PEKOのTea Time

PEKOこと山崎浩子のブログです。
新体操の選手と同姓同名ですが、全くの別人です。

病名が違った!?

2019-12-05 16:42:18 | Weblog
父が高齢になり、
腰や足が痛いと年中言うようになりました。
近くの整形外科に通っていましたが、
そこでは「リウマチ」と言われたそう。
いわゆる関節リウマチではないとのこと。
リウマチという病気自体、
多数の種類があるのだとか。
最初は遺伝しないのかとか、気になりましたが、
必ずしも遺伝するわけではないらしい。

整形外科で血液検査をして、
リウマチと診断されていない様子でしたので、
本当は疑っていました。
病院ではステロイドが出て、
飲んでいましたが、症状は良くならなかった。

少し前に、大きな外科の病院へ行くようになり、
そこで点滴や注射をしてもらったら、
劇的に良くなったとのこと。
けれど病名がわからない。

と言うことで、病院へ一緒に行き、
先生に病名を聞こうと診察室へ。
するとカルテには「ヘルニア」と書いてある。
え・・・??なぜヘルニア???

ヘルニアの説明と治療の話をしてもらいました。
「先生リウマチはどうなのでしょう?」
と聞くと先生が「リウマチって何のこと??」
と聞き返されました。
「ヘルニアだよ」と言われました。
「血液検査でもリウマチは出てないなあ」と。

実は私も母も、父はリウマチなのだと、
ずっと思っていました。
やはり病院へ行って良かった。
それでは最初の整形外科は何だったの?

だいぶ前に「脊柱管狭窄症」と言われ、
別な病院で手術を勧められました。
その辺りが良くないようですが、
「椎間孔内ヘルニア」らしいです。

来週、造影剤を入れて検査をして、
内視鏡手術をするかどうか検討するそう。
でも、あまり良い結果は見込めないかもとのこと。

そう、歳をとると痛いのです。
手も足も腰も、病気でなくても痛いらしい。
なので、痛みが完全に取れるかというと、
そうでもないらしい。
ひとまずリウマチでなくて良かったかも知れません。



コメント
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