120505 駿河

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うまくアップロードできるかのテストです
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大井川鐵道ＳＬ列車・駿河湾クルーズと石垣イチゴ狩り・お茶摘体験の２日目。

妙に朝早く目が覚めたので日の出を見ることに。
前の湖は浜名湖と思っていたら実は違っていた。

浜名湖は橋の向こう側。

こちらは、猪鼻湖と言うらしい。まぁ、下手したら浜名湾？って言っても良いくらい大きい
浜名湖なので、各地域に名前が付いているのかも。


バスに乗って出発。今回は「アーガス観光」のJupiterIO。なぜか、ビールサーバー完備。
シャンデリア風ライトなど無駄に豪華。
最初のアトラクションは「お茶摘み体験」

茶摘み娘さんの説明を聞いてスタート。


思ってたより柔らかい葉っぱで、ちょっと引っ張るとスグに採れる。

山には「茶」の文字。

博物館なども併設（雨の日には茶摘み体験が博物館見学に変更）。
博物館の見学は「する」方のぺんちゃんにしては時間の関係でパス。

新茶ソフトを食べなきゃ。

さすが産地だけあっておいしかった。（新茶に限り抹茶パウダーのトッピング付き）

たい焼きも抹茶・・・（味はちょっと・・・）

晴れているけど、風が強いのでソフトが溶けるのが早い。

茶ルピス（お茶＋カルピス）なるものも。（おいしかった）
何でもお茶を入れればOKと思っているかも。

続いて金谷方面へ移動。

JR東海道線の鉄橋。

バスも大井川を越えて向かった先は

ギネス認定「世界一長い木造橋」

蓬莱橋。

約１キロ。

作りはシンプルな感じを受けた。

飾りが一切無く、有料橋・観光地なのにお店もないので余計に実用のみ追求みたいな感じ。

たまに台風などの出水で流されることもあるらしい。

そう言えば、「第６１回利根川水系連合水防演習」（栗橋）は見学に行かない予定。
※去年（第６０回）は東日本大震災で中止
自販機で売っているものは・・・

静岡産１００％だって。

なんでも「お茶」を混ぜると思っていたら、今度はウナギ。
次は

このツアーの本日の目玉。SLです。

凄い人で改札の順番待ちをしてたら発車時刻に。

発車時間は過ぎているのに乗客はまだ乗り切れていないと言うか改札待ちの団体もいる状態。
もっと煙がモクモクと出てて乗るのにマスクがいるかと思っていたけど、かなり煙は少なめ。

こちらも年代物の風格が漂ってます。

客車内は天井がかなり高い。

お見送り係はたぬきさん。熊と言っても良いような。

切符の写真のSLはモクモクなので停まっているときは煙が出ないのかも。

コンビニや消防署などで手を振ってくれるので、こちらも手を振る。

だんだんと山間部に入ってきた。

洗面台もレトロ。

扉も手動。

走行中でも開くってこと？

ハーモニカを吹きながら車掌さんがやってきた。

SLが行ってしまうまで改札への通路が通れないので待ってたら、いきなり汽笛が。
凄い大音量。

最後尾には機関車がついていた。もしかして、後ろから押してた？
それともバック用？SLが故障したときの予備用？

駅の横ではトイレ大渋滞。読売旅行の方は10分後に別の場所でトイレ休憩しますので
並ばないでくださーい。とか各ツアーの添乗員さんらは大わらわ。ぺんちゃん達は
比較的ノンビリしているので列に並ぶ。
SLで来た道をバスでバック。結構高度があったんだ。

次は藤枝。
藤枝といって思いつくものは？と添乗員さんが言っても誰も無言。
藤枝の藤はフジの花なんですよ～。と言っても「あしかがフラワーパーク」などが身近な
千葉人は反応せず。

で到着。

公園を歩いていたら、衝撃の看板が！

普通は、犬のフンの持ち帰りを呼びかける看板が多いなか、捨て猫禁止？

小さな博物館も併設。その横には


かつて走っていた軽便鉄道のSL。

この付近、JRのサービス品質が良くない（JR東海だし）ので、今でもあれば
藤枝って言われて何か思いつくかも。

フジの季節はちょっと過ぎた模様。


普通の蓮にしか見えないけど、これが鬼蓮なのか不明。

街灯にも藤をアピール。

ジャンボ滑り台が公園内の目印。
さて、最後の観光地。

静岡県内へのバスツアーの超定番。



高いのか安いのか不明だけど、焼津と言ったら「お魚」。
原子マグロもこの辺じゃなかったけ？


一瞬だけ富士山が見えた。



良く見えると脇見運転につながるせいか高速からは見えるポイントが少ない気がする。
防音壁や木々に邪魔されて・・・。

ふりかけ以外にも消費拡大を狙っているのか。
途中、渋滞しながらも２０：４０に松戸到着。