嬉しい偶然(^^)

午前中、Ｍちゃんがバイトしている和菓子屋さんへ。午前中といっても１２時直前になってしまって、Ｍちゃんは一足先に仕事が終わって帰った後だった豆もちの取り置きをお願いしていて、取り置きはちゃんとされていたけれど、数か月ぶりなので顔を見て話したかったな、と購入してお店を出るとＭちゃんから電話が掛かってきた自宅に帰ったけど、まだお店近辺に居るならマークイズ静岡でお茶しようということになり、マークイズ内のサンマルクカフェで落ち合い３時間ほど話し込む。ふたりして長年通っていたセレクトショップの店長さんが先週亡くなって私がお通夜に行った話になり、これからどこで洋服買えばいいんだろう、とＭちゃんも同じ悩み毎日クローゼットや箪笥を開けると、中にそのショップで購入した沢山の洋服達が眼に入り、毎日溜め息を吐いちゃう
１６時を回り、Ｍちゃんはスーパーで夕食の食材を購入して帰って行った

私は急がないので書店でしばらく立ち読みしていると背後から名前を呼ばれて、ＫちゃんがＫちゃんはこの近くに住んでいるわけでもないし、この書店で友人に会った事が今まで無いので驚いたＫちゃんはダンナさんと来てて、ダンナさんもすぐにやってきて挨拶。なんでも家で私の話をよくしてて、ダンナさんと会った事がないのでダンナさんが会ってみたいと云っていたそう私もＫちゃんからダンナさんの話はよく聞いてて、どんな人なのかな、とは思ってたけど、Ｋちゃんのダンナさんにしては老けてて、そんなに年は変わらないはずなのに１０歳くらいは年上に見えた。優しそうで感じが良い人だったから、Ｍちゃんのダンナさんよりずっといいわ
今日は思いがけず友達ふたりに会えて楽しかった

ビックリの方向性が(-_-)

今日はレディースデイで安く観られるので映画館へ今週３本はちょっと多かったなぁ
「イソップの思うツボ」。「カメラを止めるな」の監督作品。
前作と同じようなどんでん返しというか、こうだと思ったストーリーが途中で突然引っくり返るというのはＣＭでよく見かけてたので今回はあまりビックリしなかったビックリしなかった事が問題ではなく、映画自体があんまり面白くなかったことにビックリした３人の監督で撮っているというのも不思議だったし、むしろそれが良くなかったのでは「カメ止め」があまりに楽しい作品だったので期待し過ぎたというのもあるだろうけど、色々残念だったどうりでこの作品の評価を全然耳にしないし、話題にもなっていないわけだ。

１５時から整体を予約していたので、すぐに移動。今日はいつもより長めに１時間１５分ほど施術してもらいスッキリ
予約していた化粧品の新商品が今日入荷するので松坂屋へ。肌チェックしてもらう時間の余裕が無かったので、今日は購入してすぐ帰宅。

繊細で壊れやすい

今週で上映が終わってしまう映画が続くので今日も映画館へ
今日は「Girl」。
十五歳のトランスジェンダーの少女ララはバレリーナを目指している。才能はあるのに男性の身体のララには辛い事が多く、女性だったら全然大変じゃないのにララを支えてくれる優しいお父さんと、１０歳も年の離れた弟との三人暮らし。弟がララの事でいじめられたり、ララもバレエ学校の仲間に残酷な仕打ちを受けたり。ただでさえ年齢的にも不安定で傷つきやすく、尚且つトランスジェンダーでもあるララには抱えきれないほどの悩みばかり。弱音も吐かず、ひたすらバレエの練習に打ち込み、弟の世話や家事もこなし、でもどうしたって限界は来る。衝撃的なラストに息を飲んでしまう
主人公のララを演じたのは本当のバレエダンサーの男性ということだけれど、バレエシーンの美しさもさることながら、普段のララも女性にしか見えないくらい自然で綺麗で凄い

観終わって、「喫茶室　まにまに」へ。今日は割と空いてて、でもひとりなのでカウンターへ。
珈琲とマスカットのスコップケーキを注文。



以前のまにまにのスコップケーキと何か違う気がするんだけれど、具体的に何が違うのか良く分からない。
のんびりしてたら１６時過ぎてしまって、スーパーで買い物して帰宅。

謎だらけ

数日前から急に湿度が下がり、朝晩はクーラーも必要なく、夜眠る時は扇風機もつけてると涼しくて止めるほど。暑さも峠を越えたようで、秋が近づいているのを感じる。とは云え残暑は厳しいんだろうし、また暑い日が戻ってくるだろうけど

午後、「永遠に僕のもの」を観に映画館へ
主人公の１７歳の高校生カルリートスは女の子のような綺麗な顔をした男の子だけれど、見た目とは裏腹に盗みの天才で欲しい物は何でも盗む。しかも、それを簡単に人にあげたりもする。
１９７１年に実際にあった事件の犯人をモデルに作られた物語で、罪悪感も何の躊躇もなく今でいうサイコパスみたいなのかな。犯罪一家の友達とつるんで、殺人にも手を染めてゆく。両親にも、彼女にも、口から出まかせの嘘ばかりで本音を見せない。そんな生き方をしてれば当然破滅しかないのに、未来のことも全く考えない。彼の気持ちが全く見えないので不気味としかいいようがない。物が欲しかったのではなく仲間が欲しかったかと思うとそれを簡単に捨てたりするし、複雑怪奇で謎

