ついに名古屋もフツーに30度を超えるようになってきた。暑い。こう暑いと誰かを殺したくなって
くるが、それはまずいのでエアコンを入れた。むー涼しい。普段は冷茶ばかり飲んでいるpcfx
だが、今日はコンビニで「Bikkle」のペットボトルを買ってしまった。いわばヤクルト7.7本を
一気飲みするカンジだ。
暑くなると「暑いときは熱いもの理論」によってカレーが無性に食べたくなる。また寒い冬も体を
温めるためにカレーを多く食べる。気候のよい春や秋は無理なくカレーが食べられる季節だ。
つまり何かと理由をつけて年中カレーばかり食べているpcfxだ。
カレーは家でも食べるし外でも食べる。外食で何を食べるか散々迷った末に、高確率でカレーを
注文してしまう。喫茶店でもカレー、博物館でもカレー、大学病院の食堂でもカレー、牛丼屋
でもカレー、行政施設の食堂でもカレー、大衆食堂でもファミレスでも旅行先でもカレーだ。
インドでは数カ月間毎日3食カレーだった。
カレー専門店のチェーンにも突入する。名古屋ではやはり「ココイチ」の独壇場だが、最近は
他地域のチェーン店がジワジワと名古屋に上陸を開始している。東京に遊びに行くときには
名古屋にはないチェーン店にいく。
pcfxはカレーの味にさほど拘らない。無論マズいのはダメだが、ミックススパイスの料理に
標準的な味を求めるというのも変な話しだ。アジア各国・各地域で味が違うし、日本独特の
カレーもある。欧風カレーや家庭のカレーもある。「こんなのカレーじゃない」とか言った所で
それは経験の少なさや見識の狭さを露呈するだけだ。ボンカレーだって立派なカレーだ。
pcfxにも好みはある。タイ・カレーのグリーンカレーも好きだし、トマトと生クリームとチョコが
入った欧風カレーも好きだ。ココイチのポークカレーに至福を覚える。インドでは毎日気が狂う
程カレーばかり食べたが、インドの地方都市の片隅にある普通の食堂で、昼時に食べるターリー
(インドの定食)のホウレンソウのカレーが一番ウマかった。
北インドではチャパティ(インドの一般的なパン)で食べる。日本でおなじみの「ナン」は
どこでも食べれるものではなく、大型の釜をもった食堂でないと作れない。しかも高い。
慣れてくるとチャパティのほうがウマく感じるようになる。プーリー(チャパティを油で揚げた
もの)はごちそうだ。
南インドではやたら長い粒の米飯で食べる。この長い米は炊き方も違えば水の質も悪いので日本人
の感覚ではウマいとはいいにくい。だが不思議なことに1週間も毎日食べていると気にならなく
なり、1ヶ月もすれば「これはこれでアリだな」と思えるようになってくる。日本の米飯とはまた
違った「別の食べ物」という認識に変わる。南インドの食堂では、席に座ると何も注文
しなくても店員の兄ちゃんがテーブルにバナナの葉っぱを敷き、コップの水を葉っぱにぶっかけ
る。これで「葉っぱの洗浄」は完了だ。そういう国なんだから仕方がない。そしてボウルを片手
にやってきて、葉っぱの上に飯を適当に載せる。そこにカレーをぶっかける。それをおもむろに
右手で手掴みで食べ、平らげると自動的にまた飯が盛られてカレーをぶっかけてくる。もう
ストップというまで延々とそれを繰り返す。どれだけ食べても同じ値段なのでお得だ。カレーは
大抵ベジタリアンカレーで、具は日替わりだったり昨日と同じだったりとテキトーだ。
このような食事が朝から晩まで毎日容赦なく続く。無論、短期滞在だったり資金に余裕があれば
他になんだって食べられるが、インドでは大抵、「カレーとカレーじゃないもの」には大きな
値段の開きがある。数ヶ月に渡って長期に旅を続けると資金は節約しなければならず、また
インドの金銭感覚に慣れると、食事はカレー一択になるのが普通だ。因みに食堂のターリーは
大体¥50。同じボリュームをマクドナルドで食べると¥150から¥200くらいになる。
20年前のターリーの値段は¥25くらいだった。
そのように毎日カレーを食べていると、もう一生分以上のカレーを食べたような気がする筈
なのだが、もう体がカレー体質になっているので割と平気で帰国後空港からココイチへ直行
できる。もう体臭もカレーであり、インド帰りの者は指先が少し黄色くなっている。
さて、そんな旅情をリピートしたくなり、たまにインド料理屋にいく。最近はやたらとそれっぽい
