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120109 上野(1)

2012-01-09 23:19:33 | 科学博物館

お正月の間は更新の間隔が開いて、久しぶりの更新になってしまった。
基本的に「お昼寝」を中心に夕方17時から松戸ラドン温泉に行く日々だったんだけど
1月4日だけは上野にお出かけ。
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切符を買って、見る気満々・・・・。ただいまの待ち時間は入場までに40分、その後2時間待ち
の展示がございます・・・。見る気が消滅。
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しかし、ぺんちゃんのお目当ては北京ではなくってTMN&TOPPANミュージアムシアター。
本館一階の当日予約券配布所にいったけど、受付コーナーなし。あれぇ?
案内所に行って聞いてみると、本日は休演とのこと。えぇ~。
(今日、リベンジしてきました。)
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TMN(東京国立博物館)は140周年。
そそくさと、退場してお隣の科学博物館へ。
ノーベル賞の展示が行われていたけど、最近は日本の受賞者も多いせいか
「大はかせ」って感じもあんまりしない。まぁ、大半が大学や研究所に勤務の公務員だし。
そのなかで、島津製作所の人(田中耕一さん)は凄いかも。他の方と比べて若いし
民間の研究所でしかも内容は本業に貢献してるし・・・。
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国立科学博物館の研究部門の「つくばお引っ越し」を解説。
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こちらは毎月行っている「つくば植物園」。この写真でもいつもの巡回ルートがわかる・・・。
特集展示は
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東芝の日は入館無料になったり、何かと科学博物館と東芝は展示で協力してるので
ぺんちゃんはあまり驚かないけど・・・。
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数年前の東芝の日の展示で見たけど、燃料電池から進化したみたい。
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展示品はソニー製品なんだけど・・・。中身の一部は東芝らしい。(ちょっと意外)

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東芝の創業者(田中さん)は、からくり時計など今で言うロボットを作っていた関係で
ビデオの内容はからくり人形シリーズ。文字を書いたり、弓で的に当てたり・・・。
みてて楽しい。
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こちらは裸眼で3D表示の最新型テレビ。家電屋さんで無くって博物館で見るなんて・・・。
しっかり3Dで見えて驚いた。Nintendo3DS見たいな感じ。

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東芝科学館には行ったことがないけど、たまに国立科学博物館に来てくれるからいいか。
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東芝と科学博物館の共同プロジェクトは、この万年時計の復元から始まった気がする。
ぺんちゃんちに東芝製品が多いのも、最先端技術の展示とか見てるから?


110425 かはく

2011-04-25 20:58:00 | 科学博物館

東京国立博物館に入ろうかなぁ~と切符売り場前で迷ったけど
昨日の分に書いたけどシアターがやってないので結局、切符売り場前で引き返す。
で、次に向かったのは国立科学博物館年間パス(1000円)を持っているので休憩でも
使ってたりする。

こちらも「パンダ」。上野は「パンダの街」として駅にも商店街にもパンダだらけ。
該当回

標本って・・・剥製と骨格標本だった。他にも、キリン・象なども。

上野動物園(都立)は、もともと今の東京国立博物館から分離だし国立科学博物館とは
途中の経路は違うけど東京国立博物館の天産部を引き継いでいることもあり親戚みたいな
もの?

続いて宝石サンゴ展。こちらは撮影禁止。愛媛や千葉などでもサンゴは住んでいるけど
宝石サンゴと呼ばれるものにスポットを当てた展示。絵本の竜宮城の横とかに描かれている
サンゴと同じ感じ。と言うことで、常設展示からサンゴを。





↑地球館1階 系統広場から












日本館4階 日本の海の生き物 から
ほぼ、どこに何があるか知っているって・・・そんなに来てるってこと?




普段は人気のないコーナーですが・・・全国の地震の状態(Hii-Netのデータ)と
火山弾。地震が多いと言うか、すでにウンザリ。


フタバスズキリュウ。福島県いわき市出身です。

何だか、亀さんみたい・・・恐竜だけど。


続いて、研究員の方々が解説してくれるミュージアムトークへ。
タイトルは「星屑の島々の魚たち」ですが、内容は魚より「おっさん」の方が多く登場し
自慢話だけだったのに、成果は無かった模様。税金の無駄。
調査地に関する歴史認識すら違う・・・。
「パラオが大戦中に日本軍によって占領された」とか言ってた。他の観覧者もあきれ気味。
(ちなみに、動物研究部の部長でフグが専門)
サブタイトルは「北緯7度の旅」だけど地図には赤道すら表示がないし、観覧者に対して
失礼。

