ギラヴァンツ北九州ペリサポのブログ

ギラヴァンツ北九州の末端/周辺サポーターのブログです。ハンドル名はペリサイトです。

初心に返る(対横浜FC:1-4)

2010-08-16 22:51:33 | Weblog
予想通り、本陸では後期用のポスターが大量に段ボール箱の中に無造作に置かれていました。今日は気分転換を兼ねて、前期用の初陣ポスターを掲出してくれた環本陸ナフコ(ひびきの学研都市、西若松、折尾、東田)に二枚ずつ持って行きました。また、前回も掲出してくれたファミマ一店に加えて、新たに2店のファミマと以前からポスターを掲出して貰っている青葉台病院にも持って行きました。ファミマは1店は感触がよかったのですが、もう1店は微妙でした。



↑は前回と同じく即座に貼ってくれたファミマのポスターです。駐車場からよく見えます。謝意を込めて、22日のアウェーの徳島戦のチケットを購入しました。左から1,10、4の順にキーパーソンが映ってます。初陣ポスターよりはサッカーらしいポスターですね。ナフコは4店とも前回のポスターのことを覚えてくれていたみたいで、店長に直接交渉しなくても現場対応でOKのようでしたが、念のために名刺を置いてきました。

久しぶりにポスター配りをしているうちに、こういったことができるのも我が街にJのチームがあるからだなあと初心に返った気分となるとともに、最近、結果に捕われすぎていたなあと反省しました。

帰宅して横浜FC戦の録画を観ましたが、少なくとも終盤までは過去何試合では一番と言って良いほど選手達の攻める気持ちを感じることが出来ました。残念ながら、技術、体力、集中力(これが一番欠けていましたね)、試合運びのどれをとっても横浜FCの方が上だったのは明らかなので、あのような結果になったのも仕方ないように思えてきました。少なくともそんなに恥ずかしい試合ではなかったのではないでしょうか。プロだから結果が全てなのかもしれませんが、いろいろな制約の中で精一杯やっているチームや選手を責めるのは酷と言うものでしょう。

現場では悔しさが全てを覆い隠していましたが、一晩経てばそれなりに前向きに気持ちも変えれるものですね(苦笑)。また、そうでなければサッカーの応援は続かないだろうなあとも思います。ますます、深みに嵌って行っている気もしないではありませんが(汗)。

気が早いけど9月に向けて

2010-08-12 20:25:40 | Weblog
9月は5日の天皇杯(対草津戦:前橋の群馬県サッカー場)を含めて5試合ありますね。一番間隔が短い23日のホーム草津戦と26日のアウェー東京V戦の間に静岡出張(三島)があるのが大変です。23日は試合終了後だと三島駅まで辿りつけそうにないので、多分、本城からシャトルバスで折尾駅→小倉駅→名古屋駅(泊)となりそうです。

12日の岐阜戦に参加できることになりましたが、19日のホーム岡山戦は都合によりパスとなります。今期、ホーム初欠席(振り返れば一昨年の水島戦以来のお休みです)ですが、10月のホーム富山戦も東京出張で欠席が確実です。残念ながら今期の富山戦はホームもアウェーもお休みとなりました。

残りの試合は今のところ行けそうなので、前期は18戦中17戦、後期は16戦の合計33戦と当初の目標の30戦は何とかクリアーできそうです。

札幌遠征記

2010-08-07 23:54:26 | Weblog
前半は冒頭の札幌のヘディングシュートくらいしか枠内には打たれず、逆にもう一歩の攻撃が続き、このままだと3-0くらいで勝てそうな気がするくらい北九州の方が押していたと感じました。残念ながら後半の入りを慎重に行き過ぎてたのでしょうか。下がり気味だったところでバックパスを狙っていた相手方のFWに分捕られ、敵ながら見事なループシュートで失点。さらにパスをつながれての2失点。ここで相手の調子がかえって狂い、やや審判のジャッジにもアシストされ、再び北九州のパスが繋がりかかりましたが、得点には至らず試合終了となりました。悔しいけどホームでの水戸戦よりは気持ちの切り替えが容易にできた気がします。理由は二つありまして、一つは試合終了後の札幌応援者からの審判への大ブーイングを聞いたことと、午前中の残念な出来事があったからでしょう。

前者はあくまで個人的に??なだけなのでこれ以上言及しませんなが、後者は画像入りで説明しましょう(これとて些細なことではありますが)。

午前中、時間があったし、ドニチカという地下鉄乗り放題チケットが500円と格安だったので、宿に近い大通駅から厚別とは正反対の宮の沢駅に向かい、石屋白い恋人パークを訪れました。駅から徒歩10分くらいです。



