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minority resistance

pcfx復活ブログ

韓国の反日

2011年08月05日 | グッズ
韓国にある程度足を運んだ事がある人にはわかると思うが、韓国は「全体的に反日」というわけ
ではない。このように書くと「そんなわけないだろ!国を挙げて反日じゃないか!」と日本人
なのに韓国人の得意技である「火病」を発症する人もいるようだ。ソウルだけでなく、地方都市
や田舎にも足を伸ばせば、「日本人」は大抵「珍しがられ、羨まれ、構われる」という経験を
する事になり、それは諸外国でのそれと大差ない。もし日本人とわかると直ちに石を投げてくる
ような国であれば、外務省が渡航を制限しているだろう。だから「深刻な反日」とはいえない。


韓国人の頭の中には「とあるルーチン」が強固に刷り込まれており、このルーチンは「戦争」
というキーワードを耳にすると勝手に動き出すようになっている。
「戦争→第二次大戦→日帝支配→自分たちは犠牲者」と自動的に連想する仕組みだ。もう一つ、
「日本」というキーワードに反応するルーチンがあり、「日本→韓国との比較→韓国は負けている
→勝たなければ」という自動連想が働く。これらは大抵の韓国人の頭に刷り込まれているが、この
ルーチンが敏感に作用する人とそうでない人がいる。教育程度の低すぎる人には刷り込めていない
し、高すぎる人はこのルーチンを多用しない。戦争世代の老人には事実を知られているので通用
しない。普通よりやや低能な韓国人に最も強く作用するルーチンだ。


で、現在の韓国アレルギーになった日本人は、この自動連想の性質を持って「韓国は反日だ」と
語るのだが、これを日本人に当てはめてみると「戦争→第二次大戦→原爆→自分たちは米帝の
犠牲者」「アメリカ→日本との比較→日本は負けている→勝たなければ」となる。よく似たもの
を日本人も持っているわけだ。無論お花畑左翼の連想はこれとは違うが、普遍的な日本人の連想
だろう。
ではこれをもって日本は「反米」なのかといえば、全く違う。「アメリカ文化かっちょええ!」
の時代があり、バブル期の「アメリカ人はバカだな」という見下しを経て、「まあアメさんも
色々大変だねえ」という価値相対化まで進んでいる。

「敗北ルーチン」は日韓双方に共通する自動連想だが、それは強国に対しての反感の原因には
ならない。現に日本人は「反米一色」になっていない。では韓国人から強く感じる「反日」は
どこから産まれているのだろうか。

pcfxはこの問題に関して「歴史的に根の深い問題」だとは思っていない。もっと軽薄で単純な
問題
だと楽観している。よく「恨」の精神だとか「ずっと属国」だとかが原因と言われて
いるが、それがさほど強力に作用するのなら、日本人は「和」の精神や「島国根性」によって
戦争などせず国内事情ばかり注視する「気弱な土人」のままであったろう。しかし現実には、
日本では武家政治が長年台頭し、アジア地域でいち早く西欧文化を取り入れた。だから民族的な
精神性はエフェクト程度には作用しているかもしれないが、決定的な原因にはなっていないと
考えている。

さて韓国の「反日」だが、韓国で耳にし、また直接言われる「反日感情発言」を聞いていると、
新興宗教にかぶれた人の話」によく似ていると感じる。昔「ライフスペース」という新興宗教
があり、その主催者や信者が「定説です」というフレーズを多用して話題になった事がある。
詳しくはググるなどしてもらうとして、「定説です」という言葉で思考停止する事によって、
世間の常識や合理性との矛盾の一切を捨て去る洗脳だ。まさに韓国人の「反日感情」がこの
「定説です」と同じで、韓国が置かれている相対的な立場の低さを思考停止するために作用
している。

ではこのような「思考停止」は韓国独自なものかといえば、全くそんな特殊性はなく、途上国民
には誰にでもある普遍的な「強がり」
に過ぎない。韓国はその「強がり」が多少強いだけで、
「俺たちの国も負けてないぞ」という感情はどこに行っても聞く言葉だ。この「強がり」は、
実行が伴っていれば「ハングリー精神」として国威発揚の原動力となるが、伴っていない場合は
単なる欺瞞となって発展は停滞、若しくは後退する。韓国の場合、産業の一部については周りに
お膳立てされながらも一応
は「発展」に作用したが、精神性や民度においては「停滞」に作用
した。しかしながら、その精神性や民度も、最近は少しずつではあるが前進している様子も
伺える。ネットや海外旅行・留学などによって、他国との相対化という「実行」が伴ってきて
いるのだろう。

