子ブックといえば「黒崎やもん」もありますが、こちらは勝手に探してください(汗