第3回パーマカルチャーハーバリスト講座で使っている場所の下見をしてきました。
初夏の陽気で、植物たちは元気いっぱいです。
暦の上では立夏をすぎているのですね。
花もいろいろ咲いていましたので、
講座参加の方は予習をどうぞ~。
↑は、フタリシズカだけれど、なぜか3人。
山椒
ホトトギス
葉っぱに斑でみわける。秋に花が咲きます。
花芽がついて巨大化したヤブレガサ
タツナミソウ
つぼみ . . . 本文を読む
昨日25日、雨の中、パーマカルチャーハーバリスト講座の
観察実習をする嵐山に下見に行きました。
落葉の間から、ヨモギ、ヘビイチゴ、カキドオシ、ゲンノショウコたちが、
顔を出しています。
他にも、スプリング・エフェメラルな花たちが動き始めています。
ワクワク。
トップの写真はミチノクエンゴサクらしい。
驚いたのが、ニリンソウの集団がいっぱいあること。
かわいらしい白い花が咲きはじめました。
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お手伝いに行っている農園の片隅に、
薬草ソムリエ・たえまじょの発案で、薬草園づくりをはじめました。
昨日、がんばってたえちゃんが掘り出してきた薬草たちを、
植えるお手伝いに駆けつけました。
農園には、こんな小屋もあって、薬草を干すのに使えそう。
ちょっと、素敵に色でも塗ったら、いい感じのスペースができそうです。
小屋の東側には栗の木が2本。
その下には、オオイヌノフグリが満開で、
青いじ . . . 本文を読む
2月14日バレンタインデー。あまり関係ない。
昨日は春一番が吹いた。そして、今日の気温は20度近いのではなかろうか。
と思いながら、講座の観察実習の場所になる嵐山に出かけた。
1週間前に行った時には、まだ、顔を出していなかったヨモギが、
銀色の産毛とともに、ひょっこり顔を出していてた。
餅や団子に入れるなら、これからの季節のヨモギですね。
時期を逃すと、食べるにはちょっとえぐくなってきます。
ホ . . . 本文を読む
こごみ(クサソテツ)
この写真では分からないのだが^^;
今こごみちゃんは、ちょっこり緑色の顔をのぞかせている
こんなに寒いのに、もう準備してるんだね。
わたしの実家近辺は(相模湖)は日照時間も多くなく川も近くに流れていて湿気ているので近辺にはシダ植物が多い。
山の入り口・道路に面した山の斜面はシダだらけだ。
あの裏側の胞子がちょっと苦手‥
シダ植物って、ちょっとミステリアスだな。
大分昔か . . . 本文を読む
日曜日に、相模湖駅から車で30分ぐらいのところにある城山という山に行った。
小さい山です。登らずに、すそにある公園でちょっとお散歩。
雲ひとつない快晴の空でとても気持ちのよい日です。
葉が落ちた木の枝には、鳥がとまっていて、
バードウォッチングにはよい季節ですね。
でも、双眼鏡をわすれて、なんかいるけどなんだろう?
という感じでした。
訪れた公園は、山の南斜面。
何本かの梅の木は、早くも花を咲 . . . 本文を読む
今朝起きると、外は雪景色でした。
昨日から、雪が降る予報が出ていて、寒波が来るといっていたので、
家に戻った20時ごろに、庭に出て、野菜たちを少し収穫しました。
でも、結構野菜たち、寒さに強いですね。
雪に埋もれても元気そうです。
トップの写真はローズマリーですが、
油分をたくさん含んだ葉っぱはしっかりしていて、
雪にもまけずに元気そうです。
みんなどれぐらいの寒さに耐えられるのか、
様子を . . . 本文を読む
今日は、庭の野菜に霜が降りてびっくり!!
あ~、春菊がダメになる、と思って、収穫して食べたら、
とても良い香り、そして、うまみがあって、
かったものとは比べ物になりませんでした。
収穫しないで残していた春菊、昼になるとちゃんと復活して
元気にお日様を浴びていました。植物って凄いなぁ。
しかし、春菊は小松菜、白菜、キャベツなんかに比べると、
寒さに弱いらしいので、いつまで持つかな。
前置きはさてお . . . 本文を読む
春になると、林や森の足元で、可憐なお花達が咲き始めます。
広葉樹が葉っぱをつける前に、やっと暖かくなってきた太陽の光を
仰ぐように咲き始めるんですね。
それを、スプリングエフェメラルといったりします。
カタクリ、イチリンソウ、ニリンソウ、エンレイソウなどの
かわいいお花達。
春分の日以降にみられるので、この子達をみると、
寒い冬から待望の春がやってきた喜びが甦ります
(東京だと、桜だけどね)。
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薬草ソムリエたえちゃんと、今年の秋から、
陰陽農法を実践している農園でお手伝いしている。
土、植物、虫たち、よく見ていると、
宇宙のリズムがわかりますね
陰陽農法 by小林妙子
陰陽農法 byあんじゅ . . . 本文を読む