ペンギン事務所

ペンギンがいっぱい!な ゴキゲン写真ブログ

和歌山公園動物園・最終回

2008-03-30 17:40:19 | ペンギン

・ ペンギンエリアは、全国的に水色と白のツートンカラーになることが多いです。 特に水色は、半分以上の施設が採用しているのでは、と思えるほどの人気色。 やはり、「ペンギン→涼しさ→水色」という連想なんでしょうか。 ちなみに個人的には、ペンギンと水色は映えるので好きです

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・ 今回で和歌山公園好物園ともお別れです。 次回からは新年度ということで新しい特集・横浜八景島シーパラダイスの連載を開始します。 お楽しみに(^^)/~~!

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フンボルトペンギンのうんちく

2008-03-29 14:39:28 | ペンギン

・ うんちく好きの管理人。 動物園にいくと、説明板が気になります。 この板は、きちんと“Humboldt” と、“d”が入っているのがポイント高いです。
 ちなみに、フンボルトとはドイツ語圏に多く見られる姓だそうです。 フンボルト、マゼラン、アデリーと、ペンギンには人由来の名が意外と多くついています。

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・ 大きめ画像で、ペンギンのQ&A。 うんうんと読み進めていくと、驚愕の記述が。 フンボルトが泳ぐ早さが時速60kmって、、速すぎっっ!!

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 あと甲殻類が(=エビ、カニなど)なのは確かなのですが、フンボルトはカニ食べるんでしょうか(^^;?


和歌山公園動物園のペンギンエリア

2008-03-27 20:22:54 | ペンギン

・ 和歌山公園動物園のペンギンエリア全貌。 写真ではちょっと見にくいのですが、天王寺動物園のように、鳥よけのひもが張り巡らされています。

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・ まったりするフンボルト君。 江戸時代は紀伊藩武士の厩(うまや)などがあったのかもしれませんが、21世紀の今や、ペンギンの住まい(^^)。

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天守閣とペンギンが同時に写る

2008-03-25 08:42:42 | ペンギン

・ もちろん合成ではありません。 徳川御三家の紀伊和歌山城と、我らが(?)フンボルトペンギンの不思議なコラボ。

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・ ペンギンに寄ってみてパチリと一枚。 和歌山公園動物園は、和歌山城の敷地内(お堀の内側)にあるため、角度によっては「ペンギンとお城」という撮影も可能だったりします(^^;。

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やわらかフリッパーでバイバイ

2008-03-23 21:00:49 | ペンギン

・ 本日で白浜AWSの特集はいったん終わりにさせていただきます。 まだご紹介していない写真は、今後随時つかっていきたいと思います。
 そこで! 今日はコウテイヒナ様からお別れのバイバイです。 フリッパーのフニャフニャ感がたまりません! (*^ - ^*)

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次回からは和歌山公園動物園をお送りします。 和歌山城の敷地内に住むフンボルトの特集をお楽しみに!


横一線で泳ぐ ☆ ケープ

2008-03-20 20:14:04 | ペンギン

・ 噴水広場にいるケープ。 4羽横一列という面白い隊形で泳いでます。

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 手前が一段高くなっていて、奥の方に向かって水が流れているため、流れに逆らって泳ぐとこんな風になるのです(^^)。

・ 普段はこんな風に噴水の近くでプカプカしてます。 成鳥のケープを噴水広場にもってきた関係で、本来のケープ飼育エリアは前回の記事で紹介したように、若鳥だけになってしまったのでしょうか(^^;ゞ?

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AWSのマイナーな!?ケープペンギン

2008-03-18 19:45:43 | ペンギン

・ AWSには、ケープペンギンがいます。 しかし、あまりにも地味なところにいるのでペンギンファン以外は気づかないかも!?

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・ これがケープ若鳥4羽衆。 なんだかパンクなロックバンドみたい。

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 この若鳥くんたちは、ペンギン事務所初公開です☆彡


今日は(珍しく)ヒゲペンギンの日!

