すっかり春らしく(*^^*)

朝から見事な快晴家の中より外の方が暖かい、と云うか歩いていると暑いくらい。半袖で歩いている人もいたし
布団を干して、掃除して、溜まってた雑誌の整理。積んである不要な本とコミックも売りに行きたいんだけど、車がないのでなかなか行けない古い同人誌とかもいい加減に処分したいんだけどなぁ

午後は整体へ。
行く途中の公園に1本だけある桜が満開で綺麗河津桜ではないようだけれど、何桜だろう？

ご近所の庭のミモザも満開で重そうなほど。今年は洋服や雑貨なんかもやたらとミモザの柄を見かけるけれど流行ってるのかな？今までミモザって眼につかなかったのにあちこちで良く眼にする。
先週ウォーキングに行った際、リュックを背負ってたせいなのか数日腕が筋肉痛になっていくらリュックを背負うのが数か月ぶりとは云え、それくらいで筋肉痛になるなんて、どんだけ体力が落ちてるんだ身体をほぐしてもらって柔らかくなったものの、どうせすぐに元に戻っちゃうんだよね

帰りに図書館に寄って本を返却。
今日は昨日とは別の和菓子屋さんに寄って両親用には桜餅を、自分用には芋羊羹を購入。ケーキを食べなくても平気なのに、和菓子を食べないと居られない身体になったみたい

本日限定

今週結構仕事が暇で、出社予定だった今日はお休みに変更

午後ほぼ月一ペースで行っている和菓子屋さんへ。今日だけ限定販売するという豆大福と春限定の桜餅を購入。


その足で「ＳＨＥＲＬＯＣＫ　忌まわしき花嫁」を観に映画館へ
そんなにマイナーではないと思うのに静岡県内で静岡東宝だけが上映館。冒頭にセットの説明があり、シャーロッキアンが泣いて喜びそうな凝りに凝ったセットというのが良く分かった。最後にもメイキングが流れたのは、映画だけだと時間が余っちゃうからなのかな
ＴＶシリーズと違って、19世紀の原作そのままのホームズやワトソンが見られるのはそれはそれで面白いけれど、比喩とかが多過ぎて、結局何が云いたかったのかよく分からなかった映像もいつもと違い眼が疲れちゃってパンフレットで分からなかった事を補完しようにもパンフレットが元々無いって次のＴＶシリーズを楽しみに待ちます。

帰宅して、夜になって和菓子を食べたら、桜餅は凄く美味しかったけれど、豆大福はお餅がすっかり固くなってて、食べるのが遅すぎた

次は小説を

西加奈子著「ごはんぐるり」読了
食にまつわるエッセイ。テヘランで生まれ、カイロ、大阪で育った著者が子供時代を過ごした海外や日本での日常生活の食事について書いていて興味深い。大阪で育ったので地の文章は標準語だけれどツッコミは関西弁。気取っていないストレートで明るい文体。通勤電車の中で読んでて何度か吹き出しそうになった直木賞作家なんだから小説読まなきゃなぁ。

本気の散歩

朝から快晴で気持ちの良い天気
暖かくて目覚ましより早く眼が覚めて、窓を全開にして掃除
こんなに天気が良い日に家に居るのも勿体ないので、思いついて散歩に出掛けた
地元なのに行ったことのないお寺へ向かう。歩いていると汗ばむ陽気







途中、ちょっと山道を通ったり、結構な石段を登ったりとなかなかの運動になったしかも、あちこちに「イノシシに注意」みたいな看板があってドキドキした
なんだかんだと遠回りしたり、少し迷ったりしたのもあり、トータル12㌔歩いてた散歩というよりもうウォーキング。
帰宅したのは夕方で、流石に脚が痛い

もうちょっと捻りが欲しかった

せっかくの土曜日が生憎の雨

「信長協奏曲」を観に映画館へ
連ドラも楽しく観ていたので、映画も楽しみにしていたんだ総合的には面白かったけれど、こういう結末かぁ。タイムスリップ物としては妥当というか、何の捻りもないというか信長の新しもの好きとか、当時としてはとても現代的な感覚とかが、現代の人間が信長だったら納得だし、二人の信長って新しいな、と思ってたのに、その点はちょっと残念。

巨大なのが来た(゜o゜)

