『東京バンドワゴン』小路幸也著
内容(「MARC」データベースより)
下町の老舗古書店「東京バンドワゴン」。ちょっと風変わりな四世代の大家族が、転がりこんでくる事件を解決する。おかしくて、時に切なく優しい、下町情緒あふれる春夏秋冬の物語。
帯に
ラブ&ピース小説!
最後のページに
あの頃、たくさんの涙と笑いをお茶の間に届けてくれたテレビドラマへ
とありました。
サザエさんや私はよくわからないのですが、
いろいろな方の書評を見ると
「寺内貫太郎一家」みたいな一家。
読んだ後、こんなにあったかい気持ちになれた本は、
久々な気がします。
読みはじめから、心地よいのです。
懐かしい空気が漂ってくるのです。
表紙からもそれが伝わってきますよね。
でも、こんなわけあり4世代家族って、
どんなものなのでしょう。
未だ核家族しか経験無い私は、
この生活は耐えられない?!
でもやっぱり、この愉快な家族思いの一家で過ごしたら、
いっつも心強いだろうなぁ。とも思うのでした。
LOVEなんですよね。
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内容(「MARC」データベースより)
下町の老舗古書店「東京バンドワゴン」。ちょっと風変わりな四世代の大家族が、転がりこんでくる事件を解決する。おかしくて、時に切なく優しい、下町情緒あふれる春夏秋冬の物語。
帯に
ラブ&ピース小説!
最後のページに
あの頃、たくさんの涙と笑いをお茶の間に届けてくれたテレビドラマへ
とありました。
サザエさんや私はよくわからないのですが、
いろいろな方の書評を見ると
「寺内貫太郎一家」みたいな一家。
読んだ後、こんなにあったかい気持ちになれた本は、
久々な気がします。
読みはじめから、心地よいのです。
懐かしい空気が漂ってくるのです。
表紙からもそれが伝わってきますよね。
でも、こんなわけあり4世代家族って、
どんなものなのでしょう。
未だ核家族しか経験無い私は、
この生活は耐えられない?!
でもやっぱり、この愉快な家族思いの一家で過ごしたら、
いっつも心強いだろうなぁ。とも思うのでした。
LOVEなんですよね。