アニメのが良かった(ーー;)

2日働いて休みだと身体が楽

午後は「寄生獣　完結編」を観に映画館へ公開されたばかりなのに数人しか居なくてビックリ先日終了したばかりのアニメの「寄生獣」を観て時間があまり経ってないので、ついアニメと比べちゃうんだけどアクションやＣＧはホントに凄いし、染谷将太も、阿部サダヲも素晴らしい、と思うんだけれど、色んなことを端折り過ぎてて唐突感が否めないアニメが脚本も映像もかなり傑作だったので、それに比べると明らかにストーリーが見劣りする。圧倒的に映画の方が時間が足らないので、登場人物も減らしてエピソードも削るしかないのも分かるけれど、でもそのせいで全てにおいて中途半端になったような前編は面白かったのに、完結編でガックリするとは思わなかった

外れなし(*^^*)

昼間は半袖でもいいような暑さちょっと前までは寒かったくらいなのに。

柚木麻子著「終点のあの子」読了
最近この作者の本を連続で読んでるわ読みやすくてサクサク読めるし、どれも前向きで外れなしの気持ちが明るくなるストーリー。デビュー作とは思えない安定感。女子高が舞台の高校生達が主人公の連作短編で、この作者はホントに女性を描くのが上手いわどの少女達もどこにでも居そうな子達で、彼女達の悩みや心理を繊細に描いていて共感出来る。自分達で作ったルールにがんじがらめになって傷ついて身動きが取れなくなって。自分も世界が家と学校だった頃は、そこがそんなにちっぽけだとは分からなかったからなぁ。大人になって自由になれば、学生時代はなんであんなに辛かったんだろう、と不思議に思うけれど、誰でも似たり寄ったりなんだろうな。

痛々しい

ここ数日ようやく春らしい陽気になって晴れが続いて、今日も陽射しが強いもうそろそろ日傘が必要かな。

午後は整体へ。「首と肩が相変わらず凝ってるね」と笑われたそういえば、一昨日くらいに変な姿勢でうたた寝して首が痛かったんだ緊張しやすくて肩に力が入ると云われても、自分では自覚がないし、どうしたら緊張しないようになるのかも分からない

夕方から「イミテーション・ゲーム」を観に映画館へ昼の回は満席で入れなかったので
ベネディクト・カンバーバッチが主人公の天才数学者チューリングを演じ、彼の理解者をキーラ・ナイトレイが演じている。偶然先週観たばかりの「はじまりのうた」も彼女が主演。なんだか続くなぁ。第二次世界大戦中、ドイツ軍の暗号解読という英国の極秘任務についたチューリング。チームで暗号解読をしなければならないのに、不器用で人とうまくコミュニケーションが取れなくて孤立してしまった彼を、聡明なジョーンが助けてチームが劇的な成果を上げる。暗号解読とコンピュータの開発という偉大な発明をした人なのに、少年時代からずっと孤独で、特に終戦後が痛々しくて見ていられない

失敗(ーー;)

朝からどんよりした天気

午後から「はじまりのうた」を観に映画館へ
キーラ・ナイトレイが演じる彼に裏切られ傷心のグレタが落ちぶれた音楽プロデューサーに曲を認められ、ＮＹの街角で演奏して録音することを思いつき実行していく。彼女のファッションや可愛らしい歌声はいいんだけれど、ストーリーとしては退屈で、特に後半所々居眠りしちゃって飛び飛びにしか記憶がない内容よりも、口コミで評判が広がってヒットした映画と聞いて観に行ったんだけど、自分の趣味じゃなかった