今年最後かも

今日のおやつは和風ぷりんと生菓子の蚊遣りぶたの練り切り。練り切りはパイナップルとレモンが中に入ってて、さっぱりしてるけど、あんまり練り切りとは合わないような
大好きなこのぷりんは７～８月だけの限定販売なので、おそらく今年はこれが最後１年中食べられたらいいのに

曇ってると楽(^^)

１８切符で東京へ
曇りで気温もそれほど高くなく歩いてても汗が吹き出すほどでもない。
１１時過ぎに東京駅に着き、最初に日本橋高島屋の「３６５日と日本橋」へパンを買いに１１：３０には着いて、流石平日で並んでいる人が居なくてスムーズに買えたお昼には少し早い時間なのでイートインスペースも空いてて、朝早く食べてお腹が空いてきたのでイートインもしてきた。



パン３種選んで、カフェオレと一緒に。
手前のハムエッグトーストと一番大きいハニートーストは温かかったらもっと美味しいと思う。冷めてるとイマイチチョコレートのは以前も食べたことがあって、これは文句無しに美味しかった。
３個食べ終わって、もう１個いけそうと思って伊予柑バナナを追加。



美味しいんだけど、これも温かかったらもっと美味しいんだろうな。

高島屋本館地下で父親へのお土産の和菓子を購入して、東京駅へ戻り上野へ。
東京都美術館で開催中の「伊庭　靖子展　まなざしのあわい」へ。



全く知らない作家さんだけれど、偶々眼にした１枚が凄く気になり行ってみた。今まで都美術館に来た時はどの日もメチャ混みで、こんなにひとけの少ない美術館を初めて見た広々としてロビーも椅子も空いてて座り放題なので、しばらく涼んで展示へ。
写真を元に油彩をしたということで、写真とも絵画ともつかない不思議な作品。柔らかい陽射しをまとったクッションや陶器のカップや壺が多く、どれも繊細で微妙な淡い色をしていてとても綺麗。滅多に購入しない展覧会図録まで購入。ポストカードが売り切れだったのだけが残念

観終わってまだ１５時前で時間が早かったので、谷中の「ひみつ堂」へ。せっかく１８切符だし、ダメだったら諦めればいいや、と思って。
行ってみると、整理券は配っていないとのことで、行列も２０人弱だったので並んでみる。晴れてて炎天下だったらとても並べないけど、今日くらいの気温で曇りだったらなんとかなる。結構すいすい行列も進んで１５分ほどで入店。雑誌などで良く見かけるけれど、私は来るのは初めて。
昔懐かしいかき氷機で削ってるのにまずビックリカウンターに店員さんがずらっと並んでて、それにもビックリした。これくらい大勢居ないと追いつかないんだよね店内はクーラーも無く、かき氷を食べるのにはちょうど良い。

「ひみつの桃のみ」￥１，６００を注文。



ふわふわした氷に濃厚な桃のシロップが美味しい掛かっているシロップとは別のお皿で追加の桃シロップがたっぶり付いてくるので最後までシロップは無くならない。氷も頭がキーンとならなくて、食べても身体が冷えすぎない。大抵クーラーが効いているお店で食べると、半分くらいまで食べると身体が冷え切って食べ切れなくて残すパターン。このお店はシロップまで全部残さず飲んできた。

せっかく谷中まで来たので商店街をブラブラ散策。TV番組の収録をしてて、芸人さんらしき人とカメラが居たけれど、知らない人なのでなるべく近寄らないように歩く。安いスーパーを見つけ、キュウリ３本で１００円だったので購入。ちょい傷有りの大きな桃が２個１００円でそれも欲しかったけれど、荷物が重くて断念
アクセサリーショップで天然石の可愛いブレスレットを購入。
良い時間になったので東京駅に戻り、大丸で夕食用のを購入して帰宅。

これからどうしたら(T_T)

