昨日の続き・・・。
会場の一番奥まで到着。
写真だからわかりにくいけど実際は金魚が泳いで動くので屏風がアニメになったような
不思議な感じ。しかもCGじゃなくって本物だから、凄く素敵。
それではメイン会場にバック。来場者が多いので空いてる所から見学している。
まさに金魚ワールド。
光の色がどんどん変わっていくけど、どの水槽もノーマルでも充分綺麗。
作品名は「花魁」。すごく華やか。
行燈も水槽に。
ところで金魚って明るいのは平気なんだろうか?子供の頃、ずーっと見てたら
金魚さんが明るいと寝れないから・・・たぶん、早くぺんちゃんを寝かしつけたかったんだと思うけど。
かなり体格の良い金魚で水面から出てる・・・。
熱帯魚に対抗できるかも?
今日は「富岡製糸場」に行ってきたんだけど、その前に金曜日の会社帰りに会社の人
(アル中ボクサーのさらに先輩になる。またの名を課長)と金魚を見に日本橋へ。
入場料は千円なんだけどロッピーで切符を買って800円。
タイトルは「アートアクアリウム&ナイトアクアリウム2012」。ぺんちゃんは金魚を見るのが好き
なので過去のお出かけでも金魚の回があるし(該当回)、一緒に行った会社の人は家で
熱帯魚を飼っている人なので、たまたま一緒に。
では会場へ。
金魚のストレスになるのでフラッシュ禁止(当然)。水族館でもフラッシュはダメ!なんだけどね。
※色がおかしかったり、暗いので写りが悪いものがあります。
入口にあった「禅アクアリウム(日本画水槽)」
金魚だけでもOK。家じゃこんな水槽おけない。
凄い人だかりで、まったく場内へ進めないので途中をパスして一旦メイン会場へ。
ちなみに↑は「フラワーアクアリウム(花瓶水槽)」。金魚なので和風テイストなのに
洋風とマッチしてます。
全ての水槽が一定時間ごとに光の色がかわり、見た目が大きく変わります。
これは金魚なの?
ぺんちゃんら一行はココで凄い金魚ワールドに来たことを実感。
スクリーンの手前に水槽があって、自由に泳ぎ回っている金魚たち。このアイデアを
家の熱帯魚水槽に生かそうよ!って言ったんだけど・・・。ちなみに作品名は「水中四季絵巻」
こちらは万華鏡が設置されていて、金魚が近づくと万華鏡でも金魚が楽しめるようになっている。
金魚って江戸時代から続く超定番の観賞魚なので地下鉄の駅とか海上保安庁とか
色んな所で見かける。工場の池にいる鯉は廃水の水質検査用だけど、金魚は純粋に
観葉植物とかと同じく観賞用。
こちらは金魚ではなく「瀬戸内海」だそうです。
金魚すくいを思い出した。ぺんちゃんが幼稚園の頃にすくった金魚は高校に行く頃まで
生きてた。水槽がなくって最初は洗面器で飼ってたけど、生命力はたくましい。
もう一回か二回続くよ。