盛り上がり過ぎ(^_^;)

今日は用事があって名古屋から妹一家が日帰りで来るので、私は仕事だけれど2時間ほど早退してちょっと早めに帰宅。帰宅したら家では両親と妹達でトランプ大会で大盛り上がり当然私も加わり、6人で貧民大会。ちょっと遠いお店に夕食を食べに行く予定が、あまりにも盛り上がった為遅くなって、近場のハンバーグのお店に夕食に変更。ところがお店に行ってみると満席で、40分くらい待つことになって夕食を食べれたのは20時を回ってから空腹もピークを超えてたのに、出てきたのは凄い量のハンバーグで食べ過ぎて気持ち悪い食事を終えたのは21時過ぎで、妹達はこれから名古屋に帰らなきゃならないのであまりゆっくりもしてられず今日が休みだったらもっとゆっくり喋ってられたのに

毎日ふなっしー

今週は毎日仕事が忙しく、皆疲れ果てていて、休み取りたいとついつい口にしてしまう

レコーダーのキーワード自動録画設定をしているので、最近は殆ど毎日何かしらふなっしーの出演してる番組が録画されていて、疲れた身体と心が癒される歌番組からニュース番組、NHKまで幅広く出演していて人気の凄さが伺えるインタビューとかの受け答えが面白くて、頭良い人なんだな～、どんどん汚れてきてるけど大丈夫なのかな～、とあまりの忙しさに心配になる予約していたDVD付CDも今日アマゾンから届いたのにまだ観れてない

録画している大量のドラマなんかは中々観れなくてどんどん溜まっていく一方今期は面白いドラマがホントに少なくて、「ごちそうさん」、「刑事のまなざし」、「クロコーチ」、「変身インタビュアーの憂鬱」、「独身貴族」、「安堂ロイド」くらいしか真剣に観てるドラマが無くて、他は一応流し見してる程度。それなら録画しなければいいのに、途中まで観てるとなんだか止めるのも悔しくて。

国松俊英著「おかしな金曜日」読了子供の頃大好きで何度も読んでいた本。
少し前にふっと思い出して急に読みたくなって購入して、数十年ぶりに再読。小学生の男の子2人兄弟を置いて母親が急に消えてしまい、兄弟2人だけでしばらく暮らすしかなくなる。父親も以前急に居なくなって、父親に次いで母親も消えてしまうなんて子供達にとってどんなにショックだろう。現代だったら珍しくもない話だろうけれど、1978年発表当時はよくあることではなかっただろうし、児童書でこういう問題を取り上げた作品もあまりなかったと思う。まだ子供だった当時は、兄弟2人暮らしが楽しそうで羨ましかった記憶があって、あんまり深く考えてなかった。昔は全く理解出来なかった父親や母親や先生の気持ちも今なら理解出来る大人になってから読むと別の見方が出来て、より面白い。

濃すぎる

今日は先週行けなかった「清須会議」を観に行ってきた

三谷作品らしく豪華なキャストで、殆どが清須城の中で進行する舞台劇のようなストーリー。主役を張れるようなキャストばかりなので、誰も存在感がありすぎて派手で濃すぎるので観ていて疲れるんだよなぁ大泉洋の秀吉はどうかと思ったけれど、観終わる頃には秀吉にしか見えない「ステキな金縛り」を観ている人には笑えるシーンも有り。歴史を動かしているのは男のようで、実はホントに怖いのは女性の執念かも面白いけれど約2時間半は長くて、もう少しコンパクトに纏めて欲しかった

せせらぎの街

今日はNさん、Yちゃんと三島へウォーキング。暖かくて快晴でまさにウォーキング日和
東海道線で三島へ向かう途中、向かいに座って眠っていた若い女性が、座席から床に転がり落ちてビックリ転がり落ちたのにも驚いたけれど、そのまま起き上がりもしないので、具合でも悪いのかと3人で覗きこんでみても動く気配もなし。少し離れた席に座っていた男性が様子を見に来てくれて、その男性が揺すったり起こそうとしても反応が無く、別のお客さんがが車掌さんを呼びに行ってくれて、次の停車駅で駅員さんが4人車椅子を持って乗り込んで来て、何度も声を掛けて、ようやく反応があったかと思ったら、「何、酔ってないよ」と駅員さんの腕をうるさそうに払いのける始末。どうやらただの泥酔状態だったらしく、周囲の心配してた人達も苦笑い今10時過ぎなんだけど、この時間に泥酔してるってなかなかむちむちした体型の人だったので、駅員さん4人がかりで大変そうに車椅子に乗せて列車から降ろしていったけれど、そのお陰で列車は5分の遅れ。あの人いつ眼を覚ますんだろう。

