風見鶏の館に入りました。
この館は、かつて神戸に住んでいたドイツ人貿易商ゴッドフリート・トーマス氏(G・Thomas)が自邸として建てた建物だそうです。築100年。味があります。
今日の記事では、風見鶏の館1Fを見てみましょう。
↓ ダイニングです。なんだか映画に出てきそうな雰囲気。
↓ 応接間。人の家におじゃましてこういう部屋に通されたら、、緊張しますかね、やっぱり。
↓ 洋館にお約束の暖炉。そしてグランドピアノ。うーん、ゴージャス^^;。
↓ 1Fサンルーム。暖かな日差しを感じるスペースです。「1F」と書いたのは、2Fにもサンルームがあるからです(笑)。
いまではすっかり観光名所になっている風見鶏の館ですが、昔はここに個人で暮らしていた人がいるわけですから、スゴイです。
あと、100年たった今でも「洒落てるな~」と感じるところがまたスゴイ。「いいものは、時代を経ても色あせない」ということなのでしょうか。
次回は、風見鶏の館2F部分を紹介したいと思います。m(_ _)m