昨日の記事の先頭の部分で写真が表示されない問題があったので、WEBから
URLを直接指定。調子狂うなぁ。
定期観光バス「ジオま~る」号に乗って出発。
乗客は、千葉県から来たぺんちゃん。新潟県長岡市から来た60代のおばちゃん2人
神奈川県から来た30代のお兄ちゃんの計4人。少人数なので色々話しが聞けた。
大糸線全通の時に旗を持って見に行ったとか、山菜採りに夢中になってたらクマと
遭遇したとか・・・ジオパーク以外の市内の様子なども。
定期観光バスは、ヒスイ峡→高浪の池(昼食)→フォッサマグナミュージアム・・・と進むけど
前半のヒスイ峡・高浪の池はクラブツーリズムのツアーで来たことがある。(該当回)
このツアーで立ち寄った長野の胴合橋の横も今回の旅行で立ち寄ってるんだけどね。
昨日通った大糸線。夜だったので何も見えなかったけど、何も無かった模様。
トンネルの中を猛スピードで駆け下りてJRじゃなきゃジェットコースターだよなって思ったけど
平野部では超ゆっくり走ってた大糸線。
写真には写ってないけどヒスイ拾いの人が数名いた。禁止エリア外なら比較的自由に拾っても
良い模様。
ヒスイ峡の目印「明星山」。人気のロッククライミングの場所だそうです。
案内図にも岩登りしている人が書かれている。で、夏場は暑いので少ないらしいし
冬は通行止めになるので旬?は短いらしいけど、この日は2組の方々が登ってた。
落ちると岩場なので怖いな・・・(実際に転落死した人も居るそうです。)。
ヒスイと石灰岩を触り比べると、日陰ではヒスイはヒンヤリするとのこと。
確かに、見た目では区別が付かないぺんちゃんでもわかるくらい冷たさが違った。
前に来たときも、パックリ割れた感じのコノ石が気になっていたけど、これが
ヒスイ原石だって。
中央の白い石もヒスイ原石とのこと。ぺんちゃんはその奥の青緑色の石にも惹かれているけど。
(青緑色の石の該当回:関東 で、どうもこの石のあるところにはヒスイがある可能性大らしい)
離合できない山道を進むため大型バスは通行できず。またプロじゃないと運転は厳しいかも。
途中で、側溝があるからとか一般車に注意をしてた。ちなみにクラブツーリズムのバスツアー
でも途中で地元の中型バスに乗り換え。
続いて高浪の池。ここでは郷土料理の昼食。(ツアー代金に含まれる)
近隣の山里でとれた山菜とかが入ってる。ぺんちゃんは笹寿司の食べ方を知らずに
ちょっと困ったけどガイドさんの食べ方を参考に・・・。この笹の葉は冷凍保存することもある
らしい。
天気もいいし、気持ちいい湖畔。
が、・・・
ガイドさんが言うにはクマのフンだって。周遊路に2カ所落ちてたけど普段は水を飲みに
くらいでクマさんが周遊路にウンコしたりしないらしいので、エサ不足が深刻なのかも。
参加者一同、どこかにクマさんいないかなぁ~とキョロキョロ・・・。ガイドさんが
こんなに話しながら人間が歩いていればクマも気づいて逃げるとのこと。一同残念。
地元民の方々は見慣れているかもしれないけど、観光客は「怖い物見たさ」。
バスは次の目的地へ。
今日はここまで。
URLを直接指定。調子狂うなぁ。
定期観光バス「ジオま~る」号に乗って出発。
乗客は、千葉県から来たぺんちゃん。新潟県長岡市から来た60代のおばちゃん2人
神奈川県から来た30代のお兄ちゃんの計4人。少人数なので色々話しが聞けた。
大糸線全通の時に旗を持って見に行ったとか、山菜採りに夢中になってたらクマと
遭遇したとか・・・ジオパーク以外の市内の様子なども。
定期観光バスは、ヒスイ峡→高浪の池(昼食)→フォッサマグナミュージアム・・・と進むけど
前半のヒスイ峡・高浪の池はクラブツーリズムのツアーで来たことがある。(該当回)
このツアーで立ち寄った長野の胴合橋の横も今回の旅行で立ち寄ってるんだけどね。
昨日通った大糸線。夜だったので何も見えなかったけど、何も無かった模様。
トンネルの中を猛スピードで駆け下りてJRじゃなきゃジェットコースターだよなって思ったけど
平野部では超ゆっくり走ってた大糸線。
写真には写ってないけどヒスイ拾いの人が数名いた。禁止エリア外なら比較的自由に拾っても
良い模様。
ヒスイ峡の目印「明星山」。人気のロッククライミングの場所だそうです。
案内図にも岩登りしている人が書かれている。で、夏場は暑いので少ないらしいし
冬は通行止めになるので旬?は短いらしいけど、この日は2組の方々が登ってた。
落ちると岩場なので怖いな・・・(実際に転落死した人も居るそうです。)。
ヒスイと石灰岩を触り比べると、日陰ではヒスイはヒンヤリするとのこと。
確かに、見た目では区別が付かないぺんちゃんでもわかるくらい冷たさが違った。
前に来たときも、パックリ割れた感じのコノ石が気になっていたけど、これが
ヒスイ原石だって。
中央の白い石もヒスイ原石とのこと。ぺんちゃんはその奥の青緑色の石にも惹かれているけど。
(青緑色の石の該当回:関東 で、どうもこの石のあるところにはヒスイがある可能性大らしい)
離合できない山道を進むため大型バスは通行できず。またプロじゃないと運転は厳しいかも。
途中で、側溝があるからとか一般車に注意をしてた。ちなみにクラブツーリズムのバスツアー
でも途中で地元の中型バスに乗り換え。
続いて高浪の池。ここでは郷土料理の昼食。(ツアー代金に含まれる)
近隣の山里でとれた山菜とかが入ってる。ぺんちゃんは笹寿司の食べ方を知らずに
ちょっと困ったけどガイドさんの食べ方を参考に・・・。この笹の葉は冷凍保存することもある
らしい。
天気もいいし、気持ちいい湖畔。
が、・・・
ガイドさんが言うにはクマのフンだって。周遊路に2カ所落ちてたけど普段は水を飲みに
くらいでクマさんが周遊路にウンコしたりしないらしいので、エサ不足が深刻なのかも。
参加者一同、どこかにクマさんいないかなぁ~とキョロキョロ・・・。ガイドさんが
こんなに話しながら人間が歩いていればクマも気づいて逃げるとのこと。一同残念。
地元民の方々は見慣れているかもしれないけど、観光客は「怖い物見たさ」。
バスは次の目的地へ。
今日はここまで。