店が乱立し、「ネパール・インド料理」「パキスタン・インド料理」などの看板を出して出店
ラッシュしている。昔は日本のインド料理店というのは高いのが相場で、客単価¥2500
くらいだったのだが、最近はそれも大衆化したようだ。ランチバイキング¥680という店も
見かける。いい時代になったものだ。インド料理屋に多い屋号は「ガネーシャ」とか「デリー」
とか「マハラジャ」というところか。「中華料理・北京」「日本料理・東京」という発想だ。
もっとも、一般の日本人にインドの地方都市の名前などさほど知れ渡っているわけでもなく、
つかみとしては「印度料理・デリー」は妥当な名前だろう。「コルカタ」だとバングラディシュ
料理も混ざっていそうだし、「チェンナイ」だとナンが食べられそうになく、「ゴア」だと
マリファナ入りのカレーが出てきそうで、「ムンバイ」だとカレー食べてる最中に映画の撮影が
始まりそうで落ち着かない。
ここからやっと本題に入るのだが、名古屋の南アジア(イランからミャンマーまでの東西各国)
料理店の隠れた名店に、藤が丘のパキスタン(及びインド)料理店、「カシミール」がある。
「またカシミールか!」とpcfxのkashmir好き好き話にウンザリされているかもしれないが、これがまた
偶然同じ名前なのだから仕方がない。藤が丘には昔務めていた会社があったのだ。
この「カシミール」というのは、インド北部あたりの地域で、国境紛争地域だ。インドと
パキスタンがカシミール地方を南北に分断してそれぞれが実効支配している。そこに中国も国境を
隣接しているのをいいことにちょっかいを出している。そういう微妙な地域故に、旅行者が気軽に
立ち寄れる場所ではない。この地域への入境には外国人入境許可証が必要であり、発行には多くの
時間がかかる上に条件もある。まあいくらか金を乗せればすぐその場で発行してくれるのだが。
pcfxの時は1200ルピーをうっかりパスポートに挟んだまま申請用紙と共に提出する事によって
最優先で発行させた。インド人の仕事など待ってられない。
カシミール地方は多くの場所で銃撃や爆発が珍しくないので、ある程度覚悟が必要になる。
そんな所にわざわざ時間と金を使っていくのだから誠にご苦労さんな事だ。
で、パキスタン人の立場から見ればインドは憎っくき侵略者だ。だから「パキスタン料理店」の
「カシミール」とは、北部カシミール地域の事を指し、pcfxが入境した南部カシミールとは
また別の地域となるわけだ。非常にややこしく微妙な問題だが、元々カシミール地域は山岳に
分断され、それぞれの地区で文化や宗教が違う多彩な顔を持つ地域だ。ここでは平和な仏教徒の
坊さんもAK47をイスラム過激派にぶっ放す[要出典]。実際に「女犯坊そのもの」という僧侶も
いる[要出典]。pcfxも幾度か危ない目にあったが、まあなんとか生きて帰ってきた[要出典]。
「インド料理・カシミール」と書けば、知名度でもっと客が入るかもしれないが、そこは
パキスタン人の意地だ。絶対にカシミール地域はパキスタンのものなんだ、という意気込みを
店名から感じる。一方で「インド料理・カシミール」という店名の店も各地にあるようだ。
同じ屋号の地域名なのにインド料理の店とパキスタン料理の店がある。我々で言えば
「日本料理・国後」と「ロシア料理・クナシル」があるような感じだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/78/96064496d612ce3e2e85fa5e3e927b93.jpg)
話の9割が脱線して別の鉄道会社の路線と交わっているが、この「パキスタン料理・カシミール」
はおいしい店だ。昼のランチは食べ放題で¥650と安いが、肝心なのはそこではなく夜の時間帯
だ。この店は目立たない所にあるので、藤が丘在住者でも知らない人が多い。だから平日の夜に
なると非常に客が少ない。そこでゆっくりとディナーセットを食べるのがよい。注文を受けてから