続いて今、話題の・・・



セシウムって水銀みたいな色。となりはバリウム。ストロベリー味ないの?
バナナ味ないの?と毎回検査の人に言ってるけど・・・。

さすがに「ウラン」は模型展示もなかった。

53番のヨウ素は「イソジン」の色。と言うか、イソジン。


101105 かはく

2010-11-05 21:03:00 | 科学博物館

先週の土曜日、関東ではちょうど台風が再接近していた日に上野の科学博物館に行ってきました。
さすがに電車で行ったし来館者も少なめだった。


生物多様性の一環の特集展示(博物館の常設入場料のみ)。
昔の田んぼの仕組みとか、田んぼに住む生き物とかもちょっとだけあった。

コシヒカリって意外と背が高いのにびっくり。実家周辺で見る稲はもっと背が低いし
こんな感じじゃなかった。

こちらは日本ではないけど、さらに背が高く稲の感じがしない。

分類的には、いわゆる「麦」って言うのは無いんだけど、麦もイネ科。

日本で植えられているイネの種類は大幅に減って単純化が進行中。ピンクの枠内が
現在植えられている品種で、バックが明治に日本で植えられていた品種。




品種が減ると環境による影響に左右されやすくなるんだって。


こちらは日本館の常設展示から。種類によって高さや感じが違う。
今は背が低くてコンパクトな方向に進化(品種改良)中。

ここからは、博物館を出て家の近所。
今週の記事に登場した植物の写真も季節感がバラバラですが、すべて1週間以内の撮影です。
で、今回は・・・(同じ日に数百メートルの範囲内)



赤い実がなって秋の感じ。
でも、ヒマワリも咲いてたりする。





100815 科学博物館 2

2010-08-16 22:26:00 | 科学博物館

昨日は常設・特集部分だったので、今日は企画展(館によっては特別展)部分。
大哺乳類展です。その前に、今日ですが
大哺乳類展 海のなかまたち 来場20万人突破(朝日新聞) - goo ニュース
入館者20万人突破!と大人気です。常設部分も観覧車が多く休憩するのに苦労するほど。
ではスタート。


カワイイの一言。撫でてみたいぐらいだけど、触っちゃダメなので・・・。

頭上にはイルカさん。

骨盤以外は向きが変わっただけの感じがする。

魚類・爬虫類・哺乳類で海に住む動物の骨比べ。専門家以外の人が見ても区別が
付かない。




クジラは大別すると、ハクジラとヒゲクジラになるってことは知ってたけど
大きいクジラさん=ヒゲクジラと思っていたのでちょっと意外。

クジラの子供ではなくって
小さい種類はイルカ。分類上はイルカもクジラも同じなんだって。
ってことは、水族館のイルカみたいにクジラは案外、人懐っこいのかも。

大きすぎて写真に納まらないけど、後ろのライト付近まであった。






体は大きいけど、耳は小さい。


アザラシやオットセイなども・・・


白くま(ホッキョクグマ)って海の仲間・・・?動物園で見るのよりスマートだし・・・。


ペンギンさんは特別に哺乳類扱いの鳥類(おいおい)。
たぶん、友情出演だと思うけど。


ちなみに、TBS系テレビ番組「飛び出せ!科学くん」とコラボなので音声ガイド
(500円)はこの番組の司会者2人が登場。


凸版印刷では、印刷の各工程で環境への取り組みを強化。


JR東日本でも環境への取り組みを実施中。


フォルクスワーゲンも・・・とこの展示の協賛各社の取り組みを紹介。
そのうち、環境への取り組みが遅れている会社は博物館での催しへに参加できない?
たぶん業界内でもトップクラスの取り組みなんだろうけど、ピーンと来ない。
本を買うときに凸版製だとか気にしないし(カートカンは別。)、JRだからエコだよね~
とも思わない。
環境への取り組みは大企業なんだから、「やって当然」ぐらいにしか思ってない。

詳しくは会場で。凄く飛ばしているから。(人が多くて&クジラが大きくて写真が撮れなかった)


骨であの大きさだと肉を付けるとさらに大きくなる。


100815 科学博物館 1

2010-08-15 23:36:00 | 科学博物館

携帯からも書いたけど今日のお出かけは、上野の科学博物館。

大哺乳類展(第二幕)、海のなかまたち。
ペンちゃんは「友の会」会員なのでカウンターで観覧券をもらって・・・凄い行列
なので常設を先に見ることに。
毎回、常設の部分のこのブログでの記載は系統だっていない、と言うか興味を示した
所だけなので・・・。
携帯からも書いたけど、今回のお目当ては今読んでいる本に登場する生き物?。昨日の
花火大会の待ち時間にかなり読み進んだけど、まだラストは遠い感じです。普段は読むのは
早いほうなんだけど。





