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100831 東葛

2010-08-31 21:53:00 | 読書

最近、読書の話題が多いけど今日も。

これでいいのか千葉県東葛エリア (地域批評シリーズ日本の特別地域 14)小森 雅人,川野輪 真彦,藤江 孝次マイクロマガジン社このアイテムの詳細を見る
今回は東葛(狭いほう)エリアの本。 ※東葛(広い)=東葛(狭い)+葛南
最近、東葛から葛南が独立したため、東葛(概ね常磐線沿線)と葛南(概ね総武線沿線)で
区分けが曖昧なんだけどね。
で、タイトルに「これでいいのか」ってあるけど「県民意識ゼロ!千葉都民の実態」のこと
らしい。
千葉都民の話、東葛・葛南の比較、東葛エリア内の話が載ってるけど、思い当たる事が
多かった。(例:松戸市民は買い物に柏ではなく東京に行く。とか(だって野田線沿線じゃ
ないし))意外だったのが犯罪発生率。
1位 習志野   4位 市川  8位 松戸
2位 八千代   5位 柏   9位 鎌ヶ谷・流山
3位 浦安市   6位 船橋・野田
11位 我孫子(人口当たりの犯罪が最も少ない)
概ね東葛は治安OK。って言うか、街が古いから住環境は整備されている。
笑ったのが、松戸・市川間の渋滞で血圧MAXって・・・。渋滞して無くっても京成バスに
乗って時点で血圧MAXだと思うよ(いろんな意味で)。バス好きのペンちゃんですら
乗らないように工夫してるもん。
ココとかだと、松戸vs柏とかの話があるけどこの本ではあんまり書かれていない。まぁ
このWEBサイトは茨城臭が強いので、毎度のように粘着されてる気もするけど。
ペンちゃんも千葉都民なんだろうけど松戸の人で「千葉都民」なんて思っている人がいるのか
なぁ?ぺんちゃんは「都民」(千葉は余計)ぐらいにか思ってないけど。
たぶん、浦安・市川も同じだと思う。船橋ぐらいまで行くと「千葉都民」、市原ぐらいから
「千葉県民」では無いかと感じる。常磐線沿線だと緑の電車と青の電車の両方に乗れる
柏~取手ぐらいが「千葉都民」、その先(青の電車だけ)が「茨木県民」ぐらい?
※青の電車は酒臭いので時間に余裕があれば乗らない。でも青の電車多すぎ。


100830 JR線

2010-08-30 22:22:00 | 日記

今日も、京浜東北線で事故のため、京浜東北線はもちろん高崎線・宇都宮線も運転見合わせ。
事故は川口とのことなので、東十条まで運転すれば良いのにJRの技術力では無理なの?
京浜東北線が止まる→各社へ振り替え→京急に殺到して遅れる→都営浅草線も遅れる
→京成線・北総線も遅れると負の連鎖が飛び火するので、極力運転して欲しいし
できないなら逆に東十条行き電車なんか所定のダイヤでも作らずに大宮まですべての電車が
行って欲しいんだけど。
都営浅草線系統のダイヤ乱れの時は、京成成田方面に行くはずの電車が途中で北総線行きに
変わったり、京急の快特青砥行きに乗ってたのに途中で普通車の押上行きに変わったりするけど
JRみたいに全然走らないってことは事故発生地点以外では、あまり無いと思う。
時間はかかっても目的地までちゃんと着くし。振り替えだと近所の駅まで付いても、そこから
先が困ることがあるから民鉄の方が親切かも。しかもJRだと一度止まると一時間以上動かない
けど・・・たまたま、ぺんちゃんが乗ってた電車が事故ったのは京急と西武だけど15分も
かからずに運転再開で、その後も乗り換えのフォローとかもちゃんとしてたけどJRは
他社に振って終わりみたいな感じ。
うーん、グチっぽくなってしまった。


未整理ながら、つくば植物園で撮った写真をアップしました。
花の回の目次からアクセスできます。


100830 携帯の電池

2010-08-30 19:36:03 | 携帯から
今の携帯に換えてから電池の保ちが良くなく、まぁ暗黒時代のau電話機だしと思っていた。予備の乾電池で午後はなんとか…
でGREEとかネット利用が多いときには乾電池2本で足りなくなってきている。乾電池にもよるかもと思い試しているけど関係ない模様。画面が大きいので表示の有無に関わらず電気を使うのか不明だけど、ちょっと減るのが早すぎる気がする。
皆さん、どうしてるんだろ?