帰宅したら玄関に巨大な段ボール何かと思ったら、私が注文したイームズの椅子（中国製）だった組み立て式とあったから、もっと小さな段ボールで届くと思ってたよ人でも入ってるのかと思ったわ
箱を開けると、ソファの部分が軽いけれど嵩張るし、脚の部分はそのまま入ってたから結構な大きさ。インテリアショップで見て、可愛さに一目ぼれでも2万円もするしな～、と諦めてて、ふと思いついてネットで調べてみたら、あちこちで送料無料で10,000円以下で販売しているところを発見その中でも最安値くらいで送料無料の9,000円以下どうせ購入するならとポイント10倍の期間を狙ったので得した気分
早速組み立ててみたら、組み立ても簡単座り心地も良い



珍しく母親も、「可愛いじゃない」と褒めるくらいゴチャゴチャした私の部屋に置くとちょっと狭いので片付けないと。

一足飛びに春が来た(^^;)

明け方何気なく気温を見たら17℃最高気温は20℃を超え風は強いけれど暖かいので、昼間は薄いカットソーと薄手のジャケットを着て外出したのに、それでも汗が出てくるこんなに暖かいのにダウンやウールのコートを着ている人が結構居るのにもビックリ近所の梅の花が風で大分散ってしまってた。

図書館に返却期限をとうに過ぎた本を返しに行く。
柚木麻子著「私にふさわしいホテル」読了
新人賞を受賞したのに仕事の全然ない新人作家の加代子が、自費で一流ホテルに泊まって作品を書くはずが、そこで大御所作家がカンヅメになっている事を知り、その作家の執筆を阻止することになる。自分の作品を世に出す為なら手段を選ばない野心家な加代子が、大学の先輩だった担当編集者の力を借りて、元演劇部の演技力を活かして作家らしい見事なストーリーをでっちあげ大御所作家を翻弄する。加代子がのし上がっていく過程で、出版社や編集や作家の裏の部分が明らかになる。結構現実が反映されているので、この人はあの作家？と想像したり。けれど、意外と加代子がどうしてこんなに貪欲な人間になったかの説明がなく、彼女の為人は分からないまま。加代子のライバル？に当たる大御所作家が騙されやすく単純なのが対照的。

似ても似つかない

今日は朝から暖かく、夜になったら更に暖かい会社でも暖房がついてると暑いくらい明日は20℃くらいになって春の嵐になる模様。

有栖川有栖著「怪しい店」読了
様々なお店が舞台の短編ミステリ。あんまり印象に残る話がなくて、唯一「潮騒理髪店」が爽やかで古い映画みたいなロマンティックな話で気に入った
火村＆アリスシリーズの初連ドラ化。火村のキャラクターが間違い過ぎてて突っ込みどころが満載そもそも同級生の火村とアリスがどう無理しても同級生には見えない最低限度そこは同い年くらいか、同い年に見える俳優さんにして欲しかった。斎藤工も窪田正孝も好きな俳優なんだけどな。警察側の人達も原作とかけ離れてるし、長編の話を1話にコンパクトに纏め過ぎて何が何だか「ダリの繭」大好きな話なのにかと思うと何故それを選ぶ？という短い話を持ってきたり。こんなことならドラマ化しない方が良かった

悲しい現実

せっかくの快晴の休日眼が覚めたら12時近くで半日無駄になった

寝過ぎで頭痛がするけれど、行く予定だった映画館へ
小林聡美主演の「犬に名前をつける日」。小林聡美主演というより、犬や猫達を救おうとしている人達と動物達がメインのドキュメンタリードラマ。数年前まで年間に殺処分される犬や猫達が12万頭もいたとか、その動物達を救おうと地道に活動している人達が居ることとか、知らないことが色々。動物保護センターから引き取って来た犬や猫を何百匹も世話していたり、東日本大震災の被災地に行って動物達を助けたり、悪質なブリーダーの話など。飼ったからには最後まで責任を持つ。そんな当たり前の事が出来ない飼い主がいかに多いか
自分も昔から犬が飼いたいと思ってはいるけれど、両親が動物好きでないという理由もあるし、自分でちゃんと面倒が見られるか自信がないので一度も飼ったことがない。いつか飼えることになったら、絶対にペットショップではなく保護センターに行く。

朝から散々(T_T)

今朝出勤途中、コートの肩に鳥の糞がべったりついていることに気づいて、ビックリしてウェットティッシュで拭いて、そんなことをしてたら時間ギリギリになり、踏切が降りて来た遮断機を強引に潜ったら、滑ってすっ転んで両膝と両手を思い切りついてしまった膝や手が痛いけれど、そんな事を云ってる時間の余裕もなく、そのまま立ち上がって走ってなんとか列車に間に合った会社に着いて、膝を見てみたら、すりむいて血だらけ厚いタイツを履いてたからまだ良かった。こんなに派手に転んだのいつ以来だろう？朝っぱらから連続で最悪