本文中では、なるべく「古細菌界」と言わず「アーキア」となっていた。





真正細菌界
植物界でも動物界でも菌界でもないこの2つ。
こんなのが登場する本って・・・。一般向け新書本なんだけどね。


2010年本屋大賞で話題になった「天地明察」の登場人物。伊能忠敬さんなみの業績だと
ぺんちゃんは思うんだけど。初の国産の暦「貞享暦」を作り、それまで800年以上使って
誤差が蓄積した暦を変える提案を朝廷にだし、採用され初代幕府天文方になった人。
時間や天体の運行には昔から日本はうるさかったのかもしれない。朝廷も精度の良いもの
を採用する方針で実測して確かめたり、ニワトリさんの鳴く時間の正確性を気にしたりと
正確じゃなきゃイヤ!って言う国民性だったのかも。ヨーロッパとは違い天体の運行が
2日分ずれたので改暦とか時計も無い時代なのに・・・。



↑地球儀 日本の形とかは伊能忠敬さんの時代までは知られていないのでアバウト。
↓天球儀 ギリシャ神話とは無関係な星座の結び方


同じフロアーに



時計の盤面の上には、ニワトリさん。
正確さの象徴だったのかも。 別のフロアーに移動




江戸時代を中心に日本では人気のペットだったので多くの品種が誕生。
今でも、庭のチャボ君が突然死んだ→動物病院→保健所→鳥インフルで大騒ぎ
ってことがあるので人気はある模様。
(松戸は熱帯魚屋さんが多いけど、東葛ペット本店にもニワトリさんコーナーがあるし。)

今日はここまで。もう一回続くよ。


091227  科学博物館

2009-12-27 23:11:00 | 科学博物館

今日のお出かけは、上野の国立科学博物館。ぺんちゃんはパスを買っているので
気軽に行ってますが(もう一回同じ展示を見に行きたい)、
今回は、ハゼの世界(2月21日まで)から。※常設展の入場券で観覧できます。

ハゼって言われてもぺんちゃんは有明海の主「ムツゴロウ」ぐらいしか思い浮かばない
けど・・・。

大きさも様々で、海水にも淡水にも仲間が住んでいるとのこと。

意外と大きい&写真とかで見るのに比べて愛嬌が無いと言うか・・・
あんまり、かわいくない。

写真だと白くなっちゃってますが実物は骨がキレイに並んでて、まぁ
お魚定食の骨と似てる感じ。




天皇陛下が描いたハゼ↑と論文↓。

お名前をつけられたハゼ↓

海洋汚染とかでお魚が少なくなると、陛下(研究者の立場)も
国民(消費者の立場)も困っちゃうよね。

その横では・・・ぺんちゃんはこっちがメインで来たのでした・・・。

途中で冊子を忘れたのでもう一回行かなきゃ。
深海探査と微化石の世界(2月28日まで)※常設展の入場券で観覧できます。
ちなみに予告編の回はこちら。予告編がある展示って初めてかも?


HMSチャレンジャー号は日本にも来て調査を行ったそうです。
明治の始まりの頃なので、日本では新種発見の連続だったのかも。



今では水族館の深海コーナーで見かける、やたら大きなカニ。(タカアシガニ)
と工芸品だと思われていたホッスガイ。(ホッスガイの写真入りWEBを探したけど
無かったのですが、検索するといろんな文献が引っかかった)

どんどん、海面下を進んで行って海底の泥に住む生き物。(プランクトンの皆さん)



変な形と言うか・・・


あれ?このパネルどこかで見た気がする・・・確か地球館地下。あとで寄ってみよう。






写真はごく一部で実際にはもっと多くの写真があったけど、ユニークすぎて飽きない。

時代によって住んでいるタイプが違うので、いつの時代かわかるらしい。

標本の数も凄い。海岸の小さな砂よりさらに小さいけど、1粒ごとに分類して取り出して
集めるって根気のいる作業だよね。顕微鏡の世界だし。

最新鋭の海洋探査船「ちきゅう」の穴掘りドリル。

「ちきゅう」の模型。

細かな部分まで作り込まれていた。

(おまけ)
地球間地下での該当部分


隕石の衝突とかも海洋調査でわかったんだって。

上の展示で写真は記載してないけど、南極の海流変化が気候に大きく影響したらしい。
しかし、こっちの展示でもイマイチよくわからない・・・。

珪藻については、こちらを参考にしてください。



ちなみに、ぺんちゃんは珪藻は顕微鏡で何度か見たことがある。
(該当回:090118科学博物館(1) 091107 千葉県立中央博物館4 
090221 松戸市立博物館 091207 手賀沼ほか

よく見ると・・・
ウンウンビウムとかのウンウンシリーズ?が・・・



テルル・・・何だかいい加減な?名前と言うか、たぶん偶然だと思うけど
ちょっと笑えた。

時間が来たので、これでおしまい。


091029 科学博物館3

2009-10-29 22:21:00 | 科学博物館


その2にチラッと登場した「地球をほる?」へ。


IODPの紹介や探査船の紹介
日本は探査船「ちきゅう」でいろんな国と研究をしているらしい。

日本館の解説では、世界の地震の1割が日本で発生と書いてたけど、こちらの展示
では2割に倍増してた。確かに、最近震度3位じゃ驚かないし。

↑地球の模型
ぺんちゃんは一般公開で中を見たことがあるけど、大気中のバイ菌が付いたり
しないような設備とか、大きな分析機とか洋上研究所みたいな施設も充実してた。
南極観測船より数段快適かも。
↓地球と小天体の衝突の証拠品