スパイスを混ぜ始めるので少々時間はかかるがその分おいしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/bf/1b0e117597ee2deef67e991ac4bac91c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/ad/6d1df827f29f959c3e2fac45920e35b8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/d0/8b4bf34348c497523abf7bd1ac60ef3c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/98/940fc6131f7a6b67c4b86416de812efd.jpg)
この店のカレーでお勧めなのが「マトンサグワラ」だ。じっくり煮込まれた羊肉がゴロゴロ
入っており、カレーのベースはホウレンソウだ。とてもクリーミーなカレーで、焼きたての
ふっくらモチモチのナンとの相性はバツグンだ。ディナーセットにはカレー1品に、タンドリー
チキン・ケバブ・サラダ・ドリンクがついており¥1500だが安く感じるおいしさ。それが
藤が丘駅近くにある「パキスタン料理・カシミール」だ。お近くの方は寄ってみてはいかが
だろうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/c7/2ff842ef02721658f6fa3b35e76cefa4.jpg)
地下鉄藤が丘駅前の藤が丘交差点を南西に進むと「GAZA」というファッションビル
があり、その地下にある。表に目立つ看板はないので注意が必要だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/5a/c92b1c99136984fd5279a87688348334.jpg)
藤が丘には浮上式リニアモーターカー路線の「リニモ」の駅や、宝塚や鉄道やTRPGに特化した
珍しい本屋「白樺書房」がある。ついでに楽しんでみてはいかがだろうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/bc/b15c16644282faaae7a52e1f318a2efe.jpg)
くるが、それはまずいのでエアコンを入れた。むー涼しい。普段は冷茶ばかり飲んでいるpcfx
だが、今日はコンビニで「Bikkle」のペットボトルを買ってしまった。いわばヤクルト7.7本を
一気飲みするカンジだ。
暑くなると「暑いときは熱いもの理論」によってカレーが無性に食べたくなる。また寒い冬も体を
温めるためにカレーを多く食べる。気候のよい春や秋は無理なくカレーが食べられる季節だ。
つまり何かと理由をつけて年中カレーばかり食べているpcfxだ。
カレーは家でも食べるし外でも食べる。外食で何を食べるか散々迷った末に、高確率でカレーを
注文してしまう。喫茶店でもカレー、博物館でもカレー、大学病院の食堂でもカレー、牛丼屋
でもカレー、行政施設の食堂でもカレー、大衆食堂でもファミレスでも旅行先でもカレーだ。
インドでは数カ月間毎日3食カレーだった。
カレー専門店のチェーンにも突入する。名古屋ではやはり「ココイチ」の独壇場だが、最近は
他地域のチェーン店がジワジワと名古屋に上陸を開始している。東京に遊びに行くときには
名古屋にはないチェーン店にいく。
pcfxはカレーの味にさほど拘らない。無論マズいのはダメだが、ミックススパイスの料理に
標準的な味を求めるというのも変な話しだ。アジア各国・各地域で味が違うし、日本独特の
カレーもある。欧風カレーや家庭のカレーもある。「こんなのカレーじゃない」とか言った所で
それは経験の少なさや見識の狭さを露呈するだけだ。ボンカレーだって立派なカレーだ。
pcfxにも好みはある。タイ・カレーのグリーンカレーも好きだし、トマトと生クリームとチョコが
入った欧風カレーも好きだ。ココイチのポークカレーに至福を覚える。インドでは毎日気が狂う
程カレーばかり食べたが、インドの地方都市の片隅にある普通の食堂で、昼時に食べるターリー
(インドの定食)のホウレンソウのカレーが一番ウマかった。
北インドではチャパティ(インドの一般的なパン)で食べる。日本でおなじみの「ナン」は
どこでも食べれるものではなく、大型の釜をもった食堂でないと作れない。しかも高い。
