半年間楽しかった(#^.^#)

とうとう「カーネーション」の最終回半年間ホントに楽しかった次は堀北真希なので取りあえず観るけれど、「カーネーション」があまりにも面白かったので、どうかな～

朝から土砂降りの中、妹と姪と外出。Nさん、Mちゃんとランチの約束をしていたので。Mちゃんオススメの去年オープンした珈琲館へ。新しくて広くて綺麗なお店で、お値段も割に安く、珈琲も中々適度に賑やかで、赤ちゃん連れのMちゃんも気兼ねせずにいられるし、3時間近く話し込んで、夕食の買い物をしないといけないNさん、Mちゃんは帰らなきゃいけない時間になったのでお別れ。

私達はアピタへ。ブラブラお店を見て、ゲーセンへ行ってちょっとだけ遊ぶはずがここが一番時間を食い、お腹も空いたのでグルメ館で夕食。

外に出たらすっかり天気も良くなり、2日くらい前には咲いていなかったがあちこち咲いている昨日今日と暖かかったから、この調子だとあっという間に満開になるんだろうなぁ去年は全国的にお花見どころじゃなかったので、今年は近場でもいいからゆっくりお花見に行きたい。

くじ運悪すぎ(-_-;)

月曜日から妹と姪が来ているので毎日バタバタ
今日は両親と妹と姪は伊豆の温泉に一泊二日で出掛けたので、私は1人でのびのび留守番静かでいいわ～

ローソンで27日からリラックマの1番くじがスタートしたことを急に思い出したので、夜ローソンに行ってくじを引いてきた。まだ始まったばかりなせいか商品も揃ってて、期待して引いたら、1回目はストラップが当たり、2回目はランチボックス、3回目はカップどれもどうでもいい狙ってたのはポーチやクッションだったのにそれ以上くじ引くのも恥ずかしいので帰ってきたけど悔しい以前なんていきなりA賞とか当てたこともあるのに去年くらいからめっきりくじ運やチケット運が悪くなって抽選やくじはハズレまくり。今年はライブがあるのに大丈夫かなぁ

のんびり過ごす(^^)

明日から妹と姪が遊びに来るので、部屋の片付けや掃除や布団干しで午前中は過ぎた。冬のウールのコートをクリーニング屋さんに持って行って、出掛けたついでにちょっと遠回りして散歩して帰宅陽射しは強いけれど、強風で結構肌寒く、鼻がムズムズする

購入して読んでなかったコミックスを幾つか読んだり、だらだらして過ごす。
中山七里著「おやすみラフマニノフ」読了前作も音楽ミステリだけれど、今作は更にミステリとしてより音楽小説としての色合いの濃い作品。前作のような意外な犯人ということもなくミステリとしてはさほどのことはないけれど、音楽小説としてはもっと深く描かれていて、音楽に造詣の深くない人間が読んでも分かりやすい。謎を解くピアニストの岬さんが名探偵然としていないとこも良いし、謎を解くだけでなく周囲の人達の心も解きほぐしていく様も気持ちが良い

食べ過ぎた

今年は殆ど症状が出てなくて楽だったのに、朝から鼻がムズムズして、眼と喉が痒い雨上がりで暖かいからなぁ

11時に駅でOさんと待ち合わせ。Oさんが行ってみたかったというカフェでランチ。私は何度も来てるけど、最近はご無沙汰してたので久々。

食後近くのパン屋さんに行くと、トレーが無くてトングしか置いてない。パンはビニール袋に入って売られているので、仕方なくそのまま手に持ってレジまで行ったけれど、レジの女の子は謝りもしない。しかも、私達が購入した後にトレーを出してるし今までこのパン屋さんはとっても感じが良かったのに残念まだ1時だというのにパンも数が少なくて閑散としてるし、以前と全然変わっちゃったな。

伊勢丹に移動して、KID BLUEで誕生日のプレゼントを買ってもらう気に入って使ってたブラが破れちゃって買おうか迷ってたら、Oさんがまだプレゼント買ってなかったから買ってあげるよ、と云ってくれたので春の新柄の花柄がすごく可愛かったのでそれに決定。