左側の方が古い時代になります。

数センチの層かと思っていたら、意外と厚いのでビックリ。

科学博物館からも男女1名づつ乗船しています。このため、博物館と中継で
直接やりとりするイベントやブログなど開設してます。(詳しくはこちら


この微妙な力の入れ具合は何?と思っていたら、冬の特別展を前に興味を
持ってもらおうと・・・と言うことらしい。




最近、恒例になりつつある帰りは鶯谷駅。


不思議な列車が・・・

後ろから押してたのね。派手な機関車だな。

寝台特急カシオペア号だった。

↑梅のシーズンだけは、松戸駅にも停まって欲しい・・・。



091027 科学博物館2

2009-10-27 21:51:00 | 科学博物館

その1は東芝色が強かったのですが、次に向かった所は
この回この回でぺんちゃんの興味が、地面の下に向かっているので
関連展示へ。読書強化月間で、日本列島の成り立ち関係の本を3冊も読んでいる
けど、モヤモヤ感が消えない。


よーく見ると、いい加減と言うかヘンな地名がたくさんある。

「秋の七草海山群」「春の七草海山群」・・・こうなると、伊豆七草でも何でも
いいや!

「天の川海山群」・・・今度は宇宙かい!!


続いて石のコーナー

さりげなく「ちきゅう」が描かれています。
<ちょっと、写真の色がオカシイのでこちらの12番以降に画像があります。>

たぶん、明日以降の記載予定ですが「地球をほる?」と言う特集展示も実施中
でした。(「ちきゅう」の模型もあった。)



鉱物コーナー

そう、ぺんちゃんは青緑色の石を探してます。


「日本列島の成り立ち」へ



<ちょっと、写真の色がオカシイのでこちらの1・2番に画像があります。>
<日本以外の話になりますが、こちらも1番~7番に解説があります。>

で、映像コーナーで動画の解説を見る。日本海拡大の証拠は佐渡などにたくさん
あるらしい。
で、ぺんちゃんのモヤマヤ感は解消されたか?と言うと・・・
何で第一鹿島海山は海溝に飲み込まれている途中なのに伊豆は衝突なの?
など?がいっぱい。




091026 科学博物館1

2009-10-26 22:09:00 | 科学博物館

日曜日に行った上野の国立科学博物館。
ぺんちゃんのお目当ては・・・

「日本を明るくした男たち」と言う企画展(通常の入場料金で観覧できます。)
ちなみに、「社会を明るくする運動(主唱:法務省)」とは関係ありません。
見る前から、「人と、地球の、明日のために。東芝グループ」の匂いがプンプン。
ぺんちゃんの頭の中では、
エジソンさんに「電気器具を輸入するような国はやがて滅びる」と言われ電球の
国産化を行ったのが、山口県出身の藤岡さんで東芝の「東」の部分って言うのを
知っていたから。&
国立科学博物館は、以前にも東芝120周年記念行事で「東芝デー」として入場無料
になったり、東芝の「芝」側の田中さんの万年時計(重要文化財)の
復元プロジェクトとか江戸・明治の時代の科学技術も扱っている
と言うことで、見る前から今回はどんな最先端の紹介もあるんだろう?と
見に行ったのでした。

写真ではLEDランプでキレイな光の塔に見えますが、電気が消えると鏡の塔みたい
になって、ちょっと不思議。

アーク灯。でかい!工場とか街灯用なんだろうけど。

ガス灯。こっちは無骨なアーク灯に比べ格段に進化した感じ。
この頃から、ガスvs電気の戦いが勃発。


今回の主役の藤岡さん。


こちらも超巨大な電球。映画スタジオとかで使われるものだそうです。

作っているのは、もちろん・・・東芝ライテックでした。



スイッチを押したら、徐々に明るくなった。


この藤岡さん、日本で初めて電車を運行した人でもあります。上野で開かれた
第三回内国勧業博覧会で電車を出品。それを見て京都市電や京急などが誕生。
また箱根登山電鉄の役員だったりしたそうです。東京・大阪間の電車の申請も
行ってたそうですので、京急・箱根登山とつないでいくつもりだったのかも。

↑マツダランプの看板。↓その意味。



現在のランプ。(ちょっと暗い気がするけど、わざとなのかなぁ?)

