これっぽっちも怖くない(-_-;)

久しぶりに今日は30℃近くまで上がって蒸し暑かったそろそろ扇風機出さないと。

三津田信三著「ホラー作家の棲む家」読了
主人公が残虐な殺人事件があった古いイギリスの洋館に住み、その洋館を舞台にした怪奇小説を書き、現実と小説がシンクロしていって現実と小説が混じり合うような物語。設定だけ読めば怖いはずなのに。この作家を読むのは今回が初めてで、怖い作品を書くと聞いて楽しみに読んだのに、ホラー小説なのに一瞬も怖くないんだけど暑くなってきたので鳥肌が立つような怖い話が読みたい。

女性の方が上手^_^;

朝からどんよりと薄暗くて肌寒い一日

午後「イニシエーション・ラブ」を観に映画館へ
静岡が舞台で、知っているところが沢山出てきて、それだけでも静岡市民には楽しい1987年が舞台ということもあり、懐かしいよく知っているヒット曲が満載。オメガトライブとか浜田省吾とか、ルビーの指輪のタイミングには笑った。ファッションや小道具も恥ずかしいけど懐かしいわ～でも、あんな静岡弁喋る人に会ったことないけどなぁ知人が先にこの映画を観ていて、前田敦子は好きではないけれど、この役柄にはピッタリだったかも、と云ってたのが良く分かった完璧な笑顔と首の傾げ方以前原作小説は読んでいるのに、どんでん返しがどんなだったかすっかり忘れてて、最後まで観て、そう云えばとなんとなく思い出した。無邪気そうに見えても、やっぱり女性が上手だよね。

気分爽快(#^^#)

柚木麻子著「王妃の帰還」読了
カトリック系の私立女子校中等部2年のクラスの戦いと友情の物語。中学2年という難しい年頃の女の子だけの学校。派閥やグループ、スクールカースト、いじめ。誰もが必死に空気を読んで、いじめられないように目立たないよう涙ぐましい努力をしている。ひとりひとりキャラが立っていて魅力的で、すぐ傍に居そうな女の子たち。時計の盗難騒ぎから、クラスのトップに居た美少女が一番地味なグループに入ることになり、そこから元のグループに戻るまでの戦い。本気の意見も云えず、友達にも遠慮して、バラバラだったクラスが色んな事件を経てどんどん変化していく様が、少女達の成長過程が爽快。結局悪そうに見えても根本から嫌な人が居ないから、この作者の物語は気持ちいいんだよね

映像は美しいけれど

「パプーシャの黒い瞳」を観に映画館へ5、6月は全然映画館に行ってなかったので久しぶり。
チラシのモノクロの写真がとっても綺麗で気になっていた映画。ポーランドのジプシーの女性詩人パプーシャの生涯を描いた映画。この女性の事は全く知らず、映画の内容もほぼ知らないで観に行ったので、予想とは違ったかな。波乱に満ちた人生とあったので、もっとドラマティックで華やかな人生を想像していたジプシーって何となくイメージで陽気で明るい人達と思っていたけれど、定住せず常に旅をしている彼らは仲間以外を信用せず、ジプシーと蔑まれて酷い目にも遭って、貧しくて辛い環境から抜け出せない。しかも、彼らはジプシーであることに誇りを持っていて、定住したいとも職を持ちたいとも思っていない。読み書きが出来ないジプシーの中で自力で読み書きを覚えて、なおかつ詩を書くパプーシャはジプシーの中でも裏切り者扱いされる。読み書きを覚えて、詩が認められて幸せになれるのかと思ったら、全くそうではなく。映画の中でも彼女自身が「読み書きを覚えなければ幸せになれたのに」と云っているが正にその通り。森や草原や川や空のモノクロームの映像はとても美しく、美しいほど彼女の人生が余計に哀しい

新しいお店

今日は蒸し暑く、ちょっと動くと汗だく

午後は図書館へ。本を返却してまた借りてから、昨日ネット検索で偶然見つけた、鷹匠に最近オープンした珈琲屋さんへオシャレなお店で、お店の方はとってもフレンドリー。質問すると丁寧に色々教えてくれてすごく感じが良い小腹が減ったのでコーヒーとラスクとスコーンを注文。コーヒーも美味しかったので次は別の種類も試してみよう

なんで今更(T_T)

先月試写会に応募して、当選ハガキが来ないから当然外れたと思ってたのに、なんでか試写会の招待状が今日手元に届いた実際は2日くらい前に届いていたようだけれど、親が私に渡し忘れていて今日思い出したとのこと。5/14日の試写会の招待状が何故今更今更何の意味もないし、ただのゴミ消印がないのでいつ投函されたのかも分からないし、郵便事故なのかも不明。今までこんなこと一度もなかったからなぁ

