『ぼく、だんごむし』得田之久・文 たかはしきよし・え

プチトランさんのところで何度か、紹介されていた、この本が、私は大変気になっていました。
それが、これ。

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早速、図書館で探して、借りてきました。
今回は、息子がどう。とかではなく、私がドキドキして、読み始めました。
とはいえ、にいにも楽しみにしている様子。

なかを開けてびっくり。意外に長い文がいっぱい。
にいにとよう、飽きないかしら？

でも、次から次へと、驚くことがいっぱい。
子どもだけでなく、大人も勿論。
だんごむしって、昆虫じゃなかったんです・・・。
そして、こんなものまで、食べていたの！！

とってもすばらしい！
知らないことだらけの生態。こんなに身近なのに。

でも、最後の方に

　　ぼくのこと、かってみない？

とのフレーズには、読み手の私が、困った。。。。
えー、ちょっと、いくらすごいと感激したものの、明日飼うなんていい始めたら・・・。とまどいつつも、読み進めていかねばならない葛藤（なんて。）

一応、今のところ、「飼おう」とは、言っていません。
「だんごむしって、かわいいよねー」と、しきりに言っていましたが。
ようは、途中に出てきた蟻に興味を持っていました。

ちなみに、だんごむしの生物学上の学名は、「オカダンゴムシ」だそうです。

　　

　　

曇り空を眺めて…

にいには、朝起きて、曇り空だとわかると
「曇りだね。雨の準備しているんだー」
と、残念がっていました。雨の準備かぁ～。良い表現！と思いニンマリした私でした。