つづいて、東芝の先端技術を紹介するコーナーへ。
(一部、撮影禁止のものがあるので、こちらも参考にしてください。)




タービンの羽と思っていたら解説パネルは翼だった。

途中で90度くらい曲がってて、美術館にあっても違和感ない感じ。


新幹線のモーター(試作品)

意外と大きさは小さい。

明治時代のタワー「凌雲閣」(浅草十二階)に日本初のエレベーターが登場し
今度は浅草のお隣押上・業平橋に東京スカイツリーに分速600メートルと言う
エレベーターが登場するらしい。どちらも、東芝製なので、浅草・業平橋付近は
東芝エレベーターの聖地? (該当製品)(発表記事



そう言えば、田中久重さんの時の最先端技術の紹介では500円玉位の
ハードディスクとかあったけど、今回はSSDドライブとかになってた。
(ちなみに、その時の回はこちら

シャンプーの容器みたいのが燃料が入っているボトル。
ぺんちゃん的には、コンビニで容易に入手できるモノを燃料にして
欲しいんだけど。エタノールとか扱いは簡単なの?(製品概要



電動自転車に搭載されているそうです。




ちょっと未来チックな発電所だな。


期間中、艦内の明かりはLED電球になってるとのことで・・・


LEDの光に音声信号を載せて館内の展示解説を行うこともできるんだって。
スポットライトの所に行けば解説が流れるので、今の音声ガイドみたいに
場所探しと、見てるものと音声の不一致とか将来はこの技術で解消できるらしい。

創業者の2人がこういう方々だと、
社風は、「飽くなき探究心と熱い情熱」「イノベーションへの挑戦」
なんだろうな。


090913 科学博物館(上野)

2009-09-13 23:29:00 | 科学博物館

昨日行ったのですが、夜ダウンしてしまい・・・。
天気予報では「雨」だったので電車で行ってきました。


日暮里駅で、山手線100周年電車来ないかなぁ~なんて40分ほど待って
ました。しかし、ロッテの「トッポ」を食べながら待っていたのが良くなかった
のか見れず。ヒマだったので新幹線の写真を撮ったり(パタパタ写真)。

良く見るとビルの中間階に風力発電の風車があったりと、乗り場から見える
不思議なものも写真に。(パタパタ写真

国立科学博物館では、「インカ帝国のルーツ 黄金の都シカン」展が
開催中だった。たまにTBS系の番組で見かける「TBSアンデスプロジェクト」
が画面から飛び出して展示と言うか、これテレビで見た気がすると言うものが
ケースに入って展示されてたりしてた。で、黄金のマスクとかスゴイ!
で、同じ時代の日本に置き換えると「源氏物語」とか超新星爆発が記録されたり
しているので(平安時代)日本のもなにげにスゴイかも?と思った。

続いて常設展示。


恐竜さんの化石とか貝の化石とか

で、今回ぺんちゃんが興味を持ってみたのは
ストロマトライト

ミニチュア板の地層みたいだけど、生物の痕跡らしい。


何か徽章のような紋様だけど、これも生き物。


現在の動物のコーナー



かなり体格の良いイノシシ。


すずめさん。


ツグミ


オオカミ?



続いて、江戸からの技術

万年時計はいつも人気がある。


江戸時代の算数の教科書。


江戸時代のお魚図鑑(本ではないけど、そんな感じ)

最後に日本館。

本当にこんなにキレイな色なんだろうか?



千葉にも珊瑚礁があるらしい。(北限って書いてたから種類はあんまり
いないかも?)


イリオモテヤマネコにゃん。


金魚さん
犬・猫・金魚・にわとり・うさぎが日本の代表的なペットかなぁ?
よその国はどうなんだろ?


渋谷のハチ


日本に住んでいる生き物たち

海の中の生き物たち

北海道から沖縄まで水深に応じていろんな生き物たちが・・・
写真は、沖縄の太平洋側。

日本に住んでいた生き物たち

ただ、昔過ぎて日本海ができてなかったりしてる時代も。


ここからは、おまけ

今日は都バスの定期を忘れたので徒歩でテクテクお散歩。


寛永寺
黒く写ってる・・・・。


最近はポッポと言うと違う意味になりますが・・・。


博多のお土産で・・・茨城産かもしれない。


東京大空襲の碑


山手線が気になるぺんちゃん。


鶯谷に到着。
町はウグイスだらけ・・・







山手線で漢字で書けない駅ベスト1ではないだろうか?
鶯谷
字を大きくしても・・・
で、疲れたので休憩。(途中で飲んだ缶コーヒーの影響?でお腹痛い)

ふと見ると






行っちゃったけど、ついに見た!