100826 今日も暑い

2010-08-26 23:11:00 | 読書

もうすぐ9月と言うのに朝、部屋の温度計を見たら30度オーバー。
そろそろ朝晩は涼しくなってもいい頃なのに。しかも、夜は松戸から見て三郷方面で光ってる
ので音は聞こえないけど雷がなってるっぽい。そういえば、今年は「夕立」を経験してない
かも。暑すぎて雨が地上に到達する前に蒸発してるのかな?雨雲レーダーを見ても都区部で
雨雲が消えてたりしてる時があるし・・・。

こんなに強い自衛隊 (双葉新書)井上和彦双葉社このアイテムの詳細を見る

買って読んだ見たものの、最終的に「強い」のか「弱い」のか不明。
タイトル的には「強い」をアピールしたいんでしょうけど、ぺんちゃんの感想としては
全体を通して、自衛隊を持ち上げすぎ。「ハイテク艦、漁船と衝突!」ぐらいは最低限
記載しないとPR誌程度にしかならない。

で、読んでみて思ったこと。

人数が少ない。いくらハイテク度が進んでいると言っても操作する人が居なきゃ~ね。
少数精鋭の空挺レンジャー隊とか0が一個足りないんじゃないの?300人足らずで
何ができるの?

各国での歓迎ぶりの部分で、米・露・中と戦争をした国って日本以外にあったっけ?
それがきっかけで欧米の植民地から独立した国や地域とか日本と仲良しになろうとした
アフリカの国とかで歓迎されるのは、自然なことだと思うんだけど。

国防意識と言う点では、大和朝廷以下かも?と思ってしまった。確か朝廷は防人として
侵略されそうな地域に配備してたけど・・・。沖縄でも大きな島には何らかの施設が
あると思っていたら沖縄本島以外に自衛隊は駐屯してないって・・・そんな調子だと
壱岐・対馬とかにもいそうもないし竹島の例もあるだけに国会の国を守る意識は朝廷以下。

後は、まぁ「フーん」「やっぱり」が多かった。地域社会のガンとも言える職業の方とか。


100825 定期忘れた

2010-08-25 23:44:41 | 携帯から
久しぶりに定期忘れ。
と言うわけで、新橋から金町まで都バスの旅。朝、都バス一日券(500円)を買って交通費ケチケチ作戦!
途中の勝どき駅で乗り継ぎバスが行ってしまい(接続とかの概念が無い)、15分程度待ち。さらに本所でも15分程度待ち。
そう言えば、花火大会の時に都バスのクレームを送ったのに、返事が来てない…。返事もできないならWebからでも送れますよ!とか言わなきゃ良いのに(言ったのは交通局の課長さん)。
写真はウ〇コビルを見上げたところ。

100822 暑い

2010-08-22 23:23:00 | 携帯から

ちょっと涼しくなったと思ったら土日とも35度超えの暑さ。あまりの暑さで汗びっしょり。
洗濯の途中で着替えとか、現時点で4回ほど着替えている状態。まぁ千葉県の鋸山とかを
徒歩で登る時も冬でも大量に着替えてる(凄く汗かき)けど、今日は何もしてないのに。

金曜日の帰りのバスで「天地明察」を読み始め、その日のうちに読み終えてしまった。

天地明察冲方 丁角川書店(角川グループパブリッシング)このアイテムの詳細を見る
毎回、2~3回読んでから記載しているので、もうちょっと後の回になると思うけど
本屋さんで興味を持った本を買う→博物館に見に行く→別の本に・・・
本屋の歩き方」にも書いてない、ぺんちゃんだけの本屋さんと博物館の連携プレー。
松戸or市川の駅前まで出ないと本屋さんが無いのがちょっと不便なんだけどね。