万全の態勢で

今日はOさん夫婦といきものがかりのライブへ。一昨年初めてのライブは風邪で最悪の体調で行ってしまったので、今回は万全の態勢で行くつもりでいたのに、昨日の朝から喉が痛くて、まさに風邪の初期症状冬だって一度も引いてないのになんで今取りあえず、以前内科でもらった風邪薬を飲んで、栄養ドリンクを飲んで早めに寝たのが良かったのか、喉の痛みも治まってきたし体調も悪くない
12時に四日市からOさん夫婦が家まで車で迎えに来てくれて、街中へランチに向かう。洋食屋さんでランチを食べて、渋滞があるかもしれないので早々にエコパへエコパが近づくと予想通り渋滞で、早めに出てきたから良かったけれどエコパアリーナに入れたのは16：30少し過ぎ。
席はチケット転売を防ぐ為に当日分かるというシステムで、アリーナの後から2列目。会場が割に小さいのと、センターステージだったので後ろでも良く見える入った途端会場内がとにかく暑くて半袖で来れば良かった乾燥してるし、マスクを取るわけにはいかないので余計に暑い
一年半ぶりくらいのライブ。相変わらず、パワフルで伸びやかな声。マイナス要素がひとつもないような元気で明るくて楽しいライブ。MCは、静岡県民なら誰でも知っている「さわやか」の話や3人の身長の話や、お客さんが何処から来ているかの話で、一番遠い人はボストンから来ている人がやっぱり水野くんが断然面白い。星空や花火を思わせるシンプルで綺麗な演出2時間45分が今回は短く感じられた。来年は十周年ということなので来年は私もファンクラブに入ろうかなぁ。

戻ってきた(*^^*)

雨続きだったのがようやく止んだのでPCを引き取りに行ってきた。二週間ぶりに戻ってきたぞ
昨日、今日と久々に青空が見えて気温も上がり、春らしくなってきた

近藤史恵著「ヴァン・ショーをあなたに」読了フレンチレストラン「パ・マル」が舞台のシリーズ2作目。お客さんの謎や悩みをシェフが解決する日常ミステリ。2作目は前作と違って、お店の外が舞台になったり、お客さん視点の話があったり、シェフの過去が少し明らかになったり、だいぶ印象が違う。勿論面白いし、美味しそうな料理は満載

柚木麻子著「ランチのアッコちゃん」読了単行本が出た時から読みたい、と思いつつ、ようやく文庫になったので購入。地味な派遣社員の三智子が、女性の部長からランチの取り替えを提案されて、気乗りしないままその提案に乗ってみると、意外にもという話。部長のアッコさんが、豪快でずけずけ云う人だけれど真っ直ぐで気持ち良い人。読んでると三智子だけでなく読者も元気にしてくれる爽やかな小説この作品も出てくる料理が美味しそうで空腹な時に読むとよだれがつくづく美味しそうな料理に弱い自分

思ったより早く!(^^)!

久々にお休みの日に天気がいいかも。窓を全開にして掃除出来るのが気持ちいい

護国神社で昨日と今日手創り市が開催されていて、ホントは昨日Mさんと会う前に行くつもりが天気が悪くて行くのを止めて、今日の14時過ぎに行ってきた。時間が遅いと焼き菓子などの食品は売り切れが多く、いつも購入しているお店も半分くらいしか種類が無かった一応少し焼き菓子を購入。

ネットがしたくてネットカフェへ行ったら、の修理をお願いしているノジマから電話が掛かってきた。修理が終わったので引き取りにいらして下さい、との連絡。まだお願いしてから一週間ちょっとしか経ってないのに初期化されて戻ってきたかと思ったら、データはそのままになって戻ってきたとのことで、初期設定もしてもらう必要もなく、料金も保障期間なので無料バッテリーを外しただけだったそうなので、今度同じような症状になったらまずバッテリーを外してみないとノートとは云え、PCを持って行ってまた引き取ってくるのって車に乗れない人間には結構大変

一年数ヶ月ぶり

久しぶりの土日休み。なのに天気は降ったり止んだりのはっきりしない空模様

一年数ヶ月ぶりにＭさんとランチ。イタリアンのお店へ。満席で、しばし時間つぶしに近辺の雑貨屋さんなんかを見て回る。３０分くらいで携帯に電話があり、席が空いたとの連絡。他のテーブルにも空きがあって、タイミング悪く一番混んでる時に来たらしい
でも待った甲斐があって、Ｍさんも美味しいと喜んでくれて良かった～