090208 かはく

2009-02-08 20:21:01 | 科学博物館

この記事は、Penspa Blogにも同一内容が記載されています。


(記事へリンク)


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この記事は、xfy Blog Editor(無償版)で作成しJust Blogにアップロードした
ものをHTMLソースごとgooブログライターにコピペしたものです。
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今日は北風が強く、Zoomerでのお出かけは中止。戸定邸から松戸駅前の無料駐輪場
に止めて電車でお出かけ。松戸の無料駐輪場は毎週のようにお巡りさんが駐輪中の
原付・自転車を控えてて盗難車が無いかチェックしている。地味な活動だけど利用者の
防犯意識向上には良いかも。
JR常磐線も強風のため遅れ気味(松戸駅で8分遅れ)。
本日の、お出かけ先(2)は「科学博物館〔上野本館〕」

(写真は、旧本館正面(現:日本館))

蒸気機関車(D51 231)の横を通って地下から入場。
ぺんちゃんは年間パスなので高頻度で行ってるけど、上2枚の写真は初めて登場
かもしれない。







日本海1階で「東北地方の自然史研究」[斉藤報恩会の足跡とコレクション]と言う
特集が2月22日まで開催されそれの観覧。
※この展示は、常設展の入場券で見れます。
 (特別展の入場券でも常設展が見れますのでOK!です。)

国立科学博物館(旧本館)と外見はそっくり。旧本館は昭和5年に完成し
斉藤報恩会博物館(現:斉藤報恩会 自然史博物館)は、その3年後に竣工なので
ほぼ同時期の建物。
*この展示は、斉藤報恩会自然史博物館から大型トラック21台分の標本や資料が
国立科学博物館に寄贈されその一部が公開されています。内容は
東北国立博物館天産部と言った感じをぺんちゃんは受けた。




葉っぱや貝の化石から、東北の成り立ちなどが研究されたようです。大昔の東北は
今の千葉なみに温暖な地区だったようで、亜熱帯や暖流に住む貝などが居た
そうです。






東北の鉱物。戦前の標本など多数。日本館の常設展示でも様々な鉱物の展示がある
けど全国のものを展示しようとして一つが一つが小さいけど、こちらのは大きい。

↓東北の自然と言うべき、貝や昆虫など多数












ミミズの研究

ミミズの標本

戦前からの資料が多数あるために、名前の変化なども知ることができる。



東北のクマゲラ
東北にはクマゲラは50羽ほどしか住んでいないので絶滅の危機にあるらしいです。



東北各県の特産品。あれぇ~これ立山でぺんちゃんはお土産に買ったような・・・。


現在の石巻市にお住まいの斉藤善右衛門さんが私財300万円を寄付して
発足したそうです。

八木アンテナにも斉藤報恩会の助成があったようです。

会場入口付近にある冊子(無料)は必読!1枚もののパンフじゃないよ。
南洋探検の話とか、展示解説などが詳しく書かれています。





続いて・・・


1970年 大阪万博の軌跡」へ(2月8日まででした)
日本で初めて開催された万博。大阪万博。

赤と白のユニフォームだったようです。


↑↓今、見ても 良いデザインだと思います。



入場券の区分が、大人・青年・小人。うーん、青年ねぇ・・・。「中人」より
良い気がするけど。


日本館の模型。博覧会のマークと同じ。


日立グループ館の制服。

日立グループ館の模型。


三菱館の模型。


今も昔も「月の石」は長蛇の列。

丸い樹脂に封入されている。


駅のベンチがこんなデザインだったら、落ち着かないな・・・。


海底の世界なんだろうけど、ちょっと意味不明・・・。


「施設の鍵」デザインは・・・

岡本太郎さん。


太陽の塔。


ぺんちゃんが現地で撮った太陽の塔(2000.07撮影)









「2008年ノーベル賞授賞記念展」(3月1日まで)
※この展示は、常設展の入場券で見れます。
 (特別展の入場券でも常設展が見れますのでOK!です。)


東京出身の米国人の南部さん。


益川さんと小林さん。



下村さん。

何だか選挙ポスターに思えてきた・・・。本当はすごい博士なのに。


益川さんと小林さんの各ノートがあったけど、日本語のようで日本語ではないような
不思議な感じがした。英文と日本語が混在していると言うか・・・。
また、色紙もあった。


T.ますkawaのサインが、かわいい。お花畑に蝶々が飛んでいるような感じにも見える。

「今年の科学技術週間には、KEKにぜひどうぞ!」ってこと?
ぺんちゃんは、去年行ったんだが。





この他、常設展示も見たんだけど今回は省略。


090118科学博物館(1)

2009-01-18 23:23:40 | 科学博物館

今日のお出かけは、ここで書いたけど国立科学博物館。
雨の予報なので電車でおでかけ。

坂川にシラサギさんが来てた。(最近、よく見かける)

今日は
『サイエンス・カフェ「ケイソウ”ガラスの生命”との出会い」』
と言う催しに参加が目的なので、一応下準備。
珪藻について詳しい説明は、こちら
科博の地球館1階「系統広場」での展示






地球館地下2階の展示

↑ちなみに、この展示を初めて見たとき
これがウワサの「マイクロマシン」か!と思った。その後
そこら中の川や池をはじめ水のあるところに住んでいる生き物だと
知って凄く驚いた。海にも住んでいて地球の酸素の2割は珪藻が作っている
らしい。






