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パスはシュートのように。練習は緊張感を持って、試合はのびのびだ。

2018-05-24 08:33:19 | ガンバ大阪・日本代表、がんばれ!
先日、宇佐美選手が海外と日本の違いに話していた記事。
「パスの速さが全然違います。
シュートようなパスが飛んできて、もう『うわっ』って感じでした。
この距離で、こんな強いボール飛んでくるんだって思いました。」
同席していた名波監督や武藤選手も即座に同意していたらしい。

これはもう得意満面で言いたいが、
ずーっと昔から僕が言っていたこと。

      ●練習は緊張感を持って、試合はのびのびだ。



パスはシュートのような速さで。
相手に取られるのはボールが離れている時。
味方から味方へのパスのスピードが早いほど、
相手に取られる確率が低い。
そんなものトラップミスしやすいし、
コントロールミスの可能性も高い、正確性が大事という人もいるが。
プロなんだから、
そこはレベルを超えないと。
スピードのあるパスは緊張感と展開へのスピードに磨きがかかる。
このスピードでトラップもさらに上達していく。
トラップは非常に大事だ。
今のガンバの試合を見ればわかる、相手に取られる方が多い。

この記事を見て、ずっとサッカーに関わっている選手が、
プロの選手が、なぜ気がつかないのか、なぜ実行しないのか。
今更ながら思ってしまう。

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