ギラヴァンツ北九州ペリサポのブログ

ギラヴァンツ北九州の末端/周辺サポーターのブログです。ハンドル名はペリサイトです。

対MIO草津戦(2-2)

2009-05-31 19:26:53 | Weblog
アウェーに行くたびに「本陸って悪くないよね」って会話しているような気がします(立地,施設,芝,その他)。
試合が終了し、横断幕等の撤収作業が終わった途端、皆さん脱力感からかへなへなと芝に腰を落としました(ちょうどその時MIOサポが北九州コールをご丁寧に二回しました)。自分は帰りのバスの関係で皆さんと虚脱感を共有したかったけど一足早くバックスタンドを後にしました。
サングラスつきのキャップにマスクという団長から「無茶苦茶怪しいっす」と御褒めいただいた格好に戻ってバス停に行きましたが、ぎりぎりで一番バスに乗れず30分待たされました。それでも5時には京都駅に着きました。
新幹線ホームに上がって自分の車両の停車位置で待っていたら監督以下選手の皆さんの一団が来ましたが、皆さん押し黙っており声をかけられる状況ではありませんでした(かける言葉も思い付きませんでしたが)。すぐに停車した新幹線に皆さん無言で乗って行きましたが、どうやら自分の車両の後ろ隣の車両のようでした。取り分け伊藤選手は全身から怒りオーラのようなものがでていました。
間もなく小倉につきますが、後ろを振り返らずにとっとと帰ることにします。

注釈:記事自体は広島駅を発車したあたりで書き終わってましたが、トンネルの連続で携帯からのアップがなかなかできませんでした。ちょうど上りの線路に誰かがコンクリートの蓋かなんかを置いた直後だったので、徳山から先は70キロの徐行がしばらく続き、なんとかアップできました。通常、徳山駅界隈で一旦徐行した後から目一杯加速して300キロ走行するのでそれなりに揺れますが、70キロ走行ではN700は振動が皆無で感心しました。

湖南

2009-05-30 20:26:27 | Weblog
仙台出張(今回は新幹線というとっても楽な方法で移動しました①)の帰路に東京にちょい寄り道しました。



その後、京都に寄り道し、明日、湖南に寄って帰ります。はっきり行って近場のアウェイ。来ないでどうする②。北九州だったら熊本に行くより広島が近いし、鹿児島に行くより大阪は近い。九州在住者は九州内にこもりすぎ!

注釈
①:帰りに京都で途中下車するためだけで(汗)往きも帰りも新幹線としました。往きは小倉→東京(乗り換え)→仙台(約7時間)。
②:今期のアウェイでは車にしてもJRにしても所要時間を比べると諫早が一番近く、次が鳥取と美作で、あとは宮崎と関西(守山、湖南、太陽が丘)がほぼ同じでしょう。せっかく近場であるのに来ないのはもったいないなあって思って書きました。

熱く行こう!

2009-05-25 23:01:35 | Weblog
熱いブログが誕生したようです。

悲観的なことを書き連ねても前には進みません(もっとも、そっちの方が精神衛生上良いと思われる方々も居られるのでしょうが)。目下の天候のように今ひとつすっきりしない今こそ、管理人のHeart of Summerさんの熱い語り口に期待すること大です。

早速、ブックマークに加えさせていただきました。


8843歩(対Honda FC:0-0)

2009-05-25 00:01:47 | Weblog
まずは訂正。試合前に社長に確認したら、鳥取戦の帰路では3回休憩して、関門橋は23時頃に通過したとの事。したがって、優勝は本隊でおそらく2位が自車と思われます。

2試合連続の0-0でややテンションもダウン気味ですが(今回の消費カロリーは今期最低の196キロカロリー)、仙台出張で焼き牛タンを、京都で牛タンの煮物をそれぞれ食べて元気を取り戻して湖南へ行こう!


鳥取遠征(その3):ニューウェーブ北九州逃げ切りで優勝?