殻がガラス製で中に葉緑体が入っているとのこと。
展示は塩ビ製で殻の外側だけだけど。

この他にも館内には数カ所展示があるので探してみるのも良いかも。

地球館のとある場所には、展示品の模型を作る工程が説明され、
ここでも珪藻がサンプルになってます。
実際の大きさは片栗粉程度で、顕微鏡の世界の生き物だから
模型がないとぺんちゃんとかイメージできず興味を持たなかったかも。

で、サイエンスカフェに出席。
大学院生と40~50代くらいの人が多く、女性の方も何名かいた。
ディスカバリートークとはちょっと違い、事前予約制のお子様NG、時間も
1.5時間と長めだったので比較的落ち着いた感じだった。
説明を聞きながら質問を行い・・・で、ぺんちゃんが「何で?」と思ってた
疑問を違う人が聞いてくれたり、結構、皆さん?不思議?とか思ってることは
同じなのかも。ぺんちゃんも幾つか質問して答えてもらったけど、
一番驚いたのは、単細胞生物なのに精子・卵子で雄・雌と言った性別が6種ほど
あること。単細胞生物って分裂で増えるって思ってたけど(珪藻も分裂で
ある程度増えます)、珪藻は分裂すると小さくなるので途中で受精によるとの
こと。その他、自分では動けないのにどうやって生息域が広がってるのか?
これはぺんちゃんが質問したんだけど、鳥に付着とか空中を飛んで・・・
実は解明されてなく研究中とのこと。まぁ、一般の方々はどこまで研究されて
るのか知らないので「解明されていません」って言う回答が他に1つあったけど
これは仕方ないのかも。20人ちょっとの参加者だったけど、主に発言したのは
4~5人ぐらいでちょっと意外。事前予約制だから、興味の度合いが高い人
で色々疑問があると思ってたのに。(もしかして、ぺんちゃん達数人以外は専門家
かもしれないけど。お年寄りは発言ゼロだし)
ちなみに経験上・・・こういう質問しちゃうタイプの人が館内で「どうして?」とか
聞いてると子ども連れの家族とかが集まり、
「うちの子どもに聞かれるんですけど・・・」となることが多い。半分は子どもじゃ
なくって親が知りたいことっぽいけど何らかの「きっかけ」が必要なのね。
で、ぺんちゃんは「きっかけ」になりやすい・・・。おしゃべりしたくてウズウズしている
ボランティアさんが多ければ良いのに。
最後に、展示のわかりにくさの話が出た。○○万年前・△△万年前とよくある
年表形式だけど、現在がないので絶滅してるとも取れるし、かなり幅があるけど
年代表記が少なく上が過去なのかどうかもパッと見て不明。から話が始まり
色がオカシイとか(透明な部分が青くなってる)この手の話を聞くのは
実はぺんちゃん2回目。前に分類と名前がオカシイって言ってるのを聞いたことが
ある。ただ、この辺は微妙な問題な気がするけどね。帰り際に
光学顕微鏡で珪藻をみたり、実物を見たりもした。光学顕微鏡(100倍)だと
模様までは見えないけど、丸くて透明な感じがした。図鑑とかで見た方が
キレイだけど「生」「現物」は格別。








081203かはく

2008-12-03 22:02:23 | 科学博物館

清澄庭園の帰りにちょっと科博に寄り道。


数学 日本のパイオニアたち」と言う展示をしていた。
ぺんちゃんは数学と英語が大嫌いなのですが一応見た。
(写真撮影は禁止でしたので、写真はこれだけです。)
小説か何かで江戸時代の和算の関さん・高橋さんらが円周率を出そうと
してたとか、算額くらいしか知らないので、入口に飾られた3人も
何した人なの?と言うか誰?と言う状態。で、中は入口から左側が
和算の世界。今とは違った、そろばんとか算木・当時の教科書と言うか
書籍類。円周率とか球の体積の話などがあった。右側は古い算数の教科書や
数学で賞を取った人の紹介など。
数学に関しては江戸時代から世界の先端だったらしい。まぁ、ぺんちゃん
みたいに算数嫌いも居たでしょうし、仕事柄どうしてもこの手の計算をしないと
いけない人も居たようです。その人のお仕事は今で言う国立天文台。
秋分・春分の日を決めないといけないし、日食・月食がいつ起こるか?とか
暦を作ったりとかで円周とかの計算が必要だったみたい。
地図を作る時の山の高さの測り方(計算方法)とかも展示していたので
今で言う国土地理院も計算する人の職業だったのかも。
で、展示を見終わっても相変わらず算数嫌い・・・。数字嫌い・・・。
ぺんちゃんでも興味を引きそうな話はあんまりなかった。


081113標本の世界

2008-11-13 22:22:48 | 科学博物館
11月2日に行った「菌類のふしぎ」展を見たあと
「標本の世界」を見たのでした。いろいろお出かけが多くなり
かなり遅れての登場です。


