4月16日、母と一緒に総合病院で再診を受け、
その時久しぶりに一緒に食事をしました。
4月17日、私、実際は胆嚢炎だったのですが
木曜日で、町場の初めて行くクリニックで胃腸炎の診断を受け、
薬も貰いました。でも、右腹部激痛、嘔吐、下痢、脱水、が続き、
4月19日に救急車で現在入院している病院に搬送されました。
4月17日から細菌性やウイルス性の胃腸炎だったら移してはいけないと思い、
ずっと母や父のことをやってあげることができませんでした。
総合病院で診察してもらうと胆嚢炎であることが分かり、
抗生剤や補水のための点滴を3日間ほど絶食で行い、
また、胆嚢から胆汁を吸い上げる処置も行われました。
今は五分がゆを食べるまで食事もとれています。

私がいない間頑張っていてくれたのだと思うのですが、
4月22日、母がくも膜下出血で倒れてしまいました。
自宅で仕事をしていた弟は気が付くのが遅れ、
搬送までに時間がかかってしまったため
手術をする予定もありましたが、
容態が急変し、一度も意識が戻ることなく、
午前3時14分に逝ってしまいました。
老健から帰ってきたのが15日の夕方。
とても短い帰宅でした…とても悲しい…
いろいろ悩んだのは一緒にやっていくため。
何かにつけて思い出してしまって、
涙が出てきて止まりません。
どうやったら一緒に暮らしていけるかとか
あんなに悩んだのに…
私の退院は土曜日に決まり、
葬儀はお通夜なしで28日になりました。
残された父も心配です。
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