韓国は「歴史捏造」が産業レベルまで進んでいるダメ国家だ。事実の改竄がマスプロダクトで
効率良く生産
されている。これは「マイナスの実行」にあたるため、これを進めればどんどん
後退していく事になる。どこの国でも、国際政治的に多少の歴史捏造をするものだが、それらは
大抵の場合、コッソリヒッソリ行われている。そして矛盾を指摘されると、何かと反論しながら
も時間をかけてコッソリヒッソリ修正して、いつの間にか事実に置き換えていく事で後退を
防いでいる。しかし韓国が素直に歴史認識を国際基準に合わせると「中国の一地方でしかない」
という事実や、歴代の王が中国の地方官僚に土下座する立場でしかなかった事を認める事に
なるので、油断していると未だに領土拡大の野望に明け暮れている中国に今度こそ飲み込まれて
しまう。

よく「フリーチベット」を叫ぶ人がいるが、立場はチベットもネパールも韓国も同じなのだ。
昔は中国にとって東側の領土よりも西側の方が政治的に重要だったので、朝鮮半島の地方領主に
任せる程度で放置されてきたが、現在は東側も重要になってきているので危険性は上がってきて
いる。そのように考えると、北朝鮮とも停戦状態が続く崖っぷちの韓国の「強がり」は、日本に
対してではなく「中国」に向けられているものになる。だが、長年中国の属国だった韓国では
中国に楯突くのに慣れていないし、また抵抗を感じる。そこでとりあえず、吠えやすい「日本」
に対してワンワン吠えるのだ。だから韓国の「反日」などは、特に意味があるわけではない
言うこともできる。これはアメリカに対しても同じで、韓国では反米も根強いが全力でアメリカ
に楯突くと怖いので、これも日本に吠えることで大部分を代理行為としている。


それら日本への八つ当たりも、いつまでも続くものではない。最近の「韓流」というウザい
プロモーションは、「韓国を認めて下さい」という、「ポスト反日」の活動だ。しかしそこは
日本と違って下から出るのが苦手な国であり、また日本よりも積極的なので、あのような形
なってしまっている。日本文化は外国に「見つけられて」浸透していったが、韓国の現在の
文化は「日本製と見分けがつかない」または「劣化日本文化」なので、積極的に見てもらう
必要がある。だからとにかくメディアに露出しないと始まらないのだ。

これらのプロモーションが成功したとして、日本人が「韓流」をどう認識するようになるか
というと、「ああ、あの三流芸能ね」という認識が定着するだけのことだ。頑張っても「二流」
止まりだ。「韓国は二流・三流」という認識なら現在のそれと変わらないが、なぜ韓国が
そんなに必死に無駄な事をするのかというと、とにかく「韓国」という国のイメージを、
「比較にならない程低劣な国」から「微妙だけどまあまあな国」にレベルアップしたいようだ。
日本人ならこういうとき、「誠心誠意、真心込めて、地道に一から努力して」という行動を
取るものだが、韓国人にはそのような精神はないので「とりあえず対等か、上から叩きつける
ように強引に、できるだけ楽に、過程は飛ばして結果重視で
」という態度になる。だから
一方で竹島を不法に実効支配しながら日本人に親しまれようとする矛盾があっても気にして
いない。だが日本人がその整合性を見逃す筈はなく、韓国の国家プロジェクトである「韓流」
も失敗に終わり、「やっぱ韓国は三流だな」という日本人の認識は揺らがない結果になるだろう。

そして「こんなに頑張ったのに韓国を認めない日本人」に逆恨みするのが韓国人のいつもの
パターン
だ。今回もそうなるだろう。だが一方で、徐々にではあるが反省点を分析できる
韓国人も増えている。先日日本人の政治家が鬱陵島を視察しようとした事で起こった騒ぎでも、
今回は日本人の政治宣伝にしてやられた」と感想を述べる韓国人もいたようだ。その一方では
「テコンドーで日本人を懲らしめる」「唐辛子を空港にばら撒いて暴れる」などの伝統的な
韓国反応もあったが、冷静に分析でき、それを表明できる段階に韓国人が露出しはじめたのは、
韓国の夜明けも近い事を表している。現在は過渡期にあるようだ。


