ギラヴァンツ北九州ペリサポのブログ

ギラヴァンツ北九州の末端/周辺サポーターのブログです。ハンドル名はペリサイトです。

改装中の本城陸上競技場

2010-01-24 12:28:38 | Weblog
土曜日の午後に近くを通ったので、本陸の改装工事の進捗具合を見物してきました。まず、もともとあったミニ屋根の両側に「ひさし」状のもの(屋根とは呼びがたい)が増設されつつあるのに目が引かれました。



画像が小さいので見難いでしょうが、避雷針の幅くらいでしょうか。おそらくはスカパーなんかの放送席用でしょうね。アウェイ入り口の隙間から見るとS席の上の方だったら、もしかしたら屋根として機能するかもしれません。また、S席は座席指定となりますが、椅子席への変更工事もそれなりに進んでました(2月28日までが工期のようです)。赤と青の違いは何でしょうか。青が関係者席でしょうか(憶測)。



トラック改装中は通行止めだったホーム側の通行口から覗くとB席とアウェイ側のC席が遠望できました。アウェイ側のC席はゴール裏あたりまでで、スタンドとの間の木立の下の芝生席は残存しそうですね。



この通用口の周辺にはプレハブ風の建物がいくつか工事中でした(本城陸上競技場付帯設備工事中との看板がありました)。放送設備なんかが置かれるための施設でしょうか。スタンドの入り口当たりから見上げると屋根の両側のひさし増設の足場が組まれていました。それからスタンド入り口の横の隙間からB席とホーム側のC席を望みました。C席は得点版の下あたりまでのようでした。



B席、C席の改装工事は2月10日までなので市長杯には間に合いそうですね。

北九州といえば・・・

2010-01-18 18:58:12 | Weblog
チームは既に始動しているのに、どうにも気合が入らず弱気モードが続くので困ってましたが、なんとなく解決の糸口が見えてきました。きっかけはCSで「無法松の一生」(1958年の稲垣浩監督の作品で三船敏郎や高峰秀子が出演)を見たことです。最後の方の雪景色のシーンで少ししんみりとしてしまいましたが、そういえば、小倉を舞台にした古い映画って他にもあったことを思い出しました。

そう、「ダイナマイトどんどん」(岡本喜八監督の1978年の映画)です。以前は里帰りした際に「北九州ってどんなところ?」と聞かれたら、「映画の『ダイナマイトどんどん』見ればわかるよ」って答えていました。たいがい「???」で終わってましたが、一度見れば決して忘れられない映画です。たまにしかBSやCSでも放映されません。この映画を見て気合や北九州州在住民らしさ(?)を取り戻すべく、速攻でDVDを注文しました。

もはやホラー映画なみ

2010-01-12 19:34:32 | Weblog
相変わらず時間があればスカパーの2009年のJ2の試合の再放送を見ています。で、どのカード見ても2010シーズンへの不安が増すばかりです。当たり前とはいえJFLとJ2の差は素人目にも大きいですねえ。とか言いながら、怖いもの見たさで今晩も帰宅したら見てしまうだろうなあ。

初(悪)夢

2010-01-04 21:13:28 | Weblog
皆様、本年もよろしくお願い申し上げます。

さて、元旦早々、古いHDレコーダーに溜め込んだギラヴァンツ(元NW)の映像を新しいレコーダーに移していたんですが、寝る前にホームの佐川戦(NHK北九州)を移す前につい見入ってしまい、今年の初夢にはなんと彼が脈絡もなく出てきました。









タチコでした(汗)