『ながいながいペンギンの話』、
『ペンギンおんがく隊』
と、童話を楽しんできた、我が家。
次の童話も、息子たちの興味のあるテーマで。
『ホーマーとサーカスれっしゃ』
ハーディー・グラマトキーさく
わたなべ しげおやく
図書館で、偶然見つけた本です。
これは我が家向き!
と、大喜びで私は持ち帰ったのでした。
作者・グラマトキーは、アメリカ生まれで、
乗り物を主人公とする楽しい絵本の作家として
有名だそうです。
*********************
新米の車掌専用車ホーマーが、危なげながらも、
勇気を振り絞り、大かつやくするお話。
車掌専用車は、一番後ろにつながるもののようです。
だから、ホーマーはいつも当然後ろ向き。
世界が後ろ向きに見えるのでした。
鉄道の標識さえも反対に読んでしまいます。
「ゆっくり はしれ」を
「れしは りくっゆ」と
そんなホーマーをみんなは、大笑い。
すっかり恥ずかしくなったホーマーは
操車場の端っこに隠れていました。
みんなに会わなかったら、忘れ去れるくらい。
そう、みんなとは、サーカスの一団と会ったのです。
サーカスの一団は、トラックが故障し、
操車場に居座りそうだったので、
汽車に乗せて、サーカス一団を送ることに
なったのです。
そう、その車掌に選ばれたのが、ホーマーでした。
そして・・・・。
ホーマーはどんな活躍をしたでしょう!
ワクワク、ドキドキの始まりです!
********************
童話の中でも、短い方だと思います。
たくさん絵もありますし、
かなり読みやすいです。
うちは、夜に2日かけて、読み終えました。
時折、カラーのページがあるもの
子どもたちは、うれしいようです。
どこか、トーマスシリーズを思い出すのが、
うちの子供たちに親近感が沸くらしい。
逆さまに読んでしまうホーマーに
やっぱり大うけ。
にいには、何度も口に出しては、笑っていました。
1日目、ちょうどさぁどうなるのか!!
と、いうとってもその後を
知りたくなるようなところで、
切ってしまったので、
翌日、早く!!
と、せがまれました。
・崖のおそろしさ
・はねばし
などなど、子どもたちには、途中わからないことも
多かったのです、説明をしました。
「あー、よかった!」
と、最後は、満足げでした。
ヨウは、やっぱり長いので、飽きちゃって、
どの程度楽しんだのかは、定かではありませんが、
ひざの上からは脱出しませんでした。
最後にグラマトキーのほかの作品が
紹介されているページを観ると、
「今度は、これを借りてこよう!」
とにいには、張り切っています。
『ペンギンおんがく隊』
と、童話を楽しんできた、我が家。
次の童話も、息子たちの興味のあるテーマで。
『ホーマーとサーカスれっしゃ』
ハーディー・グラマトキーさく
わたなべ しげおやく
図書館で、偶然見つけた本です。
これは我が家向き!
と、大喜びで私は持ち帰ったのでした。
作者・グラマトキーは、アメリカ生まれで、
乗り物を主人公とする楽しい絵本の作家として
有名だそうです。
*********************
新米の車掌専用車ホーマーが、危なげながらも、
勇気を振り絞り、大かつやくするお話。
車掌専用車は、一番後ろにつながるもののようです。
だから、ホーマーはいつも当然後ろ向き。
世界が後ろ向きに見えるのでした。
鉄道の標識さえも反対に読んでしまいます。
「ゆっくり はしれ」を
「れしは りくっゆ」と
そんなホーマーをみんなは、大笑い。
すっかり恥ずかしくなったホーマーは
操車場の端っこに隠れていました。
みんなに会わなかったら、忘れ去れるくらい。
そう、みんなとは、サーカスの一団と会ったのです。
サーカスの一団は、トラックが故障し、
操車場に居座りそうだったので、
汽車に乗せて、サーカス一団を送ることに
なったのです。
そう、その車掌に選ばれたのが、ホーマーでした。
そして・・・・。
ホーマーはどんな活躍をしたでしょう!
ワクワク、ドキドキの始まりです!
********************
童話の中でも、短い方だと思います。
たくさん絵もありますし、
かなり読みやすいです。
うちは、夜に2日かけて、読み終えました。
時折、カラーのページがあるもの
子どもたちは、うれしいようです。
どこか、トーマスシリーズを思い出すのが、
うちの子供たちに親近感が沸くらしい。
逆さまに読んでしまうホーマーに
やっぱり大うけ。
にいには、何度も口に出しては、笑っていました。
1日目、ちょうどさぁどうなるのか!!
と、いうとってもその後を
知りたくなるようなところで、
切ってしまったので、
翌日、早く!!
と、せがまれました。
・崖のおそろしさ
・はねばし
などなど、子どもたちには、途中わからないことも
多かったのです、説明をしました。
「あー、よかった!」
と、最後は、満足げでした。
ヨウは、やっぱり長いので、飽きちゃって、
どの程度楽しんだのかは、定かではありませんが、
ひざの上からは脱出しませんでした。
最後にグラマトキーのほかの作品が
紹介されているページを観ると、
「今度は、これを借りてこよう!」
とにいには、張り切っています。