ランチ後、近くに最近オープンしたらしい鯛焼き屋さんへ。
さっき通りすがりに見た時には並んでたけど、誰も居ないのですぐに買えると思ったら４０分くらい掛かると言われた
皆注文してから後で取りに来るから誰もいなかったんだいつものセレクトショップに行って、洋服を試着しまくってたら、あっと言う間に１時間以上経過してた結局スカートとストールを買って再び鯛焼き屋さんへ。ところが、あと５分くらい待って下さい、と言われたあと５分くらい待つけど、どうなってるんだろう。５分後ようやく鯛焼きを購入。
夜は友達と飲みに行くというＭさんとは駅でお別れ

帰宅して両親とたい焼きを食べてみる。皮が薄くてパリッパリで、あんこがぎっしり詰まってる昔ながらのたい焼き。こういうたい焼きを探してたんだ最近変わったあんやクリームの入ったのや、皮がもちもちしたのやクロワッサンたい焼きとかが多くて、こういうたい焼きってなかなか見つからない。時間は掛かるけれど、また近々買いに行こう

難しい(?_?)

昨日は最高気温が２５℃を超えたかと思えば、今日は急激に下がって肌寒い

夜は同僚のＯさん、Ｔさんと静岡市民文化会館へ「結びの庭」を観に行って来た。
宮藤官九郎、麻生久美子、安藤玉恵、岩松了、もう１人は知らない俳優さんという登場人物。
９列目なので肉眼でもよく見える
クドカンはとぼけてて可愛いし、麻生久美子は美しく、安藤玉恵は長セリフが凄かった岩松了はテレビのまんま。
ストーリーはちょっと難解？筋らしい筋があんまりなく、セリフとかは面白かったけど、内容が面白いというのでは全くない
観終わって感想訊いたら、２人ともつまらなかったってきっぱり云ってたしＯさんは東京にしょっちゅう舞台を観に行ってて眼の肥えてる人だからな。２時間２０分くらいだったけど、もう少し短くても良かったかな。

壊れた(T_T)

日曜日から急にが動かなくなった電源を入れてメーカーロゴが出た後は真っ暗というかグレイの画面のまま。どのキーを押しても変化なし。多分壊れたんだろうな、と思いつつ毎日一応立ち上げて様子を見ていたけれど、一向に動く様子もなく、今日有給を取ってあったので購入したお店に電話してみた。店舗に持ってきてもらえますか、と云われて、雨の中頑張って持って行った。予想通りメーカーに修理に出さないと直りそうにないですね、と云われてメーカー行き去年の４／６日に購入して1年弱。最近よくフリーズするな、とは思ってたんだ戻ってくるのに1～2週間ほど掛かると云われたけれど、前のデスクトップの時は確か修理に一月くらい掛かったけどなぁバックアップも全然取ってなかったから、戻ってきたらまた一からやり直し。前のＰＣの時もそれで痛い目見たのに。保障期間だったのがせめてもの幸い。一日でも早く戻ってきますように。

取り合えず身軽になったので、カフェでサンドイッチランチ。ハムとチーズのサンドイッチのハム抜きこれにスープとドリンクが付いて\1,000ちょうど。ちょっと物足りないかな

15時からは「繕い裁つ人」を観に映画館へ
先月下旬に行ったばかりの神戸が舞台で、大丸とか行ったことのある所が幾つも映るのも楽しい。亡き祖母の洋裁店を継いだ市江の作る服は、祖母から受け継いだ足踏みミシンで丁寧に作る一点もの。祖母の作った服のお直しが主な仕事なので、レトロなワンピースやドレスやスーツが満載。エレガントな生地やボタンやシルエットが溜息が出るほど美しい洋裁店がまた異人館のような素敵な洋館で、お店と住居が一緒。近所の人達が洋服を持って集まってきてサロンみたい。お団子とかチーズケーキとかお茶とか食べ物が美味しそう言葉は少なく、静かで美しい映像。中谷美紀が市江にぴったり。三島有紀子監督の「しあわせのパン」もとっても美しかったけれど、この映画もまた更に深みがあって素敵。これもＤＶＤが出たら購入したい。

しばらくＰＣが使えなくてストレスが溜まったので、帰りにネットカフェでメールチェックしてブログを書いてきた。