鬼気迫る

珍しくまた試写会が当たって、「ソロモンの偽証　前編」を観に行ってきた仕事が終わってからじゃ間に合わないので1時間ほど早退して。
主人公が23年前の中学生時代を回想するという始まりで、メインの中学生役の子達は新人ばかりのようだけれど、どの子も上手いわ主人公を始め、特に綺麗な子がいるわけでもなくごくごく普通の子達。NHKの中学生日記にでもいそうな感じ。いじめのシーンなどは特に鬼気迫るものがあって映像も地味でまるでドキュメンタリーのよう。脇を達者な俳優が固めているからフィクションだと分かるけど、この子達だけ観たら映画だと思わないかも。2時間ちょっとがあっと云う間。屋上から転落死した男子生徒は自殺か事故か他殺か、学生達が裁判で真実を明らかにする学校内裁判が始まる直前で前編が終わってしまうので、早く後編が観たい

帰りにコンビニに寄ってふなっしーの一番くじを引いたら、ネックウォーマーが当たったこれも欲しかったので嬉しい

全身筋肉痛

夜寝ている時も筋肉痛で痛かったけど、起きると当然ながら全身筋肉痛下半身はそれほどではなく、痛いのは主に腕や肩で動くのも辛い

午後から整体を予約してあったので、先生に昨日のボルダリングの話をしてみると、ボルダリングというスポーツを初めて耳にしたという先生が凄い興味を示して、自分も行ってみたいと云うので場所や金額なども詳しく説明。先生は私よりは確実に10歳以上は年上じゃないかと思うけれど大丈夫かな「腕や指が張ってるね～」と云われたそこが一番力が入ってたから。終わった後は身体が軽くなって動くのが楽になった

静岡市美術館の「小林清親展」へ。
ポスターを見かけて素敵な絵だな、と思って観に行ったので、今まで全く知らなかった画家。浮世絵師と云うのも行ってから知ったくらい。版画というより水彩画みたいな淡い柔らかな色彩。多いのが景色や川に掛かる橋で、川や海がほとんど必ず描かれている。水や火は絵にするのは難しいのに。景色がメインなので、人はシルエットや遠景で描かれていて躍動感の少ない静けさが感じられる。人はそれほど上手いとは思わなかったけれど、動物は異様に上手いような。ライオンや猫や鳥なんてすごい忠実に描かれている。

帰りにタワレコに寄って、ふなっしーの一番くじを引いてきた。ニャンコ先生の時とは違って、こちらは低い賞しか出なかったフィギュアも出来は相当いいんだけど、A賞のクッションが欲しかったなぁ。

初ボルダリング

同僚のKさん、Mさんと去年から行こうと約束していてなかなか都合が合わなくて延び延びになってたボルダリングにようやく行ってきた私は10年くらい前から行ってみたいな～、と思ってて、友達に声を掛けたりもしてたけど付き合ってくれる人が見つからず念願叶って47歳にして初ボルダリング体験。Mさんは他県に住んでいた時に半年ほどジムに通ったという経験者で、私とKさんは全くの初心者。右も左も分からない私達にMさんが教えてくれてスタート。腕じゃなくて足を使って登って、と云われてもやっぱり腕の力で登ろうとしちゃうので、腕はすぐに筋肉痛身体の重さを支えきれずに落っこちちゃうんだよねなかなか足が上がらないんだわゴールまで行っても4ｍくらいの高さで、下に厚いマットが敷いてあるので落ちても痛くもなんともない。簡単な初心者コースならなんとかゴールまで行けたりして、思ってたよりずっと楽しいゴールまであと少しのところでどうしてもクリア出来なくて落ちてを7～8回繰り返していたら、ジムのインストラクターの人がアドバイスしてくれて、それでなんとかゴール出来た皆に拍手されて気持ちよく終われた。途中休憩しつつも2時間近く経っていて、既に身体中が筋肉痛でも楽しかったのでまた来たい

13時を回って、運動してお腹も空いたので街中のカフェへ移動してランチ腕が一番酷いけれど、背中やお腹や腿や足も筋肉痛で、座って立ち上がる時にふらふらしたり。もっと運動しないとダメだ

今日でお別れ

入社した当初からお世話になっていた社員のUさんが4月に出産を控え今日で退職。お目出度いことだけれど寂しい18年勤めたベテランさんで、いつも穏やかでニコニコしていて、居てくれるだけで安心出来る人。来週から彼女が居なくなる実感がまだ全然無い。最後の挨拶も涙ながら。Uさんと仲が良くて、同じく出産で退職した大好きなKさんが久々にお子さんを連れて顔を出してくれて、それは嬉しかった子育てが落ち着いたら戻ってきたいと云ってたので、もし自分が長く勤めてたら会えるかもしれない。でも流石にそんなに長く勤めたくはないけど

行って良かった(#^^#)

