秋が来た(^^)

ようやくの休日は生憎の曇り空でも、やっと秋らしく肌寒くなって長袖を着てても気持ちいい

昨日は地元の小さな商店街でもハロウィンイベントが開催されていて、仮装した子供達がお店を廻ってお菓子を貰って賑やかだったけど、今日はひとけもなく静か。

午後は整体へ。
左肩を痛めて早四ヶ月、なかなか治らない整体の先生に云ったら、何年も掛かる人も結構居るよ、とあっさりまだまだ掛かるのか

帰りに駿府城公園に寄ってモンスターボール集め。
公園内は今週開催の大道芸ワールドカップの準備が進んでいて、テントや看板がもう出来上がっていた。こんな時期にこの公園に来た事なかったからなぁ今年は天気も良さそう。

街中はどこもかしこもハロウィン一色。バレンタインより経済効果が高いのも納得
帰りに和菓子屋さんに寄って、ハロウィン限定のハロウィン団子を購入。数量限定の最後の１個。



可愛いと思ったら、お団子に顔が付いてるわけではなく、お団子の上のビニールに印刷されてた。味はまあ普通。

奥田英朗著「我が家の問題」読了
新婚のダンナさんの悩み、両親が離婚するかもしれない女子高生の悩みなど、どこにでもある夫婦や親子の問題。それぞれの家庭で事情も解決方法も違い、ここからどうなるの？というところで終わってしまう話も多い。どれも前向きな話なので後味はいいんだけれど。

歩き回って

曇りの予報だったのに意外と天気が良くて布団が干せた

午後、なんだかケーキが食べたくなって、ここ１０年くらい行っていなかったケーキ屋さんへ
ケーキを食べるからには歩かないと、と思ってモンスターを捕まえがてら散歩
歩いてみると、あちこちから金木犀の香がして、こんなに金木犀の木が沢山あったんだ


美術館の辺りなんて、ずらっと金木犀が並んでいた。

ケーキ屋さんに着いたら、カフェスペースにケーキを食べてるお客さんが一組。妙に店内が薄暗くて営業していないのかと思ったしかもお店の人の姿が無く、声を掛けても反応も無し。しばらく待っても誰も出てこないし、どうしようと思ったら、お客さんが席を立って来てくれて、大声で「すみません！」と声を掛けてくれて、ようやく奧から出てきてくれた。ありがたいわでも、お客さんも居るのに全然店頭に出て来ないってどうなの

昔良く食べたモンブランとプリンを購入。



ここのケーキ結構大きいのに３００円という良心的なお値段で美味しい昔は頻繁に買いに来てたのに、なんでかいつの間にか来なくなって存在も忘れかけてた。久しぶりに食べても味も変わっていないし、他にも美味しそうなケーキが幾つもあったので近いうちにまた買いにこよう。
遠回りして歩いたので１万５千歩近く歩いていた足が疲れるはずだ

買わずにはいられない(^^;)

朝は晴れていたのに、布団を干したらすぐに曇ってきやがった涼しいかと思えば、動くとまだまだ暑いもう10月も下旬なのに

せっかくの土日休みだけど給料日前でお金も無いので、午後は図書館へ。
本を借りてすぐに帰ってくるだけのはずが、ついつい松坂屋の地下に寄ったら、法多山の厄除け団子を売っていて、家族全員好きなので買わずには素通り出来ない外出するとどうしても買い物しちゃうから出掛けないのが一番なんだけど

気持ちの良い物語

原宏一著「ヤッさんⅡ　神楽坂のマリエ」読了
今回ヤッさんに拾われたのは若い女性のマリエ。カフェ好きが高じて経営については素人なのにカフェを開いて、すぐにお店を潰してしまい、何もかも無くしてホームレスになったマリエ。
ヤッさんについて築地市場に出入りし、食材や料理やお店や経営について学んで成長していく。ヤッさんの男気が素晴らしいし、築地やその周辺のお店の人達も良い人ばかり昔ながらの人情や人間関係が、今では殆ど廃れてしまったと思っても活きている場所もあるんだろうなぁ。
マリエがこれからどんなカフェを作って行くのか見て見たい爽やかな読後感の気持ちの良い小説。