「反日」といえば「中国」もそのような傾向があるが、現在中国と韓国は、どちらが先に
「反日」という装置を使わずに国内統治を制御できるかを競争している立場にある。「反日から
の脱却」ができた時、はじめて日本と同列に立つ事ができる。最初から反日でなかった国から
すれば、「なにを今更」と見えるだろうが、近い国というのはなかなか和睦できないものだ。
「戦争の被害者」という立場を誇張しなくてもやっていけるようになった時、アジアで一番
困った民度の人たち
がやっとアジア標準レベルになり、日本も脱亜論の地勢的矛盾から解放
されるのだ。えらい遠回りで徒に時間がかかっているが、避けられない道だ。


そして「韓国の反日」が政治的安定によってようやく収まった時、韓国人が抱える問題は皮肉
にも「日本の反韓」であり、「どうして日本人はいつまでも韓国を恨むのか」と不思議に思い、
その原因を知った時に反省や謝罪ができるかというと無論できる筈もない。「いつまで過去に
拘るのか」と厚顔無恥に言い放って益々「日本の反韓」が強まっていくのだ。このパラレルな
憎しみの構造は繰り返していくだろう。だから日韓関係は友好的にはならないという前提
元で落とし所を見つけるべきであり、お互いに距離を保つしかないのだ。

次の大戦が終わるまでは。

化物語 八九寺真宵の魅力

2011年07月30日 | グッズ
友人のTELとは四半世紀に渡る付き合いだが、好みのリアル女性のタイプやマンガ・アニメの
キャラの好みが一致したことはほぼない。ことごとく違う。こんだけ一致しないというのは
確率論から言っても稀有な事象だろう。これらの発端はドラクエでフローラかビアンカかという
話で始まって、以後ずっと続いている。このブログを通して読んでいる方は、pcfxとTEL、
どちらがどっちを取ったか想像してほしい。一見さんはこの件は読み飛ばしてもらえばいい。

答えはこの記事の最後に書く。



化物語が放映されていた当時、TELにドライブ中に聞いてみた。


P「化物語だとやっぱあのキャラだよね」

T「ああ、戦場ヶ原ひたぎ、ね」

P「いや違うだろ、そこは八九寺真宵だろ」

T「ねえよ!戦場ヶ原の一択だろ」

P「お前アホだろ」

T「お前がアホだろ」


やはりこういう結果になった。わかっていた事とはいえ、これまた見事に食い違う。

戦場ヶ原ひたぎの魅力もわからんでもない。だがそれはそれ。真宵の魅力には遠く及ばない。
ていうか、あんなヤンボーグ(ヤンデレ文房具)とは比較にならないというのがpcfxの見解だ。


pcfxが八九寺真宵を好きなのは、ロリ属性という根本原因は当然の事として、まず真宵の口調が
「どこまでも丁寧語・敬語」という、女性に対する理想の幻想が理由に挙げられる。女性が
最も使うべき美容語は何かと問われれば、言うまでもなくそれは丁寧語であり敬語だ。異論が
あるというのなら聞かせてもらいたい。それら美しい丁寧語・敬語を、小学生である真宵は
流れるように操る。ともすればハスッパになりやすい小学生高学年の女子が、またここまで流暢
に話せるということが、真宵の知性の豊かさと行き届いた両親の躾を証明する。つまり真宵は
基本的にお嬢様の資質を持つという事だ。

しかしそれだけなら大して珍しくない。ここからが大事な所だ。そのお嬢様然とした基本性能は
もう一つの真宵の性格である「バカで獰猛」という、矛盾した性格でぶち壊しになっている。
知性はあるが知恵はない。躾はあるがすぐに逸脱する。知恵のなさや逸脱は子供には普遍的に
ある特性であり、もしそこに知性や躾がなければただの野生児か池沼という事になる。知恵とは
現実に即した応用力であり、年齢に応じて経験が不足している児童が必ず持つ欠点だ。


真宵には特殊能力などない。高校生と本気でケンカすればパンツ丸出しで倒れる。その倒れ方
にはいささかの淑やかさもない。大股を開いて地面にひっくり返る。本気で倒れている。
本能レベルで慎みという所作が根付いていない。全くの子供であり、保護すべきという母性を
引き出すだけだ。

真宵の服装もまた子供らしい。サスペンダー付きのスカートも、幼児体型でまだ腰が十分発達
していない事を表している。背中の大きなザックは「かたつむり」という要素だ。そこにある
名札から5年生だという事がわかり、10歳から11歳の女児という事を明確にする。キャラの
オープニングで登場する服装は体操服・スクール水着・晴れ着がある。また真宵の動きは体力が
有り余ってじっとしていられない多動な子供そのものの落ち着きのなさで、ヒザの絆創膏からも
元気一杯な活発さを感じ取れるようにデザインされている。