慣れてくるとチャパティのほうがウマく感じるようになる。プーリー(チャパティを油で揚げた
もの)はごちそうだ。
南インドではやたら長い粒の米飯で食べる。この長い米は炊き方も違えば水の質も悪いので日本人
の感覚ではウマいとはいいにくい。だが不思議なことに1週間も毎日食べていると気にならなく
なり、1ヶ月もすれば「これはこれでアリだな」と思えるようになってくる。日本の米飯とはまた
違った「別の食べ物」という認識に変わる。南インドの食堂では、席に座ると何も注文
しなくても店員の兄ちゃんがテーブルにバナナの葉っぱを敷き、コップの水を葉っぱにぶっかけ
る。これで「葉っぱの洗浄」は完了だ。そういう国なんだから仕方がない。そしてボウルを片手
にやってきて、葉っぱの上に飯を適当に載せる。そこにカレーをぶっかける。それをおもむろに
右手で手掴みで食べ、平らげると自動的にまた飯が盛られてカレーをぶっかけてくる。もう
ストップというまで延々とそれを繰り返す。どれだけ食べても同じ値段なのでお得だ。カレーは
大抵ベジタリアンカレーで、具は日替わりだったり昨日と同じだったりとテキトーだ。
このような食事が朝から晩まで毎日容赦なく続く。無論、短期滞在だったり資金に余裕があれば
他になんだって食べられるが、インドでは大抵、「カレーとカレーじゃないもの」には大きな
値段の開きがある。数ヶ月に渡って長期に旅を続けると資金は節約しなければならず、また
インドの金銭感覚に慣れると、食事はカレー一択になるのが普通だ。因みに食堂のターリーは
大体¥50。同じボリュームをマクドナルドで食べると¥150から¥200くらいになる。
20年前のターリーの値段は¥25くらいだった。
そのように毎日カレーを食べていると、もう一生分以上のカレーを食べたような気がする筈
なのだが、もう体がカレー体質になっているので割と平気で帰国後空港からココイチへ直行
できる。もう体臭もカレーであり、インド帰りの者は指先が少し黄色くなっている。
さて、そんな旅情をリピートしたくなり、たまにインド料理屋にいく。最近はやたらとそれっぽい
店が乱立し、「ネパール・インド料理」「パキスタン・インド料理」などの看板を出して出店
ラッシュしている。昔は日本のインド料理店というのは高いのが相場で、客単価¥2500
くらいだったのだが、最近はそれも大衆化したようだ。ランチバイキング¥680という店も
見かける。いい時代になったものだ。インド料理屋に多い屋号は「ガネーシャ」とか「デリー」
とか「マハラジャ」というところか。「中華料理・北京」「日本料理・東京」という発想だ。
もっとも、一般の日本人にインドの地方都市の名前などさほど知れ渡っているわけでもなく、
つかみとしては「印度料理・デリー」は妥当な名前だろう。「コルカタ」だとバングラディシュ
料理も混ざっていそうだし、「チェンナイ」だとナンが食べられそうになく、「ゴア」だと
マリファナ入りのカレーが出てきそうで、「ムンバイ」だとカレー食べてる最中に映画の撮影が
始まりそうで落ち着かない。
ここからやっと本題に入るのだが、名古屋の南アジア(イランからミャンマーまでの東西各国)
料理店の隠れた名店に、藤が丘のパキスタン(及びインド)料理店、「カシミール」がある。
「またカシミールか!」とpcfxのkashmir好き好き話にウンザリされているかもしれないが、これがまた
偶然同じ名前なのだから仕方がない。藤が丘には昔務めていた会社があったのだ。
この「カシミール」というのは、インド北部あたりの地域で、国境紛争地域だ。インドと
パキスタンがカシミール地方を南北に分断してそれぞれが実効支配している。そこに中国も国境を
隣接しているのをいいことにちょっかいを出している。そういう微妙な地域故に、旅行者が気軽に
立ち寄れる場所ではない。この地域への入境には外国人入境許可証が必要であり、発行には多くの
時間がかかる上に条件もある。まあいくらか金を乗せればすぐその場で発行してくれるのだが。
pcfxの時は1200ルピーをうっかりパスポートに挟んだまま申請用紙と共に提出する事によって
最優先で発行させた。インド人の仕事など待ってられない。
カシミール地方は多くの場所で銃撃や爆発が珍しくないので、ある程度覚悟が必要になる。