無印寄ったり、薬局に寄ったり、雑貨屋に寄ったりして着実に細かい荷物が増え、疲れてきたし、喉が渇いたので1年以上ぶりに「キルフェボン」に行くことに。Oさんは10年以上は確実に食べてないということで、お店の繁盛振りにまず驚いてた待ち時間15分くらいで席に着けてラッキー
Oさんは定番のいちごのタルトを、私は写真のおいもと胡麻のタルトを注文。お互いのケーキを味見してみたら、いちごは予想通りの味だったけど、おいもと胡麻のタルトが意外な味ですごく美味しかった他にも美味しそうなケーキが沢山あってかなり悩んだけど。

それからCENOVAに行って、本屋さんと雑貨屋さんでお買い物。どこもじっくり見たせいで気づいたら18時をとっくに過ぎていたOさんが松坂屋で買う物があったことを思い出したので急いで松坂屋へ移動してお買い物。

19時を回ったし、お腹も空いてきたので、偶々近くにあった大戸屋に誘ってみたら、最近TVでこのお店が放映されたそうで、行ってみたかったと喜ばれて、逆にビックリ今更、大戸屋をTVで取り上げる？チェーン店なのに。安くて量も多くて味も結構美味しいので、私達が入店したらすぐに順番待ちのお客さんが出来てしまい、なんだか食べてるこっちも落ち着かない食べすぎて苦しいし、待っているお客さんもいるしであんまりゆっくり出来ずに出てきた。これからOさんは1時間半くらい掛けて浜松まで帰るので、21時近い時間なんだからどっちみちそうのんびりしている時間もなかった。帰り際お土産にお菓子をどっさり貰い、更にお菓子だらけで大荷物になって帰宅。

上手すぎる

長岡弘樹著「傍聞き」読了
去年から書店にずっと平積みされていて気になっていた文庫。短編集で薄くて読みやすく、オススメ文庫1位に選ばれるだけあって上手い。それぞれ救急隊員や消防官など、人を救う職業の人が主役で、どれも短い中に捻りが効いてるタイトルの傍聞き（かたえぎき）なんて初めて聞く言葉だったけど、この表題作も溜息が出るほど良く出来てて感心しちゃう。ただ難を云えば、あまりにも上手いといかにも作り物っぽくて人物に全く感情移入出来ないんだけど

懐かしい

今日は朝から快晴で家の中より外の方が陽射しがあって暖かい

松坂屋で開催中の「相棒展2」が今日が最終日だったのを思い出したので行ってきた。入り口で美術館なんかによくある音声ガイドのようなものを渡されて、表示されている数字を入力すると音声で案内や質問をしてくれるという方法で展示を見て回る。ドラマの小道具が沢山展示されていて、面白い音声ガイドも面白くてつい笑っちゃったり全部見て回るのに45分くらい掛ったDVDやCDやグッズも一杯販売されてて欲しかったんだけど、どれもちょっと値段が高すぎたので諦めた

予想以上に時間が掛って、13時にSさんと待ち合わせしていたのでギリギリになってしまい急いで待ち合わせ場所へ。たまたまSさんもちょっと遅れて来たので間に合った
先週京都旅行に行ったSさんにお土産を貰い、カフェでランチ。

ランチ後、Sさんと別れて「ALWAYS 三丁目の夕日’64」を観に行ってきた行こう行こうと思いつつ1ケ月くらい経ってようやく。最近前作の映画を見返したばかりなのですんなり入れて楽しかった私の生まれる少し前で、隣近所が鬱陶しいくらいお節介で暖かかった時代。私が小学校低学年までいた町も、まだまだ隣近所は皆顔見知りで、隣の家なんて我が家も同然で毎日のように上がりこんで遊んでたことを思い出す。街並みや皆の服装や生活ぶりなども懐かしい気持ちにさせてくれる。登場人物達が結婚や巣立ちと色々な転機を迎えて成長していく姿が頼もしい後半は結構皆泣いていたけれど、私は六ちゃんの結婚を社長が認めるシーンが泣けて困った