2009-05-23 07:01:30 | Weblog
(鳥取道で迷ったため兵庫県の佐用ICから中国道に乗ってあたりまでが前回)

小雨~霧で交通量が少ない中、順調に車は進み、米子道との分岐の近くで「ニュウェーブ北九州」との大きなロゴの入った車(以後、ニューウェーブ号)を追い抜きました。横手社長が乗ってこられた車と思われました。直後にSAで休憩しましたが、親子連れの北九州応援者一家がレストランで並んでいたので挨拶しました。夕食にはまだ少し早かったので出発しようとしたらニューウェーブ号が停まっており、遠めに社長らしきお姿も見えました。

10分ほど走っていたら、先ほどと運転者が変わったのかペースアップしたニューウェーブ号が追い抜いていきました。広島に入ってからも順調に車は進んでいましたが、島根に入ったあたりで、見覚えのある白いトヨタ車(おそらく本隊)が抜いていきました。

その後、鹿野SAで夕食摂ろうと寄ったら、レストランが既に閉まっており、どうやらSAからPAに格下げになった模様でした。がっかりしながら本線に戻った頃に本隊の団長から「今どこ?」メール着信。美東SAに着いたので、やっと夕食にありつけたと安心していたら、本隊の皆さんと遭遇しました。鳥取で食事してから帰路に着いたようで、他の車の動向が気になっていたようです。ニューウェーブ号は抜いてない様子。

本隊に遅れること5分位で本線に戻りましたが、その後もニューウェーブ号には追いつけないまま関門橋を渡り、割高感の強い都市高速に乗り、無事、出発点に戻りました。団長に遅れること15分くらいで自宅に着けました。ということで、恐らくはニューウェーブ号が一番先に北九州に到着したものと推察されます(壇ノ浦SAで休んでいない限り)。このあたりは日曜日に確認してみましょう。

ということで、鳥取遠征旅日記を終了します。美作遠征は土曜日に日程が変わっていたので行けなくなりました。前期は武蔵野、美作、琉球の3試合が行けず、17試合のうち14試合の観戦となりそうです。

鳥取遠征(その2:せっかくだから兵庫県にも寄ってみよう:汗)

2009-05-20 01:11:47 | Weblog
(選手達が練習をはじめる直前が前回まで)

試合開始前には雨もほとんどやんだので合羽を脱ごうかとも思ったけど、中国山地側からの半端ではない強風が続いていたので、風除けのためそのままとしました。また、仙台戦の反省(靴の中が水浸しになり、足の指がふやけてしまった)から靴にもしっかり防水スプレーかけてきましたが、本陸の芝生席と違い、ゴール裏もコンクリートの床だったため、もう少しクッションの効く靴を選ぶべきでした(今頃、足の裏が痛くなってます)。

雲の動きも早くて、明るくなったり、暗くなったりしているうちに試合が始まりましたが、開始直前にコンポジTシャツとタオルマフラーという気合のはいった服装の横手社長がゴール裏に来られ、「私もここで応援させてもらいます」と黄色いたすきをくぐって最後部の中央付近に陣取られました。前半はここで声だし応援をされたようです。後半は3本のたすきの外(ゴール寄り)でも応援されていたようですね。

試合は前後半ともに風下側の方が押し気味だったので、アウェイ側ゴール裏は観戦スポットとしても良いポジションだったと思います。とくに両GKの堅守ぶりがよくわかりました。



画像はハーフタイムにメインスタンドからアウェイサイドのゴール裏を撮ったものです。2時間後に道に迷う中国山地も写ってます(汗)。

試合終了後に話は飛びますが、撤収作業をお手伝いしたあと、シャトルバスに乗り込み、倉田スポーツ広場に戻りましたが、綺麗に芝生が張られたサッカー場ではガイナーレのユースと思われる選手達が練習試合をやっていたようです。

後半の方が雨が強かったので、服を着替え、いつもの皆さん方に挨拶をして、早々と帰路に着きました。道の駅でお土産を買った後、部分開通している鳥取道に乗りましたが、カーナビのデータが今春開通した部分(智頭ICで国道53号に戻る)に対応しておらず、トンネル内ではGPSが作動しないので、トンネル出てすぐの智頭ICで降り損ねてしまいました。きっと津山・岡山って表示があるだろうと油断していたこともありますが、GPSが作動してもすぐにはルートの再検索ができないため、気がついたら佐用ICに向かって走っておりました。

途中からカーナビは佐用ICへのルートを示してくれており、到着予定時刻も走行距離もほとんど同じでした(10分、10キロずつくらい上乗せ)。国道53号は黒尾峠というつづれ折の峠道を通りますが、国道373号は高速の部分(すべて無料でした)がほとんど直進するトンネルでできているからでしょう。美作の宮本武蔵生誕の地を通って、兵庫県の佐用ICから中国道に乗りました。美作遠征より遠くのICを今回の鳥取遠征で使うとは思ってもいませんでした。結局ICを3つほど東から乗ったことになりますが、幸いETC割引のお陰で料金は変わりませんでした(むしろ得した気分:笑)。

