叔母が亡くなっていた件！？

叔母の調子が良くないと、
先週、母に聞きました。
コロナではなく、ガンかも知れないとのことで、
３月？に入院していて検査をする前に、
コロナ騒動で退院してしまったのだとか。
その後、自宅療養していたようです。

一昨日も、母とその件を話しました。
ところが、今朝、聞いたのは、
叔母が急に悪くなり、5月3日に亡くなり、
５日には、荼毘に付されてしまったとのこと。
こういう時期なので、家族で火葬のみだったそう。
結局会えないまま、お別れとなってしまいました。
今のこの時期は、例えコロナに感染していなくても、
お葬式もできない状態なのだと、理解しました。
とは言え、何だかショックです。

３月までは元気だったようなので、
ガンだとしても、末期で、
それまでは、症状がそれほどなかったのかも知れません。
父の妹で年齢は８７才でしたので、
仕方ないという感じですが・・。
父は３人兄妹でしたが、兄は早くに亡くなり、
妹も亡くなり、一人残ってしまいました。
その父も、もうすぐ91才・・・。

叔母は数年前まで仕事で、海外を飛び回っていました。
いつも朗らかで、よく通る明るい声で話をする人でした。
頭が良くて、理知的で、多くの人から慕われ、
人を導く仕事を、長い間していました。
私が最後に会ったのは、法事で数年前でしたが、
「海外にはまた行くのですか？？」と聞くと、
「さすがに最近は疲れるわ」と言っていました。
お疲れさまでした。
どうぞ安らかにお眠りください。