真宵のオープニング曲は、視聴者のターゲットを30代から40代に焦点を合わせており、ベース
ラインは80年代のテクノ、イントロなどは矩形波のモロな電子音、及びオーケストラヒットを
多用し、ターゲットの年齢層を直撃するように設計されている。実にあざといやり方だが、
その目論見は皆中している。いわばロリコンのオッサンをゴルゴ13が片っ端から狙撃している
ようなものだ。pcfxも眉間から出血した。どうしてくれる。


非常に知性的な話し方をする真宵だが、小遣いやアイスに簡単に釣られる。「代償」という
概念が希薄な子供には隙があり、その隙を悪い大人は利用する。隙が多いキャラには「可能性」
という期待が込められ、その「可能性」という誘惑によって女性の本来の地位が確立する。
アニメでは主人公が話を聞き出す為に隙を利用しており、この場合主人公と視聴者が二重に
利用できるように仕組まれている。実に巧妙である。

真宵の声は声優の「加藤英美里」が担当している。他に可愛らしい声を出せる声優など今時
海砂利水魚だというのに、わざわざクセのある加藤英美里を起用している。ノイズが混ざり、
ハスキーで篭もる、どちらかというと男児の声に向いているタイプの声優を当てたのは、
「女の子」よりも「子供」という性格を強調したかったのではないかと推測できる。

真宵の目は赤い。生物学的には赤い目というのはアルビノを表すが、白ウサギやハツカネズミ
などを表す場合もある。真宵の攻撃は主に噛む・爪であり、また八重歯が発達している。
これらを総合すると「小動物」を象徴しており、それらは子猫に収束する。だが真宵は残念な
ことにカタツムリの怪異であり、純粋に子猫にはならない。そこにこのキャラの「現代的な
アンバランス」が生じている。

真宵は発育が良いらしい。クラスでも発達している方だそうだ。主人公が真宵と取っ組み合い
をしている最中に直接確認したようだ。この設定は、ターゲットのロリコンの中でもミドル層
(9~13歳を好む層)にアピールしている。9歳以下を好む層には胸などは無用のものであり、
13歳以上を好む層には子供が強調されすぎている。これらの周到に用意された罠は非常に完成
されたものであり、あまりに出来すぎているものだから、かえって罠にかからない人もいる
ことだろう。また、ターゲットを絞り込みすぎた為か、キャラの人気ランキングの1位という
わけではない。

因みに「病気とされるペドフィリア」はDSM(アメリカ基準の心理学)では13歳以下を対象年齢
としている。しかし日本の社会認知基準では18歳まで児童であり、欧米よりもレンジが広い
一方で、欧米よりもロリ文化が発達しているという矛盾がある。人種も体格も発育も宗教も
文化的背景も違うものに、世界基準を当てはめるという馬鹿げた行為は非科学的で無理がある。
科学的根拠や論理整合性のないものに振り回されるのを「原始的」という。


八九寺真宵という少女は、実はすでに死んでいる。怪異に取り憑かれたのではなく、怪異
そのものだ。妖怪のようなものであり、猫娘とか一反木綿の仲魔だ。家に帰る途中に交通事故
にあい、家に帰りたいという欲求からカタツムリの怪異になったらしい。この気の毒な設定は
同情心と保護欲を掻き立て、さらにこのキャラクターに引き込まれる原因を作る。主人公らの
協力によって家に帰ることができたが、成仏する事なく「地縛霊」から「幽霊」に昇格して
未だ彷徨っている。成仏しなかった理由は定かではない。ただ、戦場ヶ原が主人公に告白する
現場に居合わせた折、真宵は不機嫌とも白けたとも取れる表情で祝辞を述べた。

八九寺真宵の話は、戦場ヶ原と主人公のストーリーの「ついで」に語られる。その様子は
大人の会話の中で、そこに子供がいるというのに、まるでいないかのように語る様子と
似ている。主人公と戦場ヶ原の心の接近がメインテーマであり、真宵の話はその材料になって
いるだけだ。「子は鎹」というが、「かすがい」扱いされる子供の立場を考えると、それは
まるで道具だ。まさに真宵の扱いは主人公と戦場ヶ原の結びつきの道具であり、その大人の
都合を最重要とするエゴの残虐をもって、pcfxは戦場ヶ原ひたぎを「そこは違うだろ」
言ったのであり、TELはメインテーマ通りに八九寺真宵を「ねえよ!」と言うことになった。
そしてお互いを「アホ」と罵り合うわけだ。


