百姓魔女のセルフケア研究会

心・身体・スピリット、自然界や人々とのつながりを大切に
ホリスティックに人間らしく生きるための自分のケアと暮らし方

ハコベの歯磨き粉づくり

2009-04-30 | @相模湖2009講座報告
第2回目後半の実習は、浸剤と煎剤づくり&ハコベの歯磨き粉。 (前半、身体と対話、植物との対話はこちら↓ からだと自然との対話~エネルギーを感じる からだと自然との対話~植物観察 ドクダミとゲンノショウコを乾燥させたものを、 お湯で抽出する浸剤とグツグツ煮出す煎剤の両方をつくって、 それぞれのみ比べをしました。 時間の関係もあり、半量まで煮詰めることはしませんでしたが、 想像通り、濃くて効きそうな . . . 本文を読む

からだと自然との対話~植物観察

2009-04-29 | @相模湖2009講座報告
からだとの対話の後、植物の見方をちょっと説明。 四季を通しての植物の変化、植物の部位のもっている役割、 それを、ちょっと、普通の植物学的な見方と違った、見方を説明しました。 神秘学的植物学といったらよいですかね。 そんなこんなで、実習場所の嵐山に向けて出発! 今回は、新緑の季節に最高のお天気。 みどりがとてもきれいでした。 前回の宿題で、自分に必要な薬草をチェック表にもとづき、 選定してもら . . . 本文を読む

からだと自然との対話~エネルギーを感じる

2009-04-29 | @相模湖2009講座報告
4月26日にパーマカルチャーハーバリスト講座の第2回目を行いました。 今回から3回にわたり、からだと植物との対話をテーマに行います。 実習は季節に沿って薬草の使い方をいろいろ。 からだや自然というのは、あまりに身近にありすぎて、 意外にきちんと観察できていないものです。 私はボディワークとアロマテラピーに長年携わってきているのですが、 そこで、カラダや植物が持っている叡智にはしばしば驚かされます . . . 本文を読む

My 薬草Bookづくり

2009-04-17 | @相模湖2009講座報告
この講座では、自分で薬草ブックをつくることになっています。 約1年間かけて薬草の成長を観察したり、 感じたり調べたことをメモったり、 使ってみた様子をメモったりしつつ、 講座が終わるころには、 自分のオリジナル薬草ブックが出来上がるはず。 ということで、私も挑戦してみました。 やっぱり、絵を描くことは気づきが多いですね。 上手に書くことが目的ではないんです。 花や葉っぱの構造や、規則性などを発 . . . 本文を読む

第1回 薬草の赤ちゃん探し&植物療法概論

2009-03-31 | @相模湖2009講座報告
パーマカルチャーハーバリスト講座 第1回  2009年3月28日 @相模湖交流センター&嵐山 ■導入&自己紹介 まずは自己紹介。アイスブレイキングとして相模湖まで来るのにかかった時間で並び、その順に自己紹介していく。最短10分、最長3時間? 多くの方が、自然とのふれあい、ゆとりがほしいといった欲求や、セルフケア、自然療法、植物の活用などに強い興味を持って参加している。 ■実習(たえち . . . 本文を読む

第1回目 感想など(魔女たえ)

2009-03-31 | @相模湖2009講座報告
無事終了できて、ホッと一安心。 みなさまオツカレさまでした&ありがとうございます♪ 持ち帰った薬草・野草ちゃん達は元気ですか? わたしも狭いお庭?スペースに植えました♪ とりあえず、実習部分の感想などを自分のブログにupしたので 良ければ↓ 薬草Barブログ 講座の中でもチラっと言いましたが、講座とは別枠で研究チームやプチ魔女講座を企画したいなーと思ってます。 今のところ頭にあるのは‥ . . . 本文を読む

第1回目 無事に終わりました

2009-03-28 | @相模湖2009講座報告
本日は、パーマカルチャーハーバリスト講座の初回でした。 お天気のことや、参加の皆さんの雰囲気など、 はじまってみないとわからない事だらけで、 一緒にやる、たえまじょと、用意周到に準備をしたものの、 ちょっと、ドキドキ。 講座の流れや内容は、また、おいおいレポートするとして、 今日のビックリしたことは…。 下見を重ねてきた観察実習場所にたどり着くと、 なんか、おじさんが2人、 . . . 本文を読む

パーマカルチャー・ハーバリスト講座@相模湖2009

2008-12-01 | @相模湖2009講座報告
定員に達したため、締め切りました パーマカルチャー・ハーバリスト講座 ~自然からの恵・身近な薬草を利用し、健康になろう!~ 自分の身近なところに薬草や食べられる野草がどれだけあるか、ご存知ですか? 人間は太古の昔から自然の恵みに助けられて感謝しながら生きてきました。 自分の健康は自分で守ること、そして輸入された薬草ではなく、 身近な植物に助けてもらう方法を身につけることはとても重要なことです。 . . . 本文を読む