前回行った「標本の世界」とかぶらないように書かなきゃ。


大きく4つのテーマがあり展示されている。

まずは作っている様子から

押し花を作っている。新聞紙に挟んで重しを載せればOKだと
思っていたけど、細かい注意点があるらしい。
特にレイアウトとか、湿気とか・・・。




昆虫や魚ではピンで留めて・・・

いろいろな工程を経て作製される。
スプレーをかけて出来上がり!みたいなお手軽なイメージを持ってたんだ
けど。

原宿の地下から「ナウマンゾウ」

原宿にナウマンゾウが住んでいたのか。想像できないけど。


王子からは貝。大昔は海だったのは知ってたけど、掘ればいろんなものが
でてくるかも。魚とかクジラとか。


タイプ標本というコーナーにあった。
植物の方は、和名:シチトウハナワラビ タイプの種類:Paratype
海老の方は、和名:トゲギジンエビ    タイプの種類:Paratype(メス)
学名・記載論文・産地などの記載もあったけど、標本にもいろいろな
種類(格?)があるらしい。


標本になっている虫も小さいがラベルも極小。
ラベルから様々な事がわかるらしい・・・確かにラベルがなければ
標本と言わないかも。

11月2日・3日のお出かけを7回に分けて記載となりました。
ついでに「おまけ」編でも書こうかな。
(これでも結構、すっ飛ばしたりしてる。この2日間で1470枚の写真がある。)
入間航空祭の回で頻繁に登場したパラパラ動画は、
こちらのソフトで作成。ファイルをドラッグするだけなので簡単でした。
細かい設定や動く早さも指定できるようですが何もしなくってもOKでした。

081107菌類の不思議(3)

2008-11-07 22:48:00 | 科学博物館

日曜日に行った「菌類のふしぎ」展。
まだ、ブログへの記載が最後まで行っていない。
一つの展示でこんなに長く記載が続くのは珍しい。
つくば植物園で月2回ですから。

では、続き。




全部、「さるのこしかけ」に見えるんだけど・・・。
もしかして、キノコって木ごとに種類があるくらい多量の種類があるんじゃ・・・と
感じだす。いったい、今回の展示は何種類あるの?


乾いている状態と湿っている状態で実物を触ってみるコーナー。
大人の方々は触らない人が結構いたけど、好奇心?旺盛なぺんちゃんは
もちろんタッチ。一人がタッチすると後ろの方もタッチ・・・。
随所に落書きが散りばめられられているけど、ココでは

「今夜は中華で」と晩ご飯のお勧めがあった。







ぺんちゃんの嫌いな虫たちからもキノコが・・・。


形も大きさも色も様々・・・。


「もやしもん」の登場人物(菌)たちが・・・どこにでもいるよ って言っているような
気になった。



ここが展示の中間地点らしい。と言うことはこのブログでは6回になる?
となるとスケジュール的にマズイので、急いで進まなきゃ。


薬のペニシリンを作ってくれる菌の拡大模型。

“いのちの輝きを見つめる”明治製菓の中川さんが昭和27年3月14日に書いた
「ペニシリン製造法」 


↑“健康 Open!”明治製菓の「複合油性ペニシリンG明治」のパッケージ。
↓その中身



こちらは、血中コレステロールを低下させるお薬(第一三共)

薬の原料として役にたっているカビもあれば・・・

ホモサピからみてお邪魔になっているカビ達もいる。



以前、このブログでも書いた「カエルツボカビ」

↑カエルツボカビの模型
↓カエルツボカビのお薬


ここからは快特で・・・


菌で出来た絵。出来れば金で出来ていた方が・・・。


キノコの部屋。ここで、光るキノコを栽培して展示している。



キレイに写ってないけど、実物は幻想的で凄くキレイ。
会場で絶対見るベシ!!

実物の展示が出来なかった際はモニターで見るべし。


↑こうだったのが、↓こうなります。



これは・・・?


この手の展示には珍しく、記念写真コーナーがありお子様達の顔が
O-157の顔になったり・・・。
と言うか、科学博物館の特別展で「落書きあり」「漫画のキャラクター大量投入」
「顔はめ記念写真コーナー」って凄すぎる。まぁ、親近感がもてて良いけど。


顕微鏡で実際に見てみるコーナー




ラストの落書きは、順路案内だった。
ほのぼの感が満載。


グッズ売り場は完売の嵐。で

レジ待ちの行列。

「菌類のふしぎ」展はココまで。
やっぱり、展示が終わったらつくば植物園で展示しないかな。キャラクター部分
を除いてキノコの模型だけでも。
全体的な感想は、今までにない展示ですごく力作。準備が大変だったと思う。
まぁ、しょぼければこのブログで10行ぐらいで済んで「つまんなかった」とか
さらっと流すけど、3回に分けて記載と言うことからもぺんちゃんの感動の度合いが
わかるかも。


この後見た展示については、別の機会に登場するかも。
そうしないと、月曜日のお出かけ分に進めない。