他言無用

別に内緒話をするわけではありません。「他言無用」は愛飲している佐賀の光武酒造の誇る安価イモ焼酎です（ダイレックスで一升びんが1780円）。おそらく苦くて美味い焼酎という希少ジャンル開拓焼酎でしょうが、ここ数年、飲みまくっています。同酒造の上級品は「魔界からの誘い」ですが、自分はたまにしか飲みません。

と、どうでも良い前置きは置いといて、高崎の記事以来の超簡単なまとめ。

対FC東京戦：完敗でした。
対栃木戦：完敗でした。
対福岡戦：完敗でした。
対富山戦：完敗でした。

とくに対富山戦の最後の数分には切れてしまい、試合終了とともにフライングのブーイングをやらかしてしまいました。しかし、逆転された１：２の局面で試合終了間際になお自陣に引きこもっているDFって一体なんなんでしょう（怒り）。

自分の業界では「あんたの所は楽しそうだね」「君の部署は居心地よさそうだね」は最大の侮辱です。「楽しいサッカー」「居心地のよいサッカー」に胡坐をかいている選手がいるならば、それは間違いなくプロ失格でしょう。プロの語源はプロフェッション、すなわち天職です。自らの使命として、その職業に人生を捧げることを実践している者にのみ与えられる称号です。

高崎から前橋へ

そろそろ前橋に移動しますが、昨夜は高崎で群馬の地酒と郷土料理を堪能しました。



↑は高崎産のみょうがの天ぷら



↑銀光（ぎんひかり）という群馬産のマスの刺身と群馬産の地鶏の焼き物



↑上州牛がふんだんに使われた春巻き

画像通り、3種類の地酒を1合ずつ美味しく飲みました。昨夜の高崎は半袖でも十分なくらい暖かく、今日も晴れ～曇りで最高気温は27度程度とか。

単なる備忘録的乗り換え日記

折尾→小倉→名古屋→三島→熱海→品川→新宿→飛田給→新宿→品川→渋谷→永田町→護国寺→東池袋→麹町→（徒歩）→半蔵門→渋谷→元町・中華街→菊名→新横浜→新大阪→心斎橋→玉造→谷町六丁目→谷町九丁目→（徒歩）→上本町→（やや長めの徒歩）→四天王寺前夕陽ヶ丘→谷町九丁目→なんば→(徒歩)→難波→立石→難波→（徒歩）→なんば→新大阪→小倉→折尾

今回の出張旅行で印象に残ったこと

１．JR九州ではいつの間にかスイカが使えるようになったけど何故か未だにイコカは使えない。
２．渋谷から東横線・みなとみらい線で元町・中華街まで行ったら、なんかのゲームに出てきそうなツヅレ折のエスカレーターでアメリカ公園（外人墓地の横）まで登れるようになっていた。
３．高木兄弟には敵ながら良いものを見せてもらった。
４．飛田給駅近くで行われた残念会はそれなりに楽しかった（最近、こればっかりだなあ）。

長旅後の残務処理に追われているうちに土曜日の大分戦を迎えましたが、午前中が定例の出張のためピッチ内練習開始にギリギリ間に合いました。バタバタして移動したためにいつもなら袋の中に入れている大きなビニール袋を忘れ、仕方なく荷物の方をポンチョでくるみ、全身ずぶぬれを楽しみました。最後の同点劇でかなり元気を取り戻せたため、若干、行く気が失せかけていた栃木戦にも行く決心がつきました。