そんな所にわざわざ時間と金を使っていくのだから誠にご苦労さんな事だ。
で、パキスタン人の立場から見ればインドは憎っくき侵略者だ。だから「パキスタン料理店」の
「カシミール」とは、北部カシミール地域の事を指し、pcfxが入境した南部カシミールとは
また別の地域となるわけだ。非常にややこしく微妙な問題だが、元々カシミール地域は山岳に
分断され、それぞれの地区で文化や宗教が違う多彩な顔を持つ地域だ。ここでは平和な仏教徒の
坊さんもAK47をイスラム過激派にぶっ放す[要出典]。実際に「女犯坊そのもの」という僧侶も
いる[要出典]。pcfxも幾度か危ない目にあったが、まあなんとか生きて帰ってきた[要出典]。
「インド料理・カシミール」と書けば、知名度でもっと客が入るかもしれないが、そこは
パキスタン人の意地だ。絶対にカシミール地域はパキスタンのものなんだ、という意気込みを
店名から感じる。一方で「インド料理・カシミール」という店名の店も各地にあるようだ。
同じ屋号の地域名なのにインド料理の店とパキスタン料理の店がある。我々で言えば
「日本料理・国後」と「ロシア料理・クナシル」があるような感じだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/78/96064496d612ce3e2e85fa5e3e927b93.jpg)
話の9割が脱線して別の鉄道会社の路線と交わっているが、この「パキスタン料理・カシミール」
はおいしい店だ。昼のランチは食べ放題で¥650と安いが、肝心なのはそこではなく夜の時間帯
だ。この店は目立たない所にあるので、藤が丘在住者でも知らない人が多い。だから平日の夜に
なると非常に客が少ない。そこでゆっくりとディナーセットを食べるのがよい。注文を受けてから
スパイスを混ぜ始めるので少々時間はかかるがその分おいしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/bf/1b0e117597ee2deef67e991ac4bac91c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/ad/6d1df827f29f959c3e2fac45920e35b8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/d0/8b4bf34348c497523abf7bd1ac60ef3c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/98/940fc6131f7a6b67c4b86416de812efd.jpg)
この店のカレーでお勧めなのが「マトンサグワラ」だ。じっくり煮込まれた羊肉がゴロゴロ
入っており、カレーのベースはホウレンソウだ。とてもクリーミーなカレーで、焼きたての
ふっくらモチモチのナンとの相性はバツグンだ。ディナーセットにはカレー1品に、タンドリー
チキン・ケバブ・サラダ・ドリンクがついており¥1500だが安く感じるおいしさ。それが
藤が丘駅近くにある「パキスタン料理・カシミール」だ。お近くの方は寄ってみてはいかが
だろうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/c7/2ff842ef02721658f6fa3b35e76cefa4.jpg)
地下鉄藤が丘駅前の藤が丘交差点を南西に進むと「GAZA」というファッションビル
があり、その地下にある。表に目立つ看板はないので注意が必要だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/5a/c92b1c99136984fd5279a87688348334.jpg)
藤が丘には浮上式リニアモーターカー路線の「リニモ」の駅や、宝塚や鉄道やTRPGに特化した
珍しい本屋「白樺書房」がある。ついでに楽しんでみてはいかがだろうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/bc/b15c16644282faaae7a52e1f318a2efe.jpg)