ナイター

7月18日のソニー仙台戦の試合告知看板が立てられています。数枚見ましたが、どれも「ナイター」の文字が目立つ朱色で記されています。



琉球、東金、宮崎のアウェイ三連戦の次がいよいよホーム本陸でのナイターの幕開けです。

キズナ

前回はタチコが吼えたところまでしか書けませんでした。うまく言葉で伝えられる内容ではなかったし、現場に居合わせたそれぞれの立場の人でどう感じたかも様々だったでしょうから。監督と団長のやり取りを聞いていて、酸欠状態の頭の中に浮かんだのは「キズナ」でした（とくに3分54秒あたりからの部分）。

次節は↑の動画の舞台である琉球でのアウェイゲーム。留守番＆前半だけピコーン組です（16時から所用があるので）。

追記（7月14日）：動画のアクセスが出来なくなったようです。歌詞の最後の１０行位が当日、浮かんで来ました。

タチコ吠える（VS高崎：１－２）

試合終了後、バックスタンドに整列した選手達の中で最初に叫んだのはタチコでした。三文字とはわかりましたが、ポルトガル語なので何を言っているかわかりませんでしたが、表情（無茶苦茶怖かった。今晩うなされそう）から推察して翻訳サイトにいれてみました。「うるさい」「だまれ」→いずれも「Se cale」
自信ないけど、そうだったかもしれません。あらためて対戦チームのディフェンスは怖いだろうなあって痛感しました。

今日は初戦以来、久々に本陸で観戦をされたおーさんにいろいろ貴重な助言や感想を貰いながらの応援でした。前半終了後の物凄いブーイングや試合終了直後の「すぐに帰らずに話を聞いて帰れ」などおーさんの要所要所のパフォーマンスもさすがでした。

本日の歩数は8372歩（消費カロリー186キロカロリー）。

東金は遠かね(汗）

7月第一週末にたまたま(汗）東京出張がありますので、東金まで寄り道します。東金駅からはバスの本数が少ないので（帰りのバスが3時台にない）、千葉駅から急行バス（九十九里ライナー）で行こうかと考えています。問題は帰りのバスが3時11分発（スタジアムから徒歩7分の南新田バス停）と早いことです。取りあえず乗車券は北九州市内～千葉の往復にしておきます。まあ、その日のうちには帰宅できるでしょう。

ピコーンとヤリイカ

ピコーンはもはや説明の必要もないでしょうが、全世界のサッカーの試合の得点経過やレッドカードの掲出をほぼリアルタイムに無料で伝えてくれるサイトのことです。先日のアウェイの試合のときもお世話になりました。２ちゃんねるの実況サイト（サッカーCH)とこのピコーンを繋げておいて、「ピコーン！（自分の耳にはヒョオオオオンと聞こえますが）」と鳴ってD3の試合（JFLはD3と表示されています）での動きだったら実況サイトを即座にリロードするというのが遠征できないときのアウェイ観戦法（？）となりました。便利といえば便利ですが、「ピコーン！」と鳴るたびにドキッとします。ちなみにレッドカードのときは「ピー」と笛のような音がします。



まったく脈絡ありませんが、画像は先日、ある会席に一品として出された芦屋産のヤリイカの御つくりです。胴体が４０センチくらいで、下に敷いてあったモミジの緑色の葉っぱが透けて見えました。玄界灘に沈む夕陽を眺めながら、美味しく頂戴しました。どこに行くのか何になるのか未だによくわからない北京ダックの中身とは異なり、イカの胴体は天ぷらにされ、後ほど再会しました。

追記１：J3→D3の間違いですm(__)m
追記２：最初は玄界灘と書いてましたが、玄海灘？かもって書き直しました。どちらが正しいのかなあと調べたら、玄界灘が○（略すと玄海）のようです。

御前酒飲んだ「ええ酒じゃ！」（対三菱水島：２－１）

北九州工業地帯はかつて日本４大工業地帯の一つでしたが、７０年代の高度成長期に石油コンビナートを主軸とした岡山県倉敷市の水島工業地域に工業生産高で抜かれ、現在では工業地域に格下げされています。

そういった過去のいきさつはともかく、本日はネット上の情報を固唾を呑みながら見守ってました。もし、勝ち点３をゲットできたら御前酒を飲もうと、ひびきののカーニバルで御前酒を買い求めておりました。