１日しかないと

久しぶりに休日が朝から快晴それなのに寝坊して、起きたら１１時寝たのが４時くらいだったから。

掃除したり、布団干したり、夏物を仕舞ったりしてたらもう１５時休みが１日しかないとあっと云う間。
朝晩は肌寒いのに、昼間は半袖で十分な暑さ
外出して日用品を購入。来年の手帳を物色してようやく気に入ったものを見つけたあとは来年のカレンダー。これも少し前から探してるんだけれどなかなか良いものが見つからないなぁ。今年もいつの間にやら残り２か月半しかないんだ

帰宅して溜まった録画の消化。

限定品は難しい(T_T)

朝は快晴だったのにすぐに雲が出てきて雲の多い１日昨日までが嘘のように涼しくて秋らしくなってきた

午後外出。歩いていても風が思ったより冷たい。
１０月１５日まで限定販売の栗きんとんと栗大福を買いに和菓子屋さんへところが、栗大福は売り切れもう１５日までに購入するチャンスが無いのに栗きんとんだけ購入。

今日も伊勢丹の「おいしい麺麭と珈琲」へ。昨日購入しようか迷って止めたサンドイッチを購入。最終日の今日も混雑していた。

ポケモンＧＯをやりながら浅間神社と駿府城公園へ。８月に行った時より人は減っていたけれど、あんな何もない公園、普通はもっと人が少ないのにやっぱりゲームしている人が多い。なんだかんだで15,000歩くらい歩いて足が疲れたので帰宅。

石田衣良著「憎悪のパレード」読了
池袋ウエストゲートパークシリーズ第２シーズンスタート。脱法ドラッグ、ヘイトスピーチ、池袋のトラブルをマコトやタカシが解決していく。違法な解決方法だったり後味が悪いこともあるけれど、現実はきれいごとではどうにもならないことも多い。扱っている内容は重いのに文章が軽やかでサラリと読める。

食べ物ばかり大量に(^^;)

6時に起きて8時前に横殴りの雨の中外出レインコートとレインブーツで雨対策は完璧だったのに、駅に着く頃には小降りになってきた
今日もマルイのガトーママンへ。8：20に着くと6番目この天気じゃあねこれなら今日は絶対に全種類を見ることが出来る待っている間、蒸し暑くて蒸し暑くて汗が止まらない立ちっぱなしで足はむくむし
10時ちょうどに販売が始まり、商品が沢山ある状態で選びたい放題流石にお店も昨日の様子を見て考えてくれたんだろう、1種類2個までの数量限定になっていた。昨日それをしてくれてたらもっと買えただろうに。私の前の人は二万円近く購入してた。予算がそんなにないので慎重に選んで4,000円ほど購入。しかもレジで代金を支払う時に、オーナーさんだと思うけれど、「昨日も来て下さいましたよね？」と声を掛けてくれてこんなに大勢お客さんが来てて、しかも昨日会話したわけでもないのにそれとも二日間来る人は相当珍しかったのかな？

Sさんと10：30に待ち合わせて護国神社の手創り市へ。
天気の影響か今までの中で一番人が少ないような。最近は人でごった返していることが多かったので空いていて見やすい足元はぬかるんでグチャグチャなのでレインブーツで良かった作家さんの一点物が多いので必然的にお値段も高めで、欲しいな～と思うものはいくつもあるけれどなかなか購入出来ない。結局毎回購入する京都のお菓子屋さんでマカロンを購入。しいたけ屋さんでスープを購入して飲んできただけ。

お昼はSさんの希望でラーメン屋「燕」へ。
女性スタッフばかりで明るくて親切で雰囲気がとても良い。難点と云えば、小さなお店なのですぐに満席になってしまうこと。
私は醤油、Sさんは塩ラーメン