場内の見取り図ですが、左半分が白い恋人パークで右半分がコンサドーレの練習場とショップとクラブハウスです。



↑同パークの中庭です。奥が石屋のチョコレート工場です。中央にローズガーデンを要するイングリッシュガーデンで平原綾香の「ノクターン」がふと思い浮かび、しばらくの間、頭の中でリフレインされました。



工場の4階のカフェからはサッカー練習場が一望できます。パークの道向かいの練習場に行ってみました。



↓少し柵で見難いですが、洋館作りのクラブハウスです。



大通駅から地下鉄で15分+徒歩十分くらいですから北九州だと小倉駅~黒崎駅~クラウンパレスホテルくらいのところに素晴らしい練習場とクラブハウスがあることになりますね。ここまではよかったのですが、コンサドーレのショップを覗いてみようと敷地内に入ってとっても残念なものを見てしまいました。



手書きの試合告知ですが、キラヴァンンツって記されており驚きました。



見たくはなかったけど、順位表ではプラスチックパネルにも「キラヴァンツ」と刻印されていました。ショップの従業員に一応「北九州から来た者です。些細なことではありますが、我々が応援しているチームの名前はキラヴァンツではなくてギラヴァンツです」と抗議はしておきました。あまり相手の反応はよくありませんでしたが、しつこくクレームつけるのもあほらしくなったので「ま、いっか」と厚別競技場に向かいました。濁点つけ直してくれていたら0-2で勝ったはずですが、そうならなかったので放置されたのかもしれません。来年、アウェーで札幌に行かれる方で(もちろん、札幌がJ2に留まっていたらの話です)白い恋人パークに行かれる方がおられましたら確認してくださいませ。

Keep on jumping(対水戸戦:1-1)

2010-08-03 20:51:30 | Weblog
愛車が徳島遠征に備えて検査入院中につき修理工場の代車で本陸に出かけましたが、ドンガラの大きいミニバンで2000ccターボエンジン搭載のため、それでなくても燃費が悪いのが、帰りはなんと5㌔㍍/㍑(びっくり)。ついついエンジン回してしまったなあと大反省しました。バンデーラを巻き巻きして帰ろうと思ったら応援者仲間のお一人が「勝ち試合が見たいよお!」と夜空に向かって大声で叫んでおり、心底共感したと同時にお陰で気持ちの切り替えが出来たと思っていたのですが、そうでもなかったみたいですね。

日曜に限ってE2では生放送がなく、月曜日の朝、やっと再放送されていましたが、いつも通り、TVで見るのと現地(C席)での印象とは大違いでした。選手達は引いているだけではなくて、残されたギリギリの体力を振り絞って前に出ているのが確認できて、やっと心が軽くなりました。メインスタンドで観戦している(と思われる)皆さんはC席よりはTVに近い観戦ができていたのでしょうが、それでも残念な思いを抱えたままで、気持ちの切り替えがより難しかったようですね。試合当日の選手ブログへのコメントの数々からも窺えました。

自分も未だに完全にすっきりとはしていませんが、「とにかく自分達は飛び跳ね続け、叫び続けるしかない」という至極当たり前の境地までは戻ったようです。より重症化しているような気もしないではありませんが(汗)。

試合の他にも観客数の伸び悩みと「鮮ど市場」の駐車場への対応(よくぞ今まで大目に見てくれたと感謝する反面、スカパーでしょっちゅう看板が堂々と映っているのになあとの思いもあります)も残念でしたが、3人以上で登録すればL旗が貰える(登録料は一人当たり1000円)というGOSC制度が導入されたのと若松イオンが積極的に応援し始めてくれていたのは嬉しいニュースでした。プレスポ鳥栖みたいに若松イオンでも試合結果を店内放送してくれたらもっと嬉しいと思います。

さて、週末は札幌遠征&旭川観光です。札幌市内はたいがい観光しているので、今回は旭川に行って(前回、レンタカーで札幌から富良野に行った時にかすめただけです)、月並みではありますが、到津の森公園と縁が深く(NHKで特集やってましたね)、ともに「戦う動物園」である旭山動物園と旭川ラーメンを堪能してきます。

ニコ動

2010-08-01 00:19:51 | Weblog
ニコニコ動画に自分の車が映っており驚きました。5月の札幌戦の時、少し出発が遅くなり到着が開門ギリギリくらいになりそうだったので、信号の少ない裏道を通って199号に出るために一次停車していました。そうしたらギラヴァンツ仕様の市営バスのシャトルバスが目の前を通り過ぎて行ったのを覚えていましたが、まさか車内から撮影された動画がアップされており、それに自分の車が映っているとは思いませんでした。

お暇な方はここで探してみてください。