「080822江東区めぐり」の回の写真。
中川船番所資料館。
資料館の手前にある交差点から見た公園。
番所チックになっている。(実際の番所があった所ではない)
中川。周りは団地。都営地下鉄の駅が川の上にあって
出口は両岸。
小名木川。明治時代には通運丸(佐原・銚子方面への客船)
が走っていたらしい。
右側から小名木川が中川に合流するところ。
たぶん、船番屋もこのヘンにあったのかも。
では、
入場。
3階は、船番所と水運のフロアー(例によって勝手に名付けてます)
船番所の展示。
パネル解説では荷役でのいざこざがあったとか、飾らず
生々しく書かれています。また、通運丸関係の時刻表とかも。
↓小名木川に架かる橋と都営新宿線の駅
高橋(たかばし)位しか知らなかった。
2階は「釣りに行こう」のフロアー
いろんな竿や釣り道具が展示されていた。竿は職人さんの
手作り。
一階は受付・土産物・図書など資料のフロアー
続いて
深川江戸資料館。またの名を
江東区白河出張所。
和紙でできた猫ちゃん。
屋根の上にも猫ちゃん。(この猫は、鳴き声が流れている時に動く)
次!(って深川江戸資料館は猫だけではありません。念のため)
芭蕉記念館
入り口からしてちょっと趣がある。
庭には
さるすべりの木。
館内は撮影禁止。(撮るようなものがないのも事実。)
芭蕉庵の場所は大正9年の大津波でこの地が被災し
その際に芭蕉さんの蛙さんの像が発見されて特定できた
って書いていたけど、展示の地図にも小名木川と
隅田川の合流地点のちょっと上流になっているから
この説明はアヤシイ。川とか大通りとかそんなに変わらないし。
↑↓ちょっと河原へ。
芭蕉さんの像。
近所にあった芭蕉稲荷
新旧・・一瞬何のことやら・・・・。