この前の日曜日に行った「富岡製糸場」。
携帯の移動ゲームでキロ数を稼ぎたいって言う理由もあるけど、世界遺産になる前に見ておきたかった
ので、お出かけが多いかな?と思いながらも出発。富岡製糸場の前後の町(甘楽・下仁田)には
原付ズーマーで行ったことがあるけど、今回は電車で。
松戸駅のみどりの窓口でパンフに書いてあった「ぐんまワンデーパスSP」を買おうとしたら
群馬県内の駅じゃないと売っていないとのこと。で駅員さんが言うにはSuicaや券売機で「新町」まで
の切符を買って、新町駅で一度降りて窓口で買えるとのこと。券売機の料金表を見たけど
新町駅は見当たらず(券売機で売ってるエリア外)。またまた、みどりの窓口に並んで
「新町まで1枚」って言ったけど通じず、さっきのパンフを見せて「ココまで」って指さしして
ようやく切符が買えた。
「ぐんまワンデーパスSP」は群馬県内のJR・東武・上毛・上信の各線が乗り放題
(わたらせ線は対象外)。しかも、上信電鉄の一日券より安くって多くの路線に乗れる不思議な
切符。
松戸から新町を目指して・・・上野で20分位待って大宮で15分位待って・・・東武にすれば
良かったかも?と思いながら時間が過ぎてく。
大宮駅で高崎線の電車が来たけど前の方は籠原止まりで後ろの方に移動。
一番後ろなら大丈夫と思い一番後ろへ。
新町駅に着いたけど、大きいタイプの切符なので有人改札・・・改札のオジサンが居ない。
キョロキョロ見たけど居ない。待合室のおばちゃんらの視線は「なんでこんなところに観光客?」
みたいな感じで、そのまま改札を出て切符売り場へ(実は改札とつながってた)。
ようやく切符をゲット。なんでこんなに不便なんだろ?
買った時点で入場のスタンプ付き。まだ改札を入ってないけど。
実家の最寄り駅の柳ヶ浦駅に感じが似ていたけど向こうはJR九州なので駅員さんの
親切度など違う。再度入場。
鬼石町って石の産地らしい。
ホームに来たものの。次の電車の時間がわからない・・・。時刻表も無ければ放送も無い。
電車が着いてもドアが開かない(ボタンを押す方式)。一旦、全部のドアを開けて閉める
ようなこともしない。
高崎駅に到着。
電車にも「ぐんまちゃん」のマークが。松戸駅に貼ってたぐんまちゃんはJRの制服を着てたけど
県の観光キャラ。千葉で言う「ちーばくん」埼玉で言う「コバトン」みたいな感じ。
早速、上信電鉄の乗り場へ。次の電車まで時間があったのでバックして
駅弁タイム。
ホームで食べてる人はぺんちゃんだけ。観光客(鉄道オタク?)はたくさん居たんだけどね。
ホームの中に駅がちょこんとある感じで
不思議な券売機があった。
この電車に乗って富岡まで。その前に
なんだか、かわいい機関車。それでは出発。
凄く揺れる。揺れすぎて脱線するんじゃないか?と思うくらい揺れる。例えて言うなら
京急の「お銀」位ゆれる。
日曜日なので観光用臨時電車?も走ってた。
のどかな車窓に変わり・・・しばらくして到着。
公衆トイレも上信電鉄自慢の観光列車?
駅前通り。昭和な感じがして交通量も少なく良い感じ。
国道沿いではカラー舗装で誘導。
松戸市もオリジナルナンバープレートを作ってくれないかな・・・。
こちらは諏訪神社。ってことは、出雲王国の影響圏?
こちらはポケットパーク「蔵」内部は
・・・。
どうやって休憩するんだろうか?
ようやく到着。
今日はここまで。