200821 金魚

2010-08-21 22:55:00 | 日記

なぜか、金魚を飼いたくなったぺんちゃん。でも、飼育経験ないし、ネットでイロイロ見てた。
割りとコンパクトで良さげな「金魚飼育セット」を発見。でも・・・
何だか水槽に比べて浄水器って言うの?あの機械の方が大きいので、ぺんちゃんは金魚が泳ぐ時
のヒラヒラしたシッポが好きなのに水流でヒラヒラしなさそう。ブクブクが付いてないから
滝みたいな感じになるんだと思うけど実際はどうなんだろ?あと、動作音とか水の音が
どれ位かも気になる。別の会社の金魚飼育セットを見ると、セット内容が違うんだけど
実際にはどれがいるんだろ?状態。特に蛍光灯・温度計は必須じゃない気がするし
(いきなり、夜中に蛍光灯ON・氷とかお湯を入れられても金魚さんも困るだろうし)
金魚自体も種類が多すぎて・・・。

JustMyshopで買った2テラのハードディスクが届いた。ケースに入れてIOデーターのテレビ
機器に接続。認識してくれた。ケース代も入れると安いような高いような微妙な感じもあるけど、
半年前と比べると確実に容量あたりの単価は安くなっている。


100819 読み終わった!

2010-08-19 21:50:00 | 読書

先週くらいから読んでる本があって・・・ってたまに書いてたけど、無事に読み終わった。
今までタイトルを書いてなかったのですが、どんな本だか・・・。

辺境生物探訪記 生命の本質を求めて (光文社新書)長沼 毅,藤崎 慎吾光文社このアイテムの詳細を見る
光文社新書なのに値段が1400円と普通の新書の倍近い値段。崙書房「ふるさと文庫」より
安いけどね。
新書にしては珍しく写真がカラーで比較的多いので科学博物館に見に行かなくっても
想像はできるけど、興味津々で見に行ったぺんちゃん。
内容は、地球上の過酷な環境で生きる生物の話で、対談になっているので読みやすいけど
ちょっと専門度が高いかも。脚注もたくさんあるけど、本文から離れるし。対談なので
下手なギャグっぽい部分も。
で、対談の場所は国内のそれらしい所なので最初の南極が国立極地研究所。まぁ、南極には
ペンギンさんも住んでるし・・・。温度や塩分濃度などの環境条件の広いものを探すってもの
全体を通じで流れているのでその視点で書かれている。南極の次は深海。(対談場所は
水族館)水族館の深海コーナーってキレイな色した魚もいないし、ぺんちゃんは通過する
ことが多いんだけど、海底火山の吹き出し口とかにも生き物が住んでいるらしい。
続いて原始地球(対談場所は大分の温泉)。高温では120度が生物の限界らしいので温泉にも
目に見えない生き物がいるらしい。次は砂漠(場所は鳥取砂丘)。乾燥に強い生き物が
深海にも住んでいたり一概に環境に最適と言えない分布かも。その後も地中・宇宙と続いて
終わり。最後は生物とは?まで行き着くけど「植物は最大の環境破壊者」とか扱っている
内容は生き物(それもミクロの世界)なんだけど意外と楽しめた。まぁ、ペンちゃんが
見学したことがある研究所とかも出てくるし(例えばKEK)、生物とは関係なさそうと
思っていた分野の話(例えば地震)なども出てきて飽きないし「(笑)」などもあって
学者さんってこんな生き物なんだぁ・・・って、ちょっと思った。まぁ、ノーベル賞を
とる学者さんも必要だけど、知らない世界を紹介してくれる学者さんも必要だよね。



100817 花火大会

2010-08-17 22:31:00 | 電車バスお出かけ

今日は、土曜日に行った「第23回東京湾大華火祭」(東京都中央区)の写真。




今年は暑いせいか、ペンちゃんのヒマワリ熱は去年に比べて大幅ダウン。そのかわり
花火になっている感じがする。(写真は松戸市内)




今回も花火モードで撮影してます。

大輪の花っぽい。

























全写真はコチラ

パタパタ写真の元「連写モード」や「手振れ防止」で撮った写真など大量にあります。


100815 科学博物館 2

2010-08-16 22:26:00 | 科学博物館

昨日は常設・特集部分だったので、今日は企画展(館によっては特別展)部分。
大哺乳類展です。その前に、今日ですが
大哺乳類展 海のなかまたち 来場20万人突破(朝日新聞) - goo ニュース
入館者20万人突破!と大人気です。常設部分も観覧車が多く休憩するのに苦労するほど。
ではスタート。