続きが見たい

東海地方も梅雨入り今日は最高気温も低く朝晩は肌寒い。

加納朋子著「トオリヌケ　キンシ」読了
短編集だけれど、それぞれの登場人物が繋がっている話もあって、全部繋がるのかな？と思ったらそれはなかったどの話もちょっと変わった人が主人公で、性格だったり、特殊能力を持っていたり、境遇が普通でなかったり。どれも哀しい中にも希望や優しさのある物語で、中でも一番気に入ったのは「座敷童と兎と亀と」。お祖父ちゃんとお母さんと娘と手を繋いで歩いているシーンは幸せ過ぎて涙が出そう明るくてパワフルなご近所さん達も面白いし、この人達の今後が見たいな～

違うものが食べたい(-_-;)

今日もさほど気温が上がらず涼しい一日。

お昼にNさん、Mちゃんと待ち合わせしてランチ最初娘の綾ちゃんをダンナさんに預けてくるはずだったMちゃんがやっぱり連れて来たので、子供連れでも入れるお店に予定変更。今までにも何度かあったので予想通り。石窯ピザのお店でピザとドリンクがセットで￥1,000。安いし美味しいけど、巨大なピザだけ食べるのが結構大変で、半分過ぎたあたりからは苦行しかも全員ピザで似たり寄ったりの味なので交換してもあんまり意味がないという食べ終わって感想を訊いたら全員同意見だった

綾ちゃんが飽きてしまったので早々にお店を出て近くの公園へ。今日はお店の中より外の方が風があって気持いいベンチに座っていると昼寝しそうになった
風邪を引いているMちゃんが辛そうなのと、綾ちゃんが眠ってしまったので、Mちゃん達はダンナさんにお迎えに来てもらって14：30前には帰って行った2時間半くらいしか話せなかったのが残念。

喉が渇いたのでNさんと近くのカフェで休憩夕方までのんびりして帰宅。

買い物には最適

昨夜は肌寒かったけれど朝になっても涼しい掃除しても汗ひとつかかないって
外出するのにカーデを羽織ってもまだ涼しいので、先週もう要らないと思って洗濯して仕舞い込んだストールを再び引っ張り出して巻いて出掛けた。歩いても暑くないって久々。

和菓子屋さんに行って和菓子を購入。
街中に移動して、いつものショップでお取り置きしてもらっていたカットソーを購入。今まで全然興味のなかったリュックが置いてあって、店長さんがおススメしてくれたので何気なく背負ってみたら、軽さとデザインのカッコよさにやられたリュックはウォーキング用に購入したオレンジのしか持っていなくて、ウォーキング以外では使用したことも無く、でもこのデザインだったらどこでも使えそう

14時過ぎてお腹が空いたので近くの珈琲屋さんでランチランチだけのはずが、ついついデザートセットまで頼んでしまった最近ホントにお菓子の食べ過ぎで身体が重くて仕方ないのに

書店に寄って1時間ほど立ち読み雑貨屋で収納ケースを購入。薬局で細々した物を購入。ほぼ買い物ばかりの一日。

先日最終回を迎えた「ダウントン・アビー3」の最終話を視聴。最終話を観ちゃうのが勿体なくて先延ばしにしてたんだけれどようやく。サブタイトルからして相当悪いことが起こるのは分かってたけど、こう来たか一刻も早く4が観たい

意味が分からない(；一_一)

今日は晴れて湿度が低く朝晩は涼しくて快適明日からはずっと天気が悪いようだし、そろそろ梅雨入りするらしいから

今週も土曜日は出勤日だったのが、何故だか急に休みすると云い出して皆ビックリ今週はまだ忙しいのに、5月の方がよっぽど暇な土曜日もあったのに休みにならなかったじゃん。元々訳の分からないことをする会社だけど、最近特に酷い気がするしょっちゅう品切れを起こしてお客さんに迷惑を掛けて、それで同じことを何度も繰り返す学習能力の無さしかも会社のミスを棚に上げて、売上が悪いとすぐに私達に責任をなすりつける体たらく。文句を云われるのは窓口の私達なんだけど。何が信用出来ないって、パート仲間よりも誰よりも会社の責任者の方が全然信用出来ないこんなバカな会社に居ても良いことないとは分かってるのに、いい転職先も見つからないので仕方なくもう5年今年こそは辞めたい。