春色の羽織

天気予報では晴れるって云ってたのに、1日中降ったり止んだりのはっきりしない空模様。朝から暖かくて、寝てて暑くて眼が覚めた

午後から外出して、書店と薬局へ。それだけで帰るつもりだったのに、ついふらふらとPARCOに寄ってしまい、サーモンピンクのジャケットというかジャケット風のカーディガンというべきか？を見つけて、しかもちょうどPARCOがセール中で15％オフだったので購入してしまった
今日も出掛ける前に羽織る物に散々迷って、着るもの無いな～、と困って薄手のジャケットかパーカーみたいものが欲しかったんだよね。こういう鮮やかな色って持ってなかったので顔色がパッと明るくなる袖が広がってて、ドルマンスリーブなんか着てももたつかないのも嬉しい

マルシェ

今日はSさんと藤枝のマルシェへ。去年の11月に第1回目が開催されて、今回は2度目の開催。去年開催されたことも最近知ったばかりなので、行くのは初めて。スタート時間の10：30に着いたら既に人が一杯陽射しも暖かく、人も多いから暑いくらいカフェが多く出店していて、期待していた雑貨なんかは少なかった。焼き菓子を購入したり、食べ物を購入したりして、ランチは近くの洋食屋さんで。行こうと思ってたイタリアンのお店が閉店してしまってたのでなんとなく選んだお店で、サラダバーとドリンクバー付きで￥900程度のお値段。可もなく不可もなくでファミレスよりはマシなくらい藤枝まで来てこんなお店を選んでしまうとは

食後は前々から気になってた駅北のセレクトショップへ行ってみることに。好みの洋服が一杯あったけれど、一番気に入ったのはリネンの帽子。陽射しが強いので帽子が欲しかったのもあるし、ちょうどこの時期にかぶる帽子があんまりないので購入して早速かぶってくことに

静岡に戻って、喉が渇いたのでカフェで休憩
市美術館の「竹久夢二と静岡ゆかりの美術」の後期を観に行く。前期と重複している作品も割りとあり、前期ほどは面白くなかったのもあって40分くらいで観おわってしまった

先週くらいから特番が多く、震災を意識することが多い。今日は震災からちょうど1年。もう、と云うべきかまだ、と云うべきか分からないけれど、1年はあっと云う間。いつになったら皆が安心して暮らせるようになるんだろう

美味しそう(^.^)

午後から「しあわせのパン」を観に外出。

天気も悪いし街中も空いてたのに、映画館は混んでてビックリ天気が悪いから映画館が混んでるのか？

北海道の湖の畔のカフェが舞台で、四季の景色があまりにも美しくて現実とは思えないほど。北海道というより北欧っぽい雰囲気が漂っている。雪原に佇む原田知世の透明感はハンパ無くて一層現実感が希薄。こんな辺鄙な場所で営業が出来るのも不思議なら、常連のお客さんや近所の人達も不思議で暖かい人ばかり。悩みを抱えたお客さんがやって来ては、二人の人柄や、美味しいパンやコーヒーや食事で癒されていく、というファンタジーと紙一重なストーリー。こんな素敵なカフェがあったら行ってみたいカフェで出されるパンとコーヒーの美味しそうなことカフェの建物やインテリアも素敵だし、ファッションもナチュラル系で好みDVDでまたじっくり観なおしたい映画。

なんでも行き過ぎは(^_^;)

今週もずっと天気が悪くてスッキリしない日が続く。

三上延著「ビブリア古書堂事件手帖 ２」読了1巻ではぎこちなかったキャラクターや人間関係がこなれてきたせいか更に読みやすくなった。普通だったら鼻につきそうな店長の栞子さんが可愛らしいのと古書の薀蓄が魅力
でも、恐ろしきは古書マニア1巻でも犯罪も厭わない古書マニアが登場したけれど、2巻でもタイプは違えど古書マニアが登場するし。コレクターの気持ちが全く分からないとは云わないけれど、自分が古書には興味のない人間である意味シアワセだな～