カワイイの一言。撫でてみたいぐらいだけど、触っちゃダメなので・・・。

頭上にはイルカさん。

骨盤以外は向きが変わっただけの感じがする。

魚類・爬虫類・哺乳類で海に住む動物の骨比べ。専門家以外の人が見ても区別が
付かない。




クジラは大別すると、ハクジラとヒゲクジラになるってことは知ってたけど
大きいクジラさん=ヒゲクジラと思っていたのでちょっと意外。

クジラの子供ではなくって
小さい種類はイルカ。分類上はイルカもクジラも同じなんだって。
ってことは、水族館のイルカみたいにクジラは案外、人懐っこいのかも。

大きすぎて写真に納まらないけど、後ろのライト付近まであった。






体は大きいけど、耳は小さい。


アザラシやオットセイなども・・・


白くま(ホッキョクグマ)って海の仲間・・・?動物園で見るのよりスマートだし・・・。


ペンギンさんは特別に哺乳類扱いの鳥類(おいおい)。
たぶん、友情出演だと思うけど。


ちなみに、TBS系テレビ番組「飛び出せ!科学くん」とコラボなので音声ガイド
(500円)はこの番組の司会者2人が登場。


凸版印刷では、印刷の各工程で環境への取り組みを強化。


JR東日本でも環境への取り組みを実施中。


フォルクスワーゲンも・・・とこの展示の協賛各社の取り組みを紹介。
そのうち、環境への取り組みが遅れている会社は博物館での催しへに参加できない?
たぶん業界内でもトップクラスの取り組みなんだろうけど、ピーンと来ない。
本を買うときに凸版製だとか気にしないし(カートカンは別。)、JRだからエコだよね~
とも思わない。
環境への取り組みは大企業なんだから、「やって当然」ぐらいにしか思ってない。

詳しくは会場で。凄く飛ばしているから。(人が多くて&クジラが大きくて写真が撮れなかった)


骨であの大きさだと肉を付けるとさらに大きくなる。


100815 科学博物館 1

2010-08-15 23:36:00 | 科学博物館

携帯からも書いたけど今日のお出かけは、上野の科学博物館。

大哺乳類展(第二幕)、海のなかまたち。
ペンちゃんは「友の会」会員なのでカウンターで観覧券をもらって・・・凄い行列
なので常設を先に見ることに。
毎回、常設の部分のこのブログでの記載は系統だっていない、と言うか興味を示した
所だけなので・・・。
携帯からも書いたけど、今回のお目当ては今読んでいる本に登場する生き物?。昨日の
花火大会の待ち時間にかなり読み進んだけど、まだラストは遠い感じです。普段は読むのは
早いほうなんだけど。





本文中では、なるべく「古細菌界」と言わず「アーキア」となっていた。





真正細菌界
植物界でも動物界でも菌界でもないこの2つ。
こんなのが登場する本って・・・。一般向け新書本なんだけどね。


2010年本屋大賞で話題になった「天地明察」の登場人物。伊能忠敬さんなみの業績だと
ぺんちゃんは思うんだけど。初の国産の暦「貞享暦」を作り、それまで800年以上使って
誤差が蓄積した暦を変える提案を朝廷にだし、採用され初代幕府天文方になった人。
時間や天体の運行には昔から日本はうるさかったのかもしれない。朝廷も精度の良いもの
を採用する方針で実測して確かめたり、ニワトリさんの鳴く時間の正確性を気にしたりと
正確じゃなきゃイヤ!って言う国民性だったのかも。ヨーロッパとは違い天体の運行が
2日分ずれたので改暦とか時計も無い時代なのに・・・。



↑地球儀 日本の形とかは伊能忠敬さんの時代までは知られていないのでアバウト。
↓天球儀 ギリシャ神話とは無関係な星座の結び方


同じフロアーに



時計の盤面の上には、ニワトリさん。
正確さの象徴だったのかも。 別のフロアーに移動




江戸時代を中心に日本では人気のペットだったので多くの品種が誕生。
今でも、庭のチャボ君が突然死んだ→動物病院→保健所→鳥インフルで大騒ぎ
ってことがあるので人気はある模様。
(松戸は熱帯魚屋さんが多いけど、東葛ペット本店にもニワトリさんコーナーがあるし。)

今日はここまで。もう一回続くよ。