さて、ドラクエのフローラとビアンカの話の答えだが、ここまで説明すればどちらがどちらを
選んだかは明白だと思われるので、答えを書くまでもないだろう。pcfxとTELは今でもこの件で
罵り合うが、その罵倒に終わりも解決もないのだ。人間関係はリキッドで安定するものであり、
ガスでは見失い、ソリッドで物別れになる。日本語の「水に流す」系の言葉はエントロピーの
増減を人間関係に応用した熱力学的情緒表現だ。

最近買った物2011/06/29-2

2011年06月29日 | グッズ
さて、今回pcfxがご紹介致しますのは、ご家庭に是非一つは欲しいアイテム、

「サイバーガネーシャ」

でございます。



「ガネーシャ」ってなに?という奥様からの質問がよくありますが、ググって下さいませ。

ガネーシャ様といえば商売・学問の神様として、またその独特な風貌から、インドでも
人気の高い神様で有名です。
そのガネーシャ様の像がメタリックな塗装を施されましたのが、こちらの

「サイバーガネーシャ」

でございます。



この商品の製作者や製造元は確認できませんが、これもビレバンで売っておりました。
お香売り場や仏像売り場で見つかるかも知れませんので、ビレバンにお寄りの際は探して
みてください。因みに価格は2100円でした。

是非一家に一台は欲しい商品ですが、宗教のバッティングをご心配される方もおられると
思います。神道の方は大きな問題はありません。神道の神様は他宗教の神様と友好的で
寛容であられます。神棚に上げるのはやり過ぎかもしれませんが、横に並べるくらいは罰は
当たらないと思われます。また多くの仏教においてもさほどの問題はないと思われます。
但し、おかしな新興宗教を信仰されている方はそちらの信仰を直ちに辞め、ガネーシャ様に
乗り換える事をお勧めします。


ガネーシャ様のお迎え、または像の飾り方ですが、失礼に当たらないように常識の範囲で
かまわないと思います。
ネーシャ様もせっかく日本にお越しなされたのですから、現代日本風のおもてなしをする
のもいいでしょう。

一例としまして、pcfxはこのように飾っております。



ガネーシャ様の拝み方ですが、「オーム シュリー ガネーシャ ナマー」とマントラを
唱えます。108回唱えるのが正式と言われておりますが、回数は適宣工夫したり省略したり
してください。日本語で拝むのもよいでしょう。

「聖なるガネーシャ様こんにちは~」と唱えればOKでしょう。


最近買った物2011/06/29

2011年06月29日 | グッズ
今回pcfxがご紹介しますのは、ビレバンで買ったローラークリナー、「Washable Lint Roller」
でございます。



pcfxは掃除機をかけるのが面倒なので、掃除はよく「コロコロ」を利用しておりました。だけど
転がした後の汚い紙をめくるのってイヤですよね。それに粘着紙がなくなったら買い換えないと
いけません。そんなとき見つけたのが、このローラークリーナーなのです。

価格は500円ですが、果たしてこれはどんなものなのでしょうか?



ローラーを水に濡らしてから部屋をコロコロします


掃除が終わったら水で表面を洗い流すだけで、また使えます


ローラーはこんな風になっています



さて、使用した感想ですが、ローラーの表面はつるっとしており、水に濡らしたからといって
ベチョベチョにはなりません。軽く水滴が付く程度。濡れるとローラー表面の粘着性が強くなり、
ホコリや毛、糸くずなどを吸着してくれます。

但し、粘着紙ほどのパワーはありません。重い物や大きい物はムリなようです。でもそんなものは
手で拾えばいいので、必要にして十分な能力があるということです。

この商品の最大の利点、それは水でローラーを洗い流せば、またすぐに粘着力が復活する点です。
もう粘着紙を買い替えなくてもいいのです。楽で経済的ですね。

台湾製で、ビレバンが輸入して販売しているようです。ビレバンしか置いてないかもしれません。
価格も¥500程度と安いので、最寄りのビレバンで気軽にお買い求め頂けます。


*尚、このpcfxのブログで紹介したりリンクしたりしている商品については、一切裏で広告費など
もらっておりません。アフィなどもやってません。あれって本当に儲かるものなの?www