この記事は、Penspa Blogにも同一内容が記載されています。
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この記事は、xfy Blog Editor(無償版)で作成しJust Blogにアップロードした
ものをHTMLソースごとgooブログライターにコピペしたものです。
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今日は北風が強く、Zoomerでのお出かけは中止。戸定邸から松戸駅前の無料駐輪場
に止めて電車でお出かけ。松戸の無料駐輪場は毎週のようにお巡りさんが駐輪中の
原付・自転車を控えてて盗難車が無いかチェックしている。地味な活動だけど利用者の
防犯意識向上には良いかも。
JR常磐線も強風のため遅れ気味(松戸駅で8分遅れ)。
本日の、お出かけ先(2)は「科学博物館〔上野本館〕」
(写真は、旧本館正面(現:日本館))
蒸気機関車(D51 231)の横を通って地下から入場。
ぺんちゃんは年間パスなので高頻度で行ってるけど、上2枚の写真は初めて登場
かもしれない。
日本海1階で「東北地方の自然史研究」[斉藤報恩会の足跡とコレクション]と言う
特集が2月22日まで開催されそれの観覧。
※この展示は、常設展の入場券で見れます。
(特別展の入場券でも常設展が見れますのでOK!です。)
国立科学博物館(旧本館)と外見はそっくり。旧本館は昭和5年に完成し
斉藤報恩会博物館(現:斉藤報恩会 自然史博物館)は、その3年後に竣工なので
ほぼ同時期の建物。
*この展示は、斉藤報恩会自然史博物館から大型トラック21台分の標本や資料が
国立科学博物館に寄贈されその一部が公開されています。内容は
東北国立博物館天産部と言った感じをぺんちゃんは受けた。
葉っぱや貝の化石から、東北の成り立ちなどが研究されたようです。大昔の東北は
今の千葉なみに温暖な地区だったようで、亜熱帯や暖流に住む貝などが居た
そうです。
東北の鉱物。戦前の標本など多数。日本館の常設展示でも様々な鉱物の展示がある
けど全国のものを展示しようとして一つが一つが小さいけど、こちらのは大きい。
↓東北の自然と言うべき、貝や昆虫など多数
ミミズの研究
ミミズの標本
戦前からの資料が多数あるために、名前の変化なども知ることができる。
東北のクマゲラ
東北にはクマゲラは50羽ほどしか住んでいないので絶滅の危機にあるらしいです。
東北各県の特産品。あれぇ~これ立山でぺんちゃんはお土産に買ったような・・・。
現在の石巻市にお住まいの斉藤善右衛門さんが私財300万円を寄付して
発足したそうです。
八木アンテナにも斉藤報恩会の助成があったようです。
会場入口付近にある冊子(無料)は必読!1枚もののパンフじゃないよ。
南洋探検の話とか、展示解説などが詳しく書かれています。
続いて・・・
「1970年 大阪万博の軌跡」へ(2月8日まででした)
日本で初めて開催された万博。大阪万博。
赤と白のユニフォームだったようです。
↑↓今、見ても 良いデザインだと思います。
入場券の区分が、大人・青年・小人。うーん、青年ねぇ・・・。「中人」より
良い気がするけど。
日本館の模型。博覧会のマークと同じ。
日立グループ館の制服。
日立グループ館の模型。
三菱館の模型。
今も昔も「月の石」は長蛇の列。
丸い樹脂に封入されている。
駅のベンチがこんなデザインだったら、落ち着かないな・・・。
海底の世界なんだろうけど、ちょっと意味不明・・・。
「施設の鍵」デザインは・・・
岡本太郎さん。
太陽の塔。
ぺんちゃんが現地で撮った太陽の塔(2000.07撮影)
「2008年ノーベル賞授賞記念展」(3月1日まで)
※この展示は、常設展の入場券で見れます。
(特別展の入場券でも常設展が見れますのでOK!です。)
東京出身の米国人の南部さん。
益川さんと小林さん。
下村さん。
何だか選挙ポスターに思えてきた・・・。本当はすごい博士なのに。
益川さんと小林さんの各ノートがあったけど、日本語のようで日本語ではないような
不思議な感じがした。英文と日本語が混在していると言うか・・・。
また、色紙もあった。
T.ますkawaのサインが、かわいい。お花畑に蝶々が飛んでいるような感じにも見える。
「今年の科学技術週間には、KEKにぜひどうぞ!」ってこと?
ぺんちゃんは、去年行ったんだが。
この他、常設展示も見たんだけど今回は省略。