そんなこんなで三島に到着。まずは駅からすぐの「楽寿園」。小松宮の別邸として造営された国の天然記念物に指定されたという庭園には趣のある建物や沢山の池、動物園などもあって、予想以上に楽しめる子供向けかと思った動物園が小さいながら意外に色んな動物が居て、なんとこんなところにアルパカが本物見たのは初めてで、大人しくてつぶらな瞳が可愛くて、触ったらふかふかであったかい
庭園も広々としていて紅葉が絵のように美しく、しかも偶々今日は三島フードフェスティバルというイベントが開催されていて、11月は菊まつりが開催されてて人も多く賑やかで見所満載。もっとゆっくり見ていたいくらいだったけれど12時を過ぎてお腹も空いてきて、12：30からランチを予約している「dilettante cafe」へ向かって源兵衛川沿いを歩く。街中を流れる小さな川だけど水が透き通っていて綺麗で、静かで眺めも最高。同じように歩いたり写真を撮っている人がいたり雰囲気も素敵。お店は川沿いにあるイタリアンで予約で満席で、私達の後から来たお客さんは断られていたので、予約してて良かった残念ながら川を眺めながら食事が出来るテラス席には座れなかった。地元産の野菜と沼津で取れた魚を使ったランチが美味しい3階にカフェがあるそうだけれど、満腹過ぎてデザートまで食べれなかったのが心残り

次は商店街の続く広小路を通って「三嶋大社」へ向かう。商店街も面白いお店が幾つもあって、あっちに寄ってこっちに寄って買い物したりして楽しめる
「三嶋大社」ではお日柄も良いのか結婚式をあげているカップルが2組いて、七五三の家族連れがゾロゾロ居て、屋台も沢山出ていて、こちらもとっても賑やか。
「楽寿園」を先に見た後だと「三嶋大社」が地味に見えるのは仕方ないかな～紅葉もさほどではないし、広さも大したことないので。

「三嶋大社」はさらっと見て、桜川沿いの水辺の文学碑を見ながら歩き、白滝公園を通って再び駅へ。街中に小さい川が幾つもあって、遊歩道が整備されてたりしてどこも散歩するには最適な環境。今日はずっと街中を歩いているのでウォーキングというよりは散歩に近い。三島がこんなに川の多い街だとは全然知らなかったわ。途中書店で三島のガイドを立ち読みして幾つかカフェをチェックして、カフェを探しながら歩いて1軒発見して入ってみると混んでいて待っている人も多いので断念。もう1軒もなんとか辿り着いたら、こっちはテーブル席3席の小さなカフェで、店員さんがメチャクチャ感じ悪く、立ち飲みなら出来ますよ、と失礼な言い種なんでこんな狭いカフェで、しかもわざわざ立ち飲みしなきゃならないんだ、そうまでして飲みたくないわ
あと1軒チェックしていたカフェがあったけど、とうとう場所が分からず見つけられず。駅付近に適当な店も見つからなかったので、仕方なくビジネスホテルのティールームでお茶を飲むことにした今日は他は大満足だったけれどカフェ運は全然無かった次に来る時はカフェは完璧にチェックしてから来なきゃ。

美味しそうな小説

今週は風邪で月曜日仕事を早退して病院に行き薬をもらったせいで、毎日眠くて眠くて早めに病院に行ったお陰で結構早く治ってきたのは助かった

柚木麻子著「あまからカルテット」読了
中学時代からの仲良しのアラサー女性4人組みの友情物。それぞれ、ピアノの先生、編集者、料理研究家、美容部員と職業も性格もバラバラ。友達の誰かに問題が持ち上がると皆で力を合わせて解決。羨ましいほど皆行動力があって、本気で友達の為に頑張るので見てて気持ちが良い。毎回美味しそうな料理が出てきて、それも魅力食べ物が美味しそうなのって重要。
読みやすくて面白かったので、この作者の他の本も読んで見たい。

やっぱり悪化(-_-;)

昨日の帰りはかなり体調が悪くなってきて、今日はお昼近くまで眠って体力回復に努めた。喉の痛みはマシになってきたけれど、鼻水が酷くなってきてすごい鼻声こんなんで明日仕事行けるかなぁ

今日は1年ぶりくらいにMさんとランチに行く約束をしてたのを延期してもらい、映画にも行きたかったけれどこの体調じゃ無理そうなので諦めて、1日家から一歩も出ないでひたすら録画したドラマの消化。

パワフルなライブ

昨日までと変わって朝から晴れて暖かい
昨日から喉がヒリヒリし始めて、明らかに風邪の引き始めの症状

今日はエコパアリーナで「いきものがかり」のライブ。
Oさんがチケット入手の為に今年ファンクラブに入って取ってくれたチケット。
お昼前にOさんちにお邪魔して、お昼ご飯食べたり飲んだりして、14：30過ぎ頃OさんとOさんのダンナさんと3人で車でエコパへ向かう
道路が渋滞していて、エコパ駐車場に着いたのが16：20頃。間に合うのか車の中でヒヤヒヤしていたら、スタジアムで高校サッカーの県大会があって余計道路が混雑していたことが着いてから分かった
席がアリーナ15列目という良い席で、むしろスタンドくらいで十分だったんだけどしかも、段々喉の痛みも酷くなってきて、身体もちょっとだるい会場内は暑くて、マスクをしてると暑くて気持ち悪くなる
パワフルな歌声とライブで、内容は良かったんだけれど、なにしろ体調が万全でないので、約3時間のライブはだるくてしんどかったMCも面白く、全員に配られたリストバンド型のライトがカラフルで凄く綺麗だった観客も小さな子から80代までと幅広く、誰もが楽しめる元気なライブ。次は元気な状態で聴きに行きたい。