2008-03-16 20:28:39 | ペンギン

・ ヒゲペンギンはあまり飼育されていないので、日本では珍しい種類です。

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・ 英語名(チンストラップペンギン)の直訳は「アゴヒモペンギン」。 アゴヒモつきの黒い帽子をかぶっているようにも見えます。 ということは帽子を取った頭は白い!?

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右のヒゲペンギンの足下にある黒い固まりは、ヒゲのヒナです。
ヒゲのヒナはライトグレーでカワイイのです。 いつか表情をご紹介したいですね~(^^)。


ペンギンラジオ放送局~♪

2008-03-15 20:27:40 | ペンギン

・ 日本屈指のペンギンの質・量を誇る白浜AWS。 当然ペンギンぬいぐるみも豊富です!

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・ なんとペンギン王国の入り口には、超巨大ペンギン(非売品)がラジオパーソナリティを! 買ったらいくらするんだろ~(^^;。

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“コウテイヒナ学”入門 後編 _〆( ̄∇ ̄o)ゞ

2008-03-11 20:57:42 | ペンギン

・ コウテイヒナ様のエサ。 なんと初期段階は贅沢にも生クリーム入り(^^)!
 管理人が行った生後2ヶ月後は、「さかな丸ごと」の段階。 丸ごとバクバク食べて、1日10%!も体重が増えるとのことでした。

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 まめ知識のメガネヒナ、ちょっと好きです。

・ 今日のヒナ写真。 後頭部のグラデーション(刈り上げ風!?)がステキ。

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“コウテイヒナ学”入門 前編 _〆( ̄∇ ̄o)ゞ

2008-03-08 13:51:05 | ペンギン

・ AWSのヒナ飼育室にあったポスター。 これを読めばあなたもコウテイヒナマニア!?

1.卵のときは、前回紹介したように孵卵器で温めます。
2.私が行って写真で撮ったヒナは、生後約2ヶ月、10kgです。
3.H20年3月現在は、「亜成鳥」というあたり。
4.ちょっと以外なのが、亜成鳥になってから成鳥になるまでに、体重がさらに2倍に増えること。
5.成鳥になってしまえば、チヤホヤされていたヒナ時代とは違い、お客さんから「メタボなキングペンギン?」と誤解されたりします。

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・ 今日のおまけ写真。 生後2ヶ月、カワイイです~~

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コウテイ&キングペンギンのホンモノ卵

2008-03-06 22:25:04 | ペンギン

・ 上がコウテイペンギンの、下がキングペンギンの卵(本物)です。 無精卵だったときに中身を出して殻を保存しているのです。

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・ こちらは孵卵器。 本当は実の親ペンギンに卵を温めてほしいのですが、実際は親が卵を放棄してしまったり、孵化に失敗するリスクがあるため、より確実な機械を使用しているそうです。

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・ 実際にキングの卵が入っていました。 中は温湿度が一定に保たれていて、自動転卵もされる至れり尽くせりぶり。 自然界では親がクチバシで卵を転がすのですが(^^;。

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 ペンギンの卵の印象は結構大きくて、鶏卵よりも殻が分厚い感じでした。 この殻のカルシウムは・・・、やはりエサのオキアミや魚からくるのでしょうね


コウテイヒナ様のお住まい

2008-03-04 19:41:17 | ペンギン

・ コウテイヒナ様、ペンギン王国の1Fにおられます。 意外と地味な住まいですが、千客万来。 人並みがとぎれるのを待って写しました。 (今もまだここにいるのかな?)

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・ むかって左側は、キング&ジェンツープールの地下。 でも暗いのと水の透明度が足りないので、良い写真は写せません。

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・ 泳ぐキング。 高感度撮影でもぼや~っとした感じ。 ペンギンファンとしては、もう少し照度をあげて欲しい!です

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