目覚ましをセットして寝たはずなのに、眼が覚めたらお昼過ぎ寝たのが4時近くだったのが悪かったせっかく天気も良くて暖かいのに半日無駄になった取りあえず布団を干して、掃除して、母親に松坂屋で買い物を頼まれて外出。歩いていると汗かくほど暖かくて、昨日までの寒さが嘘みたい頼まれたのは今日限定販売のおまんじゅうで、開店時間に整理券を貰いに行って来たとのこと。美味しいかどうかも分からない知らないお店の為によくそんな暇なことを自分で買いに行けばいいのに、一度帰宅したらまた外出するのが面倒になって人に頼んできやがった仕方なしに松坂屋におまんじゅうを買いに行って、偶々1階に行ったら、期間限定でふなっしーグッズを販売しているのを発見全然知らなかった散々悩んで巾着とハンカチを購入。クッションやぬいぐるみも可愛かったけれど、名古屋パルコのふなカフェでグッズ買いたいし、と思って我慢した。まんじゅうを買いに行って良かったわ

狙ってない時ばっかり(T_T)

会社帰り、「夏目友人帳」の一番くじを引きにミニストップへ。一回￥620なので取りあえず一回引いてみようと思ったら、狙ってない時に限ってＡ賞が取れるのは何故可愛いよ、可愛いんだけど、ぬいぐるみは全然狙ってないの

昨日放送の「ウロボロス」第5話のスペシャル副音声「ウラバラス」が面白くて大爆笑ドラマは超シリアスなのに、それを小栗旬と生田斗真とムロツヨシの解説付きで裏話が満載。パンツの話や前髪の話とか、ほぼ真面目な話してないし第6話も副音声付きなので、ドラマ本編よりそっちが待ち遠しいかも。

久々のランチ

2日働いてお休みだと楽だな～昨日までと違って気温も上がって暖かい

お昼にSさんと待ち合わせてランチ久々のイタリアン美味しかったけど、初めて入ったお店で、ランチメニューがなくて単品だったから高かったこのパスタ単品で￥1,280って

食後は伊勢丹のショコラモードに行ったけれど、良さそうなチョコが見つからない普通に地下のお店でチョコを買ってきた。家にもいただきもののチョコとか自分で購入したチョコが大量にあるけど、せっかく一年で一番チョコが溢れてる時期なので買っておきたいんだよね
来週出産で退職するUさんに渡すお祝いを雑貨屋さんで購入。
小腹が減ったのでカフェでケーキを食べて休憩あちこち寄って細々した買い物をしているうちに夕方に。
久々に友達と会ってランチしたので楽しかった

嬉しい驚き(#^^#)

ここ数日夜寝てても足が冷たくて熟睡出来ず寝不足続き会社でも暖房が入っているのに足がいつまでも冷たくてひざ掛けが手放せない去年まではひざ掛けすらしたことがなかったのに、今年はなんでこんなに寒いんだろう

会社帰り列車を降りたところ、隣を歩いていた同年代くらいの女性に「その帽子似合ってますね、素敵です」といきなり褒められてビックリ去年の11月に購入したニット帽を被っていて、デザインも気に入っていて、暖かくて通勤時もほぼ毎日のように被ってるし、会社でも色んな人に褒められてはいたものの、全く初対面の人に声を掛けられたのは初めて。その女性は「帽子ってなかなか似合うものが見つからないんですよね～」とニッコリ笑って去って行った。会社の人だとお世辞もあるだろうな、と思ってるけど、面識のない人からの褒め言葉だと本気だと思うので嬉しい

チョコを求めて

朝から寒い雨

14時頃には雨も止んだので、チョコを買いに外出。
去年も購入して美味しかった、清水の「キャトル・エピス」で板チョコを購入。1枚￥300で安いのに美味しい
静岡の街中に移動して、松坂屋の「ショコラプロムナード」へ。外は寒いのに、中は女性でごった返してて凄い熱気海外の有名パティシィエのチョコは手が出ないような高額で、しかもあんまり美味しそうに見えないんだけどベビースターをチョコでコーティングしたチョコを発見して、ベビースター好きとしては見過ごせず、試しにオレンジチョコのを購入。伊勢丹にも行く予定だったんだけど、荷物が増えて面倒になったので日を改めることに。
帰宅して早速食べてみると、ベビースターの味が感じられないオレンジチョコも香料が強すぎてちょっと普通のチョコもあったので、多分そっちの方が良かったんだろうな。この時期限定販売だろうから、チョコも買ってみよう。

面白くなってきたのに

三上延著「ビブリア古書堂の事件手帳6」読了
今回は太宰治の本を巡る物語。ビブリア古書堂の店長の栞子さんは無類の本好きで、今までの登場人物も本好きが多いけれど、6巻は特に本好き、それも度を超した異常とも云える人達が多く、しかもその人々が奇妙な因縁で結ばれていることが分かってきて自分も本は好きだけど、こういうコレクターみたいな心境は理解出来ないので、理解出来なくて良かったこのシリーズは最初は人物も薄っぺらで魅力も感じられず、本の薀蓄以外はさして面白いと思わなかったのに、4巻くらいから段々面白くなってきた登場人物にも血が通い出して感情移入出来るようになってきたし、ストーリー自体も意外な展開を見せてくれる。でもせっかく面白くなってきたのに、あと1冊か2冊で終わっちゃうんだよねぇ