↑のように中身が空いていますように、薄氷を踏む結果のようでしたが、ともあれ勝ち点３ゲット。現地に赴かれた皆さんも、こちらで思いを託された皆さんもお疲れ様でした。

「御前酒飲まにゃあ！」

美作での水島戦が近づいてきました。美作ですぐ思い浮かぶのは「御前酒」です。果たしてこのブログを読まれる方で長門勇さん出演のテレビCM「御前酒飲まにゃあ！」を見た人がいるでしょうか。

岡山から北九州に来て早幾年。今でこそ鯖や太刀魚の刺身を食べながら芋焼酎飲んでささやかな幸せを感じるようになりましたが、それでも時折、お刺身（岡山ではこれだけで鰆（さわら）の刺身を指しました。今はどうか知りません）が恋しくなります。幸い最近では長崎産の鰆の刺身を鮮魚売り場で散見するようになりました。売られていたら必ず買い求めていますが、御前酒も飲みたくなります。

追記：どーーでも良いですが、自分はジョギングなんかしませんよーーだ（これが書きたくて長い前振りしました：笑）。

なお、一旦アップした黄昏のレンガ路（笑）に関する追記部分はくどくなったので割愛しました。

忘れないうちに

昨晩は本陸産の横断幕のことに触れてしまって書けませんでしたが、昨日、一番印象に残ったのは「Jへ」と書かれた大きな旗がメインスタンドに掲げられたことです。おそらくは長く語り継がれるであろう歴史的な偉業を目の当たりにできて大感激しました。作製された方々、メインスタンドで掲出された方々など関係者の皆様のご努力には心から敬意を表したいです。バックスタンドから見ておりましたが、既に応援態勢に入っていたため、写真を撮る余裕がなかったのが残念です。

また、開門前に横手社長と短時間お話できましたが、社長は土曜日の美作でもゴール裏で応援されるそうです。「今度は声が小さいと言われないように頑張ってください！」と申し上げました。第２土曜日なので所用で行けないのが残念です。

追記：ご指摘に沿って表現を変えました。

ホワイトカーペット（対長崎戦：１－０）

11時頃に本陸に着いたら、第一駐車場の奥に長崎のバスが二台停車してました。本陸はスタジアムの外周がジョギング～ウォーキングのコースとなっています。そのコースと第一駐車場の間にもう一本通路があります。そこは通路を囲むように木が生い茂っており、夏場でも日陰が涼しくて心地よい場所です。

その通路にやたら長い白い布が置かれておりました。２～３０メートルはあったと思います。布の上に座っている人も居たので、長崎のサポーターの皆さんがその上で仮眠でもしていたのかなと思いながら（それにしては細長すぎるなあと疑問を感じつつ）すぐそばを通り過ぎてメインスタンド横の屋台村に向かいました。

ＢＱグルメを買い込んで、バックスタンドのホーム側入り口に向かっていたら、驚くべき光景を見てしまいました。オレンジ色の服を着込んだ方々が先ほどの白い布に青色のスプレー式の塗料使って字を書き入れているのです。いくらなんでもアウェイ遠征で相手側のホームのスタジアムのすぐそばで試合開始直前の横断幕作りはないんじゃないでしょうか。もしかしたら即興で横断幕作るのが恒例なのでしょうか？よくわからないけど、なんかとっても嫌なものを見てしまいました。

開門前に「ここはジョギングやウォーキングされる方も居るので、皆さん２～３人ずつで列を作りましょう！」と的確な指示を出された団長さんに感心しつつ、先ほどの横断幕作りの際にスプレーされた塗料で木が痛まなければいいけどなあと心配になりました。そもそも横断幕作りに利用された通路を囲む林の隣にはベビーカーで散歩に来られる赤ちゃん連れや割と整備された遊具を楽しみに来られる幼少児連れのファミリーも多い芝生公園がありますが、風向きは大丈夫だったのでしょうか。

それはさて置き、今日はお陰さまで10451歩で232キロカロリー消費しました。

不敗上等！

6月7日の無料招待券を配りまくっているうちに勝手に吹っ切れました。自己満足かもしれませんが数十枚は配りました。