鳥取遠征(その1):往路編

2009-05-18 19:46:21 | Weblog
仙台遠征以来、完全に距離感覚が狂い、鳥取市の倉田スポーツ広場(臨時シャトルバスが発着する駐車場。中間市役所前の河川敷みたいなところ)まで、カーナビで検索したら5百キロ未満なので、近距離遠征気分で準備しておりました。実際にはそこそこの距離があり時間もかかりましたが、当日に帰って来られる遠征はやはり近距離遠征のような気もしています。試合経過はいつものように他の皆さんのブログにお任せして、自分は2~3回の予定で旅日記もどきを書いてみますが、最終回の題名は「ニューウェーブ北九州が逃げ切りで優勝?」と決めています。

さて、午前4時少し前に自宅を出て、同行者のお二人を順次ピックアップし、4時半過ぎに引野ICから都市高速に乗りました。九州道→関門道→中国道→津山IC→国道53号(途中、部分開通している鳥取道も利用)を雨と霧の中、のんびりと休み休み走行し、午前10時半頃に到着しました。遠目に20台ほどの車が駐車場に停まっているのに気づきましたが、車を停めてまわりをよく見たら、その半数近くは北九州ナンバーで「ここは本城の鮮ど市場の駐車場か?」と思うくらいでした。

いつもの(^^)皆さんと、いつものように挨拶をし、応援用の服に着替え、合羽を被ってシャトルバスに乗り、4~5分で2キロ鳥取市街地よりの「バードスタジアム」に着きました。10時45分に定刻通り発車した一番バスだったので、開門まで数分の時間がありました。緑色の服を着たガイナーレの応援者の皆さんと黄色い服を着たニューウェーブの応援者が入場口に混在していましたが、ガイナーレの応援者の皆さんもスタジアムの方々もとってもフレンドリーで、複数の方々から「あいにくの天気の中、遠路お疲れ様でした」との労いの言葉を頂戴しました。

昨年の夏に同スタジアムを訪れた際は初アウェイ遠征を単独で行い、さらには試合開始後に到着し、後半のみの観戦だったので、こういった交流は皆無だったのですが、首位チームの余裕というよりは、遠来の客をもてなそうというごく自然な心遣いのように感じました。自分を含めてニューウェーブ応援者の多くはピリピリした雰囲気をさせていたのではないかと思います。

開門とともに南側(中国山地側)のゴール裏に移動し、やや強い風が吹き、小雨の降りしきる中、横断幕貼りのお手伝いをしました。試合開始までかなり時間があったので、雨風をしのぐために一旦メインスタンドの内部に移動して、昼食を摂りました。



画像は12時15分頃のものです。屋根があるのはメインの一部だけなので、観客もそこに集中していました。

動員情報(対長崎戦:6月7日)

2009-05-13 19:41:00 | Weblog
6月7日のV・ファーレン長崎戦で初戦以来の動員がかけられると聞いていましたが、概略を知りました。

1)黄色い服を着てくれば、入場無料(受付で無料招待券がもらえる)。
2)「焼きうどん」、「焼きカレー」、「若松かっぱバーガー」のBQグルメ屋台市が11時~15時開催される(いずれも一食300円で焼きうどんと焼きカレーは行列ご免、若松かっぱバーガーは売切れご免とのこと)。
3)アトラクションは「よさこい祭り」。
4)1)とは別に6月7日限定の無料招待券が配られる。

若松かっぱバーガーは初めてその存在を知りました。

訂正:「若松かっぱーがー」でした。詳しく知りたい方はこちらへ。

9758歩(対流経大戦:4-0)

2009-05-10 22:45:19 | Weblog
うーむ。最低限の結果は残せたのでしょうか。個人的にも一万歩にまたも僅かに届かず(217キロカロリー消費)残念でした。

次節はアウェーの鳥取戦です。昨年は電車で行きましたが、今回は車です。500キロ以内なので、一っ走りですね(^^)

いっぱい咲いた

2009-05-06 21:00:30 | Weblog
ニューウェーブ(薔薇)は病虫害にも強いみたいで、他の薔薇にはアブラムシがちらほら憑いているのに、ニューウェーブにはまだ憑いてません。



しかし、前期残り8戦で勝てそうもないカードなんてないと思っているのは自分だけなのかなあ。選手の皆さんもきっと連休オフでリフレッシュしたことでしょう!