今シーズン一番の冷え込み

昨日の夜くらいから急に寒くなり、今朝は今シーズン一番の冷え込み。
朝布団から出るのに寒いと感じる季節になったなぁ。とは云っても静岡県中部の寒さは他の地域と比べたらまだ全然たいしたことないんだけど相当寒いような話だったのでマフラーや手袋まで用意したけど、それが必要なほどではなかったし。
でも、こんなに冷え込む前から両親はとっくに風邪を引いてて、派手に咳をして鼻をズルズルしているので、いつ自分に移るかと毎日ビクビクまず、一番何もしない父親が真っ先に風邪を引いて、それから母親に移り、最期に自分が引いて、最終的に私が治っても、まだ一番に引いた父親がグズグズしているという恒例のパターン。
今月のお休みは全て予定が埋まってるので風邪引いてる暇なんか無いんだ絶対に引かないように気をつけるか、引いたらすぐ病院に行って治さないと

本編はいつ？

午後から美容院に行く為に外出。美容院に行ったら、いつも居るスタイリストの女性が居なくて、Yさんが1人で忙しそう。あれ？と思ったら、病気で入院しているとのこと。元々Yさんが1人で始めたお店で最初に戻ったようなものなんだけれど、なんだか他に全く人が居ない状況が久々でちょっとヘンな感じ。家を出た時には本格的に降っていて、夕方まで止まない予報だったのでレインブーツを履いて出たら、14時頃には止んで晴れ間も出てきて、レインブーツが邪魔に

スッキリしてから、書店やドラッグストアやデパ地下に寄って買い物して帰宅。先週は大道芸で忙しく、全く買い物とか出来なかったから

小野不由美著「丕緒の鳥」読了十二国記12年ぶりのオリジナル短編集。
王や宰輔が主役でなく、下級官僚やごく普通の人達が主人公で、ファンタジーとは思えないリアルさ。十二国の世界観が隅々まで細かく作り上げられていて、どこかにこういう国があるような気さえするほど。この世界の痛みや苦しみが現代にも通じるものがあって、息を詰めて読んでしまう。陽子がほんの少しだけ登場するけど、もっと見たい。面白いんだけど、何より本編が読みたいの

閉幕

とうとう大道芸WCも今日が最終日。またも天気予報を裏切って結構晴れ間が出ている
疲れも溜まってきて朝全然起きられず、今日も午後から外出して、Iさんとの待ち合わせに間に合わなかった。

行く前にセブンでドリンクを購入したら、おばあさんがレジで、「お祭の本は無いの？」と訊いていて、レジの男性が「大道芸のガイドブックのことですか？」と訊き返していて、こんなおばあさんが最終日の今日になってガイドブックを購入するんだ～、とビックリ。今年はガイドブックを手に観ている観客がホントに多くて。去年まではこんなに多くなかったのに、どんどん浸透して来てるんだな～
今日のスタートはオフの「華」。女性1人のアクロバットで、体操選手からスタントを経て大道芸人になっという女性。流石に鍛えたたくましい身体つき。パフォーマンスは特に目新しいものではないけど、頑張ってる感じ。
続いて「サブリミット」と「マリオ＆シャロン　ベロウセク」を続けて観る。ベテランだという「サブリミット」。私は殆ど観たことが無かったけれど安定した面白さ。「マリオ＆シャロン　ベロウセク」は父と娘の高速ジャグリング。ジャグリングは確かに凄い速さだけれど、時間が短いのとジャグリング以外に特に何も無かったのは残念。
小腹も空いてきたので、食べれるうちにと丸亀製麺が空いてたのでここで食事休憩。
食後は市役所前に移動して、「トニーフレバーグ」を観る。ディアボロを見事に操るパフォーマンスなので、風が強くてやり難そう。見事なパフォーマンスだったけれど、あっと云う間に終わっちゃうんだ
駿府城公園に移動して、「池田洋介」を観る。映像と音楽を組み合わせたパントマイム。ビートルズとパントマイムの融合は綺麗で、ラストが見事。
最期のパフォーマンスは静岡県出身という「望月ゆうさく」。タップダンスとディアボロを同時にするんだ
全てが終わって授賞式スタート。何度観ても、進行や演出が酷くて、観客もそうだけれど、パフォーマーが一番楽しくないだろう授賞式。私達も決して好きで観てるわけではなく、誰が1位になるか知りたいから仕方なく観てるだけ。
今年は特にずば抜けて凄い人が居なかったので、誰が入賞するか全く予想が付かず、1～3位まで、どの人も結構意外だった