両親が使っているのは
ちょうど母が人工関節の手術をする時に購入した折りたたみベッド。
だいぶん水平が取れなくなってきていて、
父の介護にそのまま使うにはだいぶん心もとないので、
新たにベッドを購入しようとしていた母ですが、
ベッドのレンタルの話をしたところ、
やっと同意をしてくれました。

今朝いらしたケアマネさんに現在の父の状況を見てもらい、
(おむつを取り替え、ズボンなどを着替えた後
力尽きて中途半端に足がはみ出たままベッドに突っ伏していた状態)
介護認定の見直し依頼とともに、ベッドのレンタルをお願いしたところ、
今日対応できる業者さんを探してくださって、
11時ごろそのお話をしたのですが、
午後4時半過ぎには業者さんを従えて来てくださって、
ベッドを新たに設置してくださいました。
古いベッドは粗大ゴミに出さないといけませんし、
その手配もしなくてはいけませんが、
ひとまず、足の部分を曲げたり、上半身を持ち上げたりできるベッドで
父は今日はぐっすり寝てくれるはずです…と思いたい。
廊下に1本突っ張りタイプの手すりもつけてもらい、
こちらは様子を見て、役に立つようであればそのままレンタルすることに。
支払いの手続きとか、本人ができないのですけど
代わりにすることになるのかしら…
通帳から引き落とし…ってハンコどれかなぁ…
一難去ってまた一難…と言う感じです。
3歳の子どもの駄々なんて可愛いものです。
89歳の駄々は…ちっともかわいくない…_| ̄|○
蹴られたり噛みつかれたり、あざもいっぱいできました。
介護は体力勝負ですね。
家族、特に母がくたびれているので、
ショートステイも検討中です。
待ったなしです。
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