ラーメンはこういう基本的なのが一番好きだな

食後、伊勢丹の催事「おいしい麺麭と珈琲」へ。
ここは大勢の人で混み合っていた。
＜パンとエスプレッソと＞でフレンチトーストを、＜トゥロティクス＞でオニオンチーズパンを購入。
＜ポール　バセット＞でカフェラテを購入してベンチで休憩癖がなくて飲みやすい。
食べ物ばっかり購入して、もうお金も無いし、足は疲れたし、荷物も重いし。朝から外出して疲れてしまったので16時には帰宅。

こんなに有名だなんて( ﾟДﾟ)

午前中半日休みを取って、マルイの期間限定ショップのガトーママンへ。10時少し前に到着したら既に50人くらい並んでる同僚のNさん、Kさんにも頼まれてるのに列に並んで待つこと1時間半。ようやく自分の番が回って来た時には、三分の二は売り切れたあとこのお店の人気を甘く見てた6～7年くらい前に一度だけ購入したことがあって、美味しいお店だからまた買いに行きたいと思い続けて、でも月に1日とか2日しか営業しないから機会がなかった。前の方に偶然友達のHちゃんが居て声を掛けたら、Hちゃんも東京の友達に頼まれて、と大量買いしてた。なにしろ単価が高いからちょっと買っただけで4,000円くらいしてしまう。二万三万購入している人も居るし、出来たら個数制限してくれたら良かったのに
HちゃんはこれからTさんと待ち合わせて護国神社の手創り市に行くとのこと。「行かないの？」と訊かれたけれど、残念ながらこれから仕事。元々明日Sさんと行く予定だし。

軽くランチしてから出勤。
Nさん、Kさんにどんなに凄かったか話して、お菓子を渡し、二人ともまだ食べたことがないのでとっても喜んでくれた
でも、もっと早い時間に行ってたら、もっと種類を買えたのに明日も同じお菓子を持って来るそうなので、8時くらいから並ぼうと決めた

全部久住繋がり

蝉川夏哉著「異世界居酒屋「のぶ」読了
居酒屋「のぶ」の入口は異世界に繋がっている、という面白い設定で繋がっているのは中世ドイツのような世界。異世界グルメファンタジーとあるのでファンタジーなのかと思っていたら、異世界の人達がのぶに通って美味しい料理を食べる、というだけの物語。ファンタジー色はほぼ皆無でグルメがメイン。言語とかどうなっているんだろう？と思うけれど、双方普通に会話しているのでそこらへんは適当な感じ。現代日本の居酒屋料理は中世のような世界では珍しく美味しくて大人気に。料理は美味しそうだからいいんだけど、この設定にあんまり意味がないようなコミックス版が何冊か出ているようなので、そちらも見てみたいかな。この小説を購入した決め手は帯の久住昌之の推薦文。
「孤独のグルメ」や「昼のセント酒」のグルメドラマが楽しくて、これも久住原作。よくよく見たら最近購入したコミックスの「サチのお寺ごはん」も原案が久住昌之だった気づけば久住さんに関係あるものばかり。私はこの人に弱いんだな。

自分には合わない(-"-)

起きた時には霧で真っ白微かに雨が降ってて、気温は低くてもやっぱり動くと蒸し暑い

午後映画館へ
オダギリジョー、蒼井優主演の「オーバー・フェンス」。函館三部作の最終章ということだけれど、他の作品も観てないし、あんまりストーリーに興味が無くて、行くかずっと迷ってた作品。
グレイの作業着で作業をしている姿を見て、ここは刑務所？と最初思ったくらい、覇気のない登場人物達。オダギリ演じる白岩は、奥さんに離婚されて、ボロアパートで暮らし職業訓練校に通うだけの男。蒼井優演じる聡はキャバクラのホステスだけれど全然それらしくなく、精神的に躁鬱のような感情の起伏の激しい女性。白岩も聡も職業訓練校の仲間も何の楽しみもなく毎日を生きていて、観てるこっちも楽しくない白岩と聡が惹かれ合い少しずつ変わってゆき、その影響は周囲の人達も変えてゆく。上手い役者さんが沢山出演していて良い芝居をしているけれど、苦手なストーリーなので面白いとは全く思えない最近エンターテインメントな作品を立て続けに観てたので、より一層退屈な感じ。