かれこれ十年以上通っていたセレクトショップの店長さんが亡くなった
一昨年の夏、病気の為お店をお休みして、それから体調の良い時に数か月に一度数日営業するというスタイルだったこの二年間ほど。４月に営業した時に物凄く体調も悪そうで顔色も悪く、ブログも全然更新されていなかったので心配していたけれど、とうとう
亡くなって初めて年齢を知り、話題も合うし多分そうだろうな、と思った通り年も近かった。
店長さんに何度か訊いても病名も教えてもらえなかったので、長年お世話になったし、お通夜に行ったら詳しい事が分かるかも、と思って今日お通夜に行って来た。
まだ五十代半ばの早過ぎる死。面白くて優しい人だったので参列者も大勢いて、故人のお人柄だよね。お通夜としては、つまらないお坊さんの話が長くてそこだけ寝そうになり前の女性は明らかに寝てた喪主の奥様の挨拶がとても心に染みる挨拶だったのだけれど、涙で言葉にならなかったようですぐに終わってしまい、結局詳しい事は分からないまま。それでも最後にお顔を見てお別れが云えたのだけは良かった。
洋服の相談だけでなく、他にお客さんが居ない時は愚痴やうちの母親の話も聴いてもらって、辛い時にも救われたのにまだまだ長くお世話になりたかった。店長さんのセンスも頼りにしていたし、洋服も、何でも似合うよ、と云うのではなく、この色よりはこっちの方が、とか、このデザインはちょっと合わないかな、とちゃんと云ってくれて信頼してた。こういう店長さんを見つけるのは至難の業。もう見つからないかもしれない。
この二年間はきっととても苦しく辛かったと思う。残されたご家族の悲しみの深さは計り知れないけれど、ようやくその苦しみから解放されたのだけは確かなので、ゆっくり休んで下さい。ご冥福をお祈りします。

気に入ってるのに(T_T)

のろのろ大型台風が通過して、ようやくの快晴
布団を干して、洗濯物を干して、窓全開で掃除して汗だく意外と湿度がそんなに高くなくて大分マシだけど

午後、街中へ買い物。
７年ほど前に購入した眼鏡のフレームの金具が一部いつの間にか無くなってて、掛けてると段々ずり落ちてくるので購入した眼鏡屋さんに行ってみた。当然部品が無いということで別のを間に合わせで付けてくれたけれどピッタリとはいかず、新しい眼鏡の購入を勧められたこの眼鏡すごく気に入っているので替えたくないんだけどなぁしばらくは頑張って使って、どうしようも無くなったら新しい眼鏡を購入するしかないか。
書店で雑誌と文庫本を数冊購入して、和カフェで休憩



冷たい白玉あんみつと温かいほうじ茶のセットを注文。店内クーラーが効き過ぎなくらいで寒いほどなので温かいお茶で良かった
ここで２時間ほどゆっくりして陽が落ちてから帰宅。

静かな生活に

妹と姪が名古屋に帰る日。数日間賑やかで父も楽しそうだったので、数年ぶりに泊まりで来てくれて嬉しかった
いつもの事だけど、マンガを読んだりしてなかなか荷物をまとめようとしない姪に妹が怒って、ようやく荷造りを始めたのが１０：３０頃東名が渋滞するかもしれないから早めに帰るって云っていたのに全然早くない結局帰ったのは１１時過ぎ。途端に家が静かになっちゃって高校生で部活があると早々来れないから、もしかしたら姪が泊まりで来るなんてこれが最後かも。
毎日出歩いて疲れも溜まってきてたので、午後は昼寝してダラダラ。

今年2回目の鎌倉

Iさん、Kさん、Yさんと１８切符で鎌倉へ
曇りところにより雨のような天気予報の割に晴れ間が多い
１０：３０頃鎌倉到着。最初に紅谷に行って、クルミっ子の切り落としを全員購入。紅谷本店２階のカフェへ。





去年オープンしたばかりでオシャレで綺麗なカフェ。壁のレンガに小さなリスが居て、お茶飲んでて可愛い

クルミっ子パフェを注文。



クルミっ子の切り落としとリスのビスケットが上に乗っている。注文した時にお店の方が「かなり甘いので飲み物があった方がいいと思いますよ」と云ってくれたのでほうじ茶も注文したけど、確かにチョコレートアイスとかがかなり甘いので飲み物注文して良かった
帰りにリスのトートバッグやマスキングテープを購入。

同じ通り沿いにある「ロミユニコンフィチュール」でジャムとお茶を購入。

フリー切符を購入して江ノ電で極楽寺へ。極楽寺に着いたら土砂降りでホームでしばし雨宿り１５分ほどで小降りになり、また晴れ間が出て来た。変わりやすい天気。
全員パンを購入食パンも購入したのでここで一気に荷物が重くなった極楽寺は他に用が無いので、江ノ電で鎌倉高校前へ。Iさんが以前から来たかったそうで、降りてみると大勢の人が同じ方向へ。半分くらいは外国人で、スラムダンクがと話している人が居たり、コスプレっぽい服装の人が居たり、皆写真を沢山撮ってて、Iさんも写真を沢山撮っていた。ここでも写真を撮っただけで江ノ電で江の島へ。既に１５時を回り、江の島に渡る時間的余裕が無いので、江の島駅周辺を散策。そろそろお昼を食べようとお店を探し、イタリアンへ。



きのこと大葉のパスタを注文。あっさりしてて美味しいそういえば連日パスタ食べてるな。

江ノ電最中のお店でYさんとIさんが最中を購入。せんべい専門店で全員がお煎餅を購入。お寺を拝観しようとしたら拝観時間が過ぎてた。今日は寺社仏閣ひとつも行ってない
江ノ電で藤沢駅へ行って、夕食用の🍙や惣菜などを